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最終更新日:2017年3月14日
議案番号 | 議案名 |
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同意第1号 | たつの市副市長選任の同意を求めることについて |
同意第2号 | 人権擁護委員候補者推薦の意見を求めることについて |
議案第1号 |
平成28年度たつの市一般会計補正予算(第4号) |
議案第2号 | 平成28年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第3号) |
議案第3号 | 平成28年度たつの市土地取得造成事業特別会計補正予算(第1号) |
議案第4号 | 平成28年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第5号 | 平成28年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第6号 | 平成28年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第3号) |
議案第7号 | 平成28年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第3号) |
議案第8号 | 平成28年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第9号 | 平成28年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第4号) |
議案第10号 | 平成28年度たつの市病院事業会計補正予算(第1号) |
議案第11号 | 平成28年度たつの市水道事業会計補正予算(第1号) |
議案第12号 | たつの市職員の育児休業等に関する条例及びたつの市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について |
議案第13号 | たつの市税条例等の一部を改正する条例制定について |
議案第14号 | たつの市ふるさと応援基金条例の一部を改正する条例制定について |
議案第15号 | たつの市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について |
議案第16号 | たつの市工場立地法準則条例の一部を改正する条例制定について |
議案第17号 | 市道の路線認定について |
議案第18号 | 財産の取得について |
議案第19号 | 平成29年度たつの市一般会計予算 |
議案第20号 | 平成29年度たつの市学校給食センター事業特別会計予算 |
議案第21号 | 平成29年度たつの市土地取得造成事業特別会計予算 |
議案第22号 | 平成29年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計予算 |
議案第23号 | 平成29年度たつの市国民健康保険事業特別会計予算 |
議案第24号 | 平成29年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計予算 |
議案第25号 | 平成29年度たつの市介護保険事業特別会計予算 |
議案第26号 | 平成29年度たつの市下水道事業特別会計予算 |
議案第27号 | 平成29年度たつの市農業集落排水事業特別会計予算 |
議案第28号 | 平成29年度たつの市前処理場事業特別会計予算 |
議案第29号 | 平成29年度たつの市と畜場事業特別会計予算 |
議案第30号 | 平成29年度たつの市病院事業会計予算 |
議案第31号 | 平成29年度たつの市水道事業会計予算 |
議案第32号 | 平成29年度たつの市国民宿舎事業会計予算 |
議案第33号 | たつの市子どものための教育・保育に関する利用者負担額を定める条例の一部を改正する条例制定について |
質問順 |
質問者 |
一般質問通告の要旨 |
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1 |
楠 明廣 議員 (会派に属しない議員) |
