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最終更新日:2016年12月13日
議案番号 | 議案名 |
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委員会提出第6号 | 地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書の提出について |
同意第7号 | 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて |
議案第65号 | たつの市行政運営に関する基本構想の策定について |
議案第66号 | たつの市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について |
議案第67号 | たつの市個人情報保護条例及びたつの市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例制定について |
議案第68号 | たつの市税条例等の一部を改正する条例制定について |
議案第69号 | 指定管理者の指定について(道の駅しんぐう) |
議案第70号 |
児童福祉法等の一部改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について |
議案第71号 |
たつの市立認定こども園設置条例の一部を改正する条例制定について |
議案第72号 | たつの市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について |
議案第73号 | たつの市農業委員会条例制定について |
議案第74号 | 平成28年度たつの市一般会計補正予算(第3号) |
議案第75号 | 平成28年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第76号 |
平成28年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号) |
議案第77号 | 平成28年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号) |
議案第78号 | 平成28年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第79号 | 平成28年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第80号 | 平成28年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) |
議案第81号 | 平成28年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第3号) |
※当初予定で15日及び16日の2日間で予定されていた質問日は、都合により15日の1日間に変更となりました。
質問順 |
質問者 |
一般質問通告の要旨 |
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1 |
楠 明廣 議員 (会派に属しない議員) |
1 職員給与の適正化に向けて |
2 |
三木 浩一 議員 (創政会) |
1 市職員の適正配置と臨時的任用者について (1) 臨時的任用者のそれぞれの割合はどうなっているのか。(事務・技能・教育・保育・病院従事者) (2) 正規職員と同等の仕事内容の臨時的任用職員はいないのか。 (3) 地公法等で臨時的任用の制限が設けられているが、その内容と趣旨は理解しているのか。 (4) 職員の研修制度にも関わるが、今必要な専門職員の育成・採用についての考えはないのか。(地域活性・観光プロジェクト・ブランド力向上など) 2 幼児教育・保育の充実について (1) 認定こども園への移行に伴って、新築・増改築・改修等が実施、計画されているが、当初計画との変更等はどうなっているのか。また、それらは、子どもたちや保護者にとって以前より環境やさまざまな条件が良くなったと感じられるものになっているのか。 (2) 改修・改築において、現場職員の意見等は充分に聞き、反映されているのか。 (3) 保育士の幼稚園教諭免許取得に対する補助制度は、どうなっているのか。市職員でもあり、独自の補助制度を検討できないか。 3 本市への観光客を増加させるための取組について (1) 観光スポットをめぐるアクセスの利便性を高めるためにどのようなことを考えているのか。 (2) 観光のメインともなる地場産業のPRを含めたたつの市観光物産総合施設の必要性を感じるが、本市としてはどのような展望を持っているのか。 (3) 本市だけでなく、西播磨は全国でも稀な「食の宝庫」であるが、それを発信する工夫をしているのか。 (4) 西播磨全体で協力すれば、より効果も大きいと思うが、その連携した取組の状況はどうなっているのか。 |
3 |
