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最終更新日:2013年7月5日
平成25年4月1日から、定期予防接種になりました子宮頸がん予防ワクチン接種については、6月14日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会等の会議において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛(痛み)が接種後に特異的に見られたことから、積極的な勧奨をすべきではないとの勧告があり、本市においても、積極的な勧奨を差し控えます。
しかしながら、定期予防接種として継続いたしますので、接種を受ける場合は、ワクチン接種の有効性と副反応等について、よく理解された上で接種してください。
今後、新たな情報が入りましたら、お知らせいたします。
厚生労働省リーフレット「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ」(外部サイトへリンク)
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