1 西光橋の架け替え及び栗栖川の河川整備について JR播磨新宮駅から栗栖川右岸を結ぶ「西光橋」の架け替え及び栗栖川の河川整備については、鉄軌道を中心とした本市の交通利便性の向上や安全安心のまちづくりの観点からも重要な事業計画であることから、次の内容について伺う。 (1) 昨年9月定例会の一般質問において、「事業の進捗に向け、本市はもとより、揖保川改修促進協力会や近畿直轄河川治水期成同盟会を通じて要望活動を行う」との答弁であったが、その後、それぞれの団体を通してどのような要望活動を展開したのか、具体的に報告してもらいたい。 (2) 平成21年に発生した佐用町を中心とした豪雨災害の対応を優先させたことにより、一時的に事業着手が延期されたと聞いているが、災害復旧が完了したにも関わらず、未だに事業が進捗しない理由は何か。早急な事業着手が必要と考えるがどうか。 2 生活習慣病と医療費について 日頃から健康を守るためには、生活習慣病の予防が大切であり、ひとたび生活習慣病を発症すると、入院や高額な医療費が必要となることから、次の内容について伺う。 (1) 特定健診により生活習慣病患者やその予備軍の方の早期発見に努めているが、現在、特定健診の受診率はどのくらいか。また、受診率向上に向けて、どのような対策を講じているのか。 (2) 生活習慣病等の初期症状について、市広報誌に掲載し、市民に分かりやすく説明する必要があると考えるがどうか。 (3) 生活習慣病等の早期治療と重症化の予防を啓発することにより、入院や高額な医療費を要する処置が減少し、結果として、本市国保事業会計に占める医療費の削減効果が期待できると考えるがどうか。 3 角亀トンネルの現状について 市道栗町角亀2号線の角亀トンネルについては、現在、通行止めとなっており、近隣の住民は大変な不便を強いられている状況である。このため、これまでにも機会があるたびに工事の進捗状況を伺ってきたが、平成27年6月定例会の一般質問において、「平成28年度に道路施設長寿命化修繕計画の中で整備方針を決定する」との答弁を受けていたことから、角亀トンネルの整備方針等について現状を報告してもらいたい。 4 住環境の整備について |
2 |
北川 憲一 議員 (清風クラブ) |
1 市有地の残土処分と有効利用計画について 揖保川グラウンドに隣接する市有地においては残土処分も進まず、その後、有効利用計画も示されないまま現在に至っているが、今後の処分計画と有効な活用について本市の考えを伺う。 (1) 平成26年9月議会の答弁では、平成26年12月までに全量搬出に向け調整に努めるとのことであったが、以後2年以上が経過している現在、全く進捗もなく手付かずのままである。なぜ撤去、処分が出来ないのか。 (2) 平成26年9月議会の答弁で、地域振興のための工場の立地区域に位置づけられた調整区域において、建築緩和政策として特別指定区域の導入を考えているとの事であったが、揖保川グランドに隣接する市有地について、現在の進捗状況を伺う。 (3) 残土処分が残った場合には、近隣の土地への影響がない形状で敷きならしを行い、本市にとって有利となる利活用を検討するとのことであったが、どのように検討されたのか伺う。 (4) 抜本的に目的変更が現時点で難しいのであれば、前にも提案したが、本格的な多目的グラウンドでなくても仮グラウンドとしての整備はできないか、本市の考えを伺う。 2 竜野駅周辺整備事業について JR竜野駅周辺整備事業については、5か年計画で事業が進められており、平成28年度においては、物件補償及び用地買収に着手されたが、今後の予定、計画等について、以下の事について伺う。 (1) 駅舎については、ふれあい橋を活用した橋上駅化にするとのことだが、JR当局との協議は進んでいるのか、進捗状況を伺う。 (2) 単なる駅舎建設だけでなく、駅舎の有効活用として市民交流スペースやたつの市の特産品(素麺、醤油、海産物、野菜、皮革製品等)の直売所や観光案内所などを併設した駅舎にする考えはないのか伺う。 (3) 平成27年度の統計では、1日の平均乗降客は約2,200人であるが、平成32年度の整備事業完了後には、どの程度の利用者増を見込んでいるのか伺う。 (4) 駅南においては、立ち退きによって民間の自転車預り所が減少するが、駐輪場の整備はどのように考えているのか伺う。 (5) 新しく整備される駅前南線においては、幅員18メートル道路が計画されているが、地域活性化を図るために、この道路沿いを商業ゾーンと位置づけ、店舗または住宅兼店舗のみの建築規制のような網かけはできないのか伺う。 (6) 道路整備により、危険と思われる交差点が数か所できるが、交通安全対策はどのように考えているのか伺う。 (7) 昨年の11月26日に竜野駅周辺整備事業について、まちづくりセミナー(意見交換会)が開催されたが、本市として地域住民に進捗状況や今後の予定等を説明する考えはあるのか伺う。 |
3 |
今川 明 議員 (創政会) |