松下 信一郎 議員 (創志会) |
1 人口ビジョンについて 合併後10年の人口推移を見ると(資料1参照)平成18年度の世帯数は27,510世帯、人口は82,416人だったのが、平成27年度では29,939世帯、79,072人となり、人口は総数で3,344人約4%の減少、男は1,512人3.8%、女は1,832人4.3%の減少となっている。 世帯数は2,429世帯8.8%の増となり、世帯当たり人口は3.00人から2.64人となっている。 旧地域での人口減少は龍野地域の減少率が0.3%と最も低く、揖保川地域3.1%、御津地域8.1%、新宮地域11.0%となっている。 地区別では、人口増となっているのが小宅地区10.1%、揖西地区4.5%、神部地区4.3%の3地区、残り16地区はいずれも人口減で、減少率が10%を超えている地区は室津地区18.0%、香島地区14.6%、越部地区14.1%、揖保地区13.2%、河内地区12.1%、東栗栖地区11.0%、半田地区10.8%、の7地区となっている。 これらの数値結果を分析し、その要因を追及したと思うが、今後の人口ビジョンにどのように生かすのかを伺う。 2 たつの市公共建築物再編実施計画中、小学校について 公共建築物再編実施計画では、17校(組合立を除く)設置している小学校の現状と課題を、建物状況では、「多くの建物は建設後30年以上を経過しており、建物や設備の老朽化が進んでいる。」、耐震改修については、「屋内運動場は全て、校舎はおおむね完了している。建物面積が大きいため、多額の更新費用が必要となる。」、運営状況では、「児童数は減少してきており、今後も減少が見込まれる。児童数の減少に伴い学級数が減少し、標準規模未満の学校(12学級未満)が増加している。学級数の減少により発生した余裕教室については、少人数学習の教室として使用している。」としたうえで、取組の方向性を示し、再編方法は、「15年という再編期間をもって、統廃合等による学校規模の適正化や地域コミュニティの核となる施設としての利活用方策を検討。更新時に建物縮小を検討する。」としている。 これでは、自分たちの住んでいる地域の小学校はどうなっていくのか、校区の再編があるのか、合併から10年、小学校の児童数は670人減少し、生徒数増加率は0.864となっている。(資料2参照)これはマンモス校1校が消滅したことになる。この現実をどのようにとらえて、どんな検討をするのか現段階での計画を伺う。 |
4 |
山本 実 議員 (会派に属しない議員) |
1 合併特例債について 平成27年9月議会において、一部変更された新市建設計画のうち、平成27年度から平成32年度の合併特例債を139億円と示しているが、合併特例債で予定している事業名・事業費を年度ごとに伺う。 2 JR竜野駅の改修について 現在進めている竜野駅周辺事業において、今年度は竜野駅改修に伴う基本設計を発注しているが、本来JRが改修すべきであると考える。本市が改修する理由とその効果を伺う。 3 職員の研修について 平成28年度12月補正に計上している職員研修費416,000円は、職員が兵庫県立大学大学院経営研究科を受験するための費用である。本来個人が支払うべきものを税金で支払う理由を伺う。 4 市長の県会議員時代の政務活動費等について 今年4月から多くの市民と対話する機会があり、広い年齢層の方々から市長が県会議員をされていた頃の政務活動費や市役所前の電光掲示板、たつの市の未来を考える会のブログについて、多数意見をいただいているところである。「議会として何もしないのか」、「たつの市民として大変恥ずかしい」、「真相の究明を求める」という意見が多かったことから調査を進めてきたので、次の疑問点について伺う。 (1) 平成26年9月議会の一般質問で、郵便切手類及び印紙売渡証明書(葉書購入)の改ざんを指摘されたとき、「法令・ルールを厳守して提出しているので、それに手を加える事実はまったくない」と答弁しているが、法令・ルールを厳守しているなら証拠書類の整理保管等(売渡証明書原本)は5年間保存義務があるにもかかわらずなぜ廃棄したのか伺う。 (2) 郵便切手類及び印紙売渡証明書は偽造ではないかという点について、兵庫県議会事務局職員が平成26年11月21日に証拠書類発行者に聞取りを行ったとき、市長は、「証明書に手を加える事実はまったくない」と述べていることに対して、発行者は、「宛名欄と郵便局名は受け取った本人が記載した」と証言している。これは事実なのか伺う。 (3) 葉書については、県政報告に年間約13,000枚使用していると述べているが、葉書の印刷費として計上している枚数は約24,500枚である。その違いは何か伺う。 (4) 政治団体の会計責任者の名前を無断で使用していると聞いているが、事実なのか伺う。 (5) 電光掲示板やブログに書かれていることは把握しているか。また、それは事実か。誹謗中傷なら名誉棄損で訴えることにより市民に潔白を表明すべきであるが、なぜ訴えないのか伺う。 |
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