1 平成29年度施政方針について (1) 第1の柱 安全・安心なまちづくりへの挑戦について 災害に強い基盤整備に努めるとあるが具体例を示してもらいたい。また、基盤整備を行うのはどこか。 (2) 第2の柱 やすらぎへの挑戦について 子育て世代包括支援センターを開設し、親子が気軽に集える環境整備や経済的な負担軽減に取り組むとあるが、本市独自の他都市に類を見ない新しい取組とはどのようなものか。 (3) 第3の柱 ひとづくりへの挑戦について 生涯にわたり、学習することができる機会や場の充実に努め、環境整備を進めるとあるが、どのような環境整備に取り組むのか。 (4) 第4の柱 にぎわいづくりへの挑戦について 高収益作物の栽培を積極的に進めるとしていることから、次の内容について伺う。 (1) 高収益作物について、どの程度の栽培量を考えているのか。 (2) ブランド力アップとは何を想定しているのか。 (3) 販路はどのように考えているのか。 (5) 第5の柱 ふるさとづくりへの挑戦について (1) 本庁舎及び御津総合支所については、公共建築物再編計画の中で検討中とのことであったが、今年度に計画策定となった経緯・経過を伺う。 (2) ファシリテーター職員をリーダーにして、意識改革などの観点から様々な研修機会を提供するとしているが、職員自身が市民の意見を聞いて研究し、その結果、方向性を見出さなければならないと考えるがどうか。 |
4 |
内匠 勇人 議員 (創志会) |
1 平成29年度施政方針について (1) 議会との関係について 「市政推進の基本姿勢」を見て感じたことであるが、ここには市民に対しての事が列挙されており、議会に対してどういった関係を築くのか記述がない。市長と議会は二元代表制となっているが、どのように考えているのか。 (2) 安全安心なまちづくりについて 大規模な自然災害や犯罪から市民の尊い生命・財産を守るため、災害に強い基盤整備に努めるとともに、市民・事業者・行政が一体となった防災・避難訓練や防犯対策の充実などを通じて、安全・安心なまちづくりを目指すとあるが、現在の訓練では、市役所が機能してこその訓練だと考えるが、市役所が被災した想定はしているのか。また、その場合、担当職員だけでは対応できないため、支所を含めた職員全体の訓練は考えているのか。 (3) やすらぎづくりへの挑戦について 妊娠、出産から子育てまで切れ目のない総合的な支援体制を整備するとともに、地域社会全体が協力する子育て支援の充実を図り、子育て世代包括支援センターを開設するとある。また、これとは別に、複合的な課題を抱えた方をワンストップで支援する、ふくし総合窓口を設置し、市民の様々なニーズに対応できる体制を整備するとあるが、福祉は妊娠出産から子育て、障害者、高齢者、生活困難者と幅が広く、将来この2つを統合した窓口を考案してはどうか。 (4) 健全で効率的な自治体運営について 簡素で効率的な組織づくりと人材育成のため、市民からの期待に応えることのできる人材の育成と全ての職員が生き生きと働くことのできる職場づくりを推進するとあるが、どういった考えで職員を育て、接していくのか。 |
5 |
永富 靖 議員 (新生クラブ) |
1 平成29年度施政方針について (1) 安全・安心なまちづくりへの挑戦 (1) 「コンパクトシティの概念に沿ったまちづくり」とあるが、たつの市のまちづくりにふさわしいのか伺う。 (2) 揖龍南北幹線道路など、広域的な道路ネットワークがどう生かされていくのか伺う。 (2) やすらぎづくりへの挑戦 (1) 子育て世代包括支援センターについて、産前・産後サポート事業は、今後、事業を広げる予定はあるのか伺う。 (2) 地域包括ケアシステムにおいて、高齢者に自助、核家族や近所づきあいの希薄化の時代に互助が成り立つのか伺う。 (3) 「障害のある人が地域で自立した生活を送ることができる環境をつくる」とあるが、そのためには支援体制を充実させるのはもちろんだが、少しでもバリアフリー化を進めることも大事なのではないか見解を伺う。 (3) ひとづくりへの挑戦 学力向上のための環境づくりとして、空いている公共施設を放課後や夏・冬期休暇に開放してはどうか見解を伺う。 (4) にぎわいづくりへの挑戦 地場産品と観光を結びつけた事業や点在する観光施設間への観光客の誘導など、工夫・アイデアを広く募ってはどうか見解を伺う。 (5) ふるさとづくりへの挑戦 ふるさとと自慢できる、また帰って来たくなるふるさとづくりと共に、もっと子どもたちに、校区だけでなく、ふるさとたつのを知ってもらう学習や機会を今以上に増やすことが大事であると思うが見解を伺う。 |
6 |
名村 嘉洋 議員 (公明党) |
1 平成29年度施政方針について (1) 市政推進の基本姿勢について 市長は、市政推進の基本姿勢の中で『私は、就任以来、地方の成長と活力こそが、国の発展の原動力であるとの認識のもと、「市民が主役」を理念とし、現場主義を貫きながら「進化」と「変革」を掲げ市政運営に取り組んでまいりました。また「ふるさとたつの」を元気にするまちづくりの指針となる「第2次たつの市総合計画」を策定し、すべての市民が将来にわたって住んでよかった、住み続けたいと快適さを体感できるまちづくり、すなわち快適さを実感することで市民が元気になり、市民の元気がまちを元気にする、まちの元気がさらに大きな元気を育てていくまちづくりに挑戦する覚悟を持って、新年度の市政運営については、新たな総合計画でまちづくりの基本目標としました5本の柱を機軸に、まちの将来像の実現に向け市民が主役のまちづくりを実践してまいります』とあるが、「市民が主役」のまちづくりの実践に向けて、市長の更なる決意を伺う。 (2) やすらぎづくりへの挑戦について (1) その1「安心して子育てができるまちをつくる」の中で、市幼稚園・保育所再編計画に基づき、認定こども園の整備を計画的に進めるとあるが、市幼稚園・保育所再編において、平成29年度は、市民、保護者への説明はどのように行っていくのか伺う。 (2) 同じく、その1で放課後児童クラブでは、適正な運営と支援員の資質向上を図るとあるが、取組を伺う。 (3) ひとづくりへの挑戦について その1「豊かな人間性を育み、創造力あふれる子どもを育てる」の中で、「きめ細かな教育推進事業」や小学校5・6年生における兵庫型教科担任制、「学ぶ力」向上支援事業等を通じ、「確かな学力」の確立に取組むとあるが、具体的な取組や事業目標等を伺う。 (3) ふるさとづくりへの挑戦について その2「多様で活発な交流を促進する」の中で、多文化共生社会の確立を目指し、市民レベルでの国際理解・地域間交流を深めるためのイベント開催や多文化共生サポートセンターの充実を図るとあるが、具体的にどのようにして充実を図るのか伺う。 |
質問順 |
質問者 |
一般質問通告の要旨 |
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7 |
山本 実 議員 |
1 農振農用地ついて |
8 |
柏原 要 議員 |
1 大規模災害に備えて 先月、会派で熊本市・益城町・宇城市へ熊本地震被災地の復興状況・今後の課題・防災対策を調査研究するため、視察に行った。最も被害が甚大であったと言われる益城町では、幹線道路沿いが車両を通さないといけないため解体・撤去が進んでいる。しかし、路地・集落内へ入ると、倒壊したままの家屋等が手つかずの状態で残っており、現在の解体・撤去の進捗率は60%である。すべての解体・撤去は、平成30年度末までに完了する予定との話しだが、道路舗装の復旧や橋梁補修工事は、未着工箇所が多く、復興はまだまだ先のことだと感じる状況であった。そこで、市民の財産を守るための方策について伺う。 (1) 本市も地籍調査が毎年実施され、来年度(平成29年度)は、龍野地域及び揖保川地域において実施するとのことであるが、南海トラフ大地震等がいつ襲ってくるか予測できない中、調査地域の優先順位を国立研究開発法人防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション」などで、揺れやすさの目安である表層地盤増幅率や地形の種類などを参考に、揺れやすい地域から地籍調査を実施してはどうか。 (2) 大規模災害時に飼い主と暮らせなくなったペットを保護する「九州災害時動物救援センター」が、平成28年度の6月5日に全国初の施設としてオープンした。今後、本市においても利用しないと判断した公共の建物や土地を災害時に動物救援施設として活用してはどうか。 2 たつの市立図書館の利用促進について 兵庫県内には、自習室があり人気のある図書館が、神戸市・明石市・西宮市・芦屋市・伊丹市・豊岡市・篠山市・丹波市・朝来市・加東市・播磨町にあり、近隣では、姫路市・相生市・加古川市・高砂市にも自習室がある。今後、公共建築物の再編や立地適正化を考える中でぜひ組み込み、魅力ある図書館を目指して欲しいと考えるがどうか。 3 たつの市中央学校給食センターの稼働状況と今後の課題について 本年度の9月から、児童・生徒に安全・安心で温かい給食を、地域と連携し、地産地消や食育の推進等を図りながら、中学校6校、小学校7校、幼稚園3園に1日最大喫食数3,600食届けている。稼働が始まってから半年経過した現在の状況と課題を把握するため、以下について伺う。 (1) 地産地消率は、市内産・県内産、重量・品目ベースで何%か。 (2) 地産地消率の目標値は何%か。 (3) 地元産食材の目標量を調達する方法をどう考えているのか。 (4) 食材仕入れ先の選定基準、監査、見直しのタイミングはどうしているか。 (5) 食材産地の情報公開はどうしているか。 (6) 食材の廃棄量と廃棄物の行先はどうしているか。 (7) 残食率は何%か。 |
9 |
三木 浩一 議員 |
1 人権が守られる明るい社会づくりについて (1) 昨年、障害者差別解消法やヘイトスピーチ対策法・部落差別解消法などの法律が相次いで成立したが、財政的措置や罰則規定も十分でないため、その実効性に課題も残っている。しかし、市制発足後にいち早く人権宣言を議会で可決した本市としては、先進的な取り組みが期待されていると思うが、法律の趣旨に沿った新たな具体策的な施策・事業は考えていないのか。また、法務省や文科省からの依頼や通知についてはどういう対応を考えているのか。 (2) 多文化共生センターが、外国人のための案内・相談窓口だけでなく、国際理解・多文化共生教育の真の拠点となってほしいと期待するが、今後どのように充実発展させようと考えているのか。 2 学校教育の充実について (1) 30年以上経過する老朽化した小中学校がほとんどであるが、耐震工事もほぼ終え、長寿命化されてはいるが、雨漏りをはじめ、設備・備品も古く日常的に教育に支障が出ているのが実態である。来年度・再来年度において大規模改修・大規模改造をいくつかの学校で予定しているが、これまで、大規模改修・改造の時に併せて実施するとしていた修理や備品・設備の取り換え等は実施するのか。その際、現場の要望等は反映するのか。 (2) 工事完了後の減額補正が当然のように行われているが、予算内で可能な付帯工事等をすることで、現場の声をより反映し充実したものになると考えるがどうか。同時に附帯工事をすることで、後年度実施するより安価になると思うがどうか。 (3) 今後も平成29年度と同程度の予算を組んで改修・改築していくのか。 3 地域の活性化に向けて (1) 平成29年度施政方針でも地場産食品のブランド化をかかげており、また、地場産業の販売拠点の設置についても検討しているとの答弁をこれまでに何度も聞いてきた。それらをすべて兼ね備えた一大センターを設けてはどうか。その際には、小規模農家でも余分に生産した農作物を手軽に販売できる仕組み作りも検討する価値があると思うがどうか。 (2) 市のイメージキャラクターの「赤とんぼくん」、「あかねちゃん」は機能性にやや問題があるように感じるが改善の予定はないのか。また、デザインのアレンジバージョンを考え、それを活用してはどうか。(龍野北高校は県の「はばたん」を学科ごとにアレンジしている) |
10 |
木南 裕樹 議員 |
1 市民乗り合いタクシーについて (1) 今年1月10日より新宮町と御津町で運行が始まっている市民乗り合いタクシーについて運行より2か月経った現在、PDCAのチェックとして、どのような課題があると当局は把握しているのか。また、それらの課題に対して、今後、全市で運行になったときに取り組もうと考えていることは何か。 (2) 市民からこのような声を聞いている。当局の考えを伺う。 (1) 帰りの時間の予約が2時間前であることに不便を感じている。この時間を早めることは出来ないのか。 (2) 診療時間の関係で帰りの予約の時間に間に合わない場合は、どのような対応になるのか。 (3) 土日にイベントがあることが多い。日曜日の運行は出来ないのか。 (3) 登録された人数と利用された人数はどのくらいか。また、リピーター率はどのくらいか。 (4) 利用促進の為に、市民乗り合いタクシーの体験を出前講座などで設けてはどうか。 2 平成29年度教育事業、社会が支え合う教育について (1) 基礎学力向上を目指した事業が計画されているが、具体的な内容と目標は何か。 (2) 本市のICT教育のこれまでの効果と今後の活用で目指す目的は、どのように考えているのか。 (3) 教育基本法第10条に、保護者は子の教育について第一義的責任を有すること、また、地方公共団体は家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めるべきと規定されている。本市において、家庭教育の必要性についてどのように捉えているのか、また、どのような支援を行っているのか。 (4) こども未来応援塾の具体的な内容と今後の展望は、どのように考えているのか。 (5) 学校が創意工夫でき、地域の状況等に応じた自主的・自律的な学校運営が行えるよう学校裁量の予算組は考えられないのか。 |
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