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ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報たつの > 広報たつのテキスト版(平成25年度) > 広報たつの2014年1月10日号(表紙~P13)【テキスト版】

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最終更新日:2014年1月15日

広報たつの2014年1月10日号(表紙~P13)【テキスト版】

表紙の写真
神部幼稚園児が新年のごあいさつ

【市外局番】市内電話番号に市外局番は掲載していません。龍野・新宮・揖保川地域⇔御津地域にかける場合は市外局番が必要です。御津地域の市外局番は079、それ以外は0791です。

謹賀新年
新年のごあいさつ

たつの市長 栗原 一

市民の皆様には、輝かしい新年をお健やかにお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
昨年11月13日に、第2代たつの市長に就任いたしました。新年を迎え、あらためて、その重責に身の引き締まる思いでありますと同時に、西播磨の中心都市としての自信と誇りにあふれる「たつの市」づくりのために、身を粉にして全力で取り組み、さらなる「進化」と「変革」を推し進めてまいる決意でございます。本年は、特に次のことについて、重点的に取り組んでいきたいと考えています。
1 安全・安心の確保
小・中学校校舎の耐震化に引き続き、福祉会館などの公共建築物の耐震化。避難訓練や防災教育の継続的な実施。防災・減災対策。地域社会全体で地域を見守る活動の実施。道徳教育の推進
2 ふるさとの未来を担う人材育成
小・中学校入学後の早期適応、いじめ・不登校防止のための教員加配、支援員等の配置、さらに使命感あふれる教員の養成。幼保一体化による子育て環境の充実
3 にぎわいあふれるまちづくり
魅力的な多くの地域資源を最大限に生かしたイベントの実施と全国への積極的な情報発信による観光立市への取り組み。特色ある農水産物の学校給食や地元企業への提供。太陽光やバイオエネルギーを利用した再生可能エネルギーへの先進的な取り組み
4 人口減少への迅速な対応
子育てしやすい環境づくり、魅力ある市街地等の形成、学習環境の充実など住みたいまちへの条件整備の取り組み。定住促進施策の創設

以上、4点の主要施策に加えて、本市が抱えています今日的課題に、早急に対処すべく、市民の皆様の声なき声に真剣に耳を傾け、未来志向の視点に立って、迅速に解決を図ります。
本年も市民お一人おひとりの英知を結集し、「自然と歴史と先端科学技術が調和し一人ひとりが輝くまち」という将来都市像に向け、粉骨砕身の覚悟で市政を推進してまいる所存であります。
何とぞ皆様方の積極的なご参加、ご協力をお願い申し上げまして、新年のごあいさつとさせていただきます。


たつの市議会議長 松本義彦

新年明けましておめでとうございます。
市民の皆様には、輝かしい新春を健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
また、平素は、議会活動に格別なご理解とご支援、ご厚情を賜り深く感謝申し上げます。
さて、近年の地方分権の進展に伴い、地方自治体は、自主的な決定と責任がより一層求められており、議会と市長が、ともに住民を代表する二元代表制の下で、議会は、立場や権能の違いを踏まえ、常に緊張ある関係を保ちながら、市民の皆様の福祉の向上及び市政の発展に寄与していかなければなりません。
このため、昨年6月定例会において「たつの市議会基本条例」を制定し、本市議会における議会運営、議会活動の根源的指針を条例の形で明文化し、議会の果たすべき役割を明らかにすることにより、行政への監視及び評価をはじめ、独自の政策立案など、議会・議員活動のより一層の活性化を図り、市民の負託に応えられる議会を目指して取り組んでおります。
手始めに、生活福祉常任委員会・経済建設常任委員会において、所管する関係団体と市政やまちづくりに対する意見交換会を実施いたしました。
さらに昨年9月定例会において、市議会自らが議会規模の適正化に向き合い、本年4月に執行される市議会議員選挙から議員定数を24人から2人減の22人とする条例改正を行い議会改革を積極的に推進しているところであります。
この議員定数減により市民の代表である議員一人ひとりが果たすべき役割と責務の重さを一段と自覚し、決意も新たに、活力があり、安心安全で魅力あるたつの市の実現に向けて、行政とともに議員一同尽力してまいる所存であります。
結びにあたり、市民の皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げますとともに、市議会へのご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。

特集 新春座談会
たつの発~人・モノ・地域のつながり~

司会・コーディネーター
増田 和郎 神戸新聞社姫路支社長

出席者
山本 嘉彦 西播磨県民局長
栗原 一 たつの市長


今年、たつの市は合併後9年目を迎えます。平成25年11月には、2代目の市長が誕生しました。今後、たつの市は、西播磨という地域でどのような役割を担っていくのか改めて考える必要があります。座談会では、増田神戸新聞社姫路支社長をコーディネーターに、栗原たつの市長と山本西播磨県民局長が、将来のたつの市、西播磨について語ります。(本文中、一部、役職名・敬称は省略しています。)


増田 あけましておめでとうございます。そして栗原市長、ご就任おめでとうございます。たつの市は平成17年に誕生し、栗原さんは2代目の市長です。県議会議員を14年間務められ、政治の世界での経験は豊富だと思いますが、昨年11月に市長に就任されてほぼ2カ月。今のお気持ちを聞かせてください。

市長 職責の重大さを覚悟して市長選に出馬しましたが、想像以上に市長の仕事は激務で、自由な時間はほとんどありません。市民の皆さんや職員に支えていただき、心身ともに充実した日々を送っています。たつの市長という立場では、8万人の市民の命と財産を守ることを最優先します。その点は、県議会議員と比べて、責任感・使命感が強く求められます。

増田 近年、関心が高い防災・防犯からも、住民の安全・安心を守る責任が重くのしかかりますね。市長選の際、マニフェストを作られたと思いますが、お聞かせいただけますか。

市長 西田前市長が始められた「自立のまちづくり事業」はまちづくりの原点です。この「市民が主役のまちづくり」の理念を明確にし、いくつか公約のようなものを作りました。
第一に、安全・安心の確保です。安全・安心を体感できる住みやすいまちづくりに取り組みます。
次に人材育成です。使命感・正義感ある教諭を育成します。中学校に進学した時、生活の変化になじめず、いじめが増えたり不登校になることを「中一ギャップ」と言います。例えば、小中一貫のような形を目指し、これを解消できればと考えます。
そして、子育て環境の充実です。幼保一体化など、あらゆる保育ニーズへの対応を考えます。

増田 安全・安心、人づくり、子育てにやさしいまち。市民の自立、自発的な取り組みを目指すまちづくりをしたいということですね。
山本西播磨県民局長は、平成25年4月に着任されました。西播磨方面は初めてですか。どのような印象を受けられましたか。

山本 西播磨地域は初めてです。県民局長に着任して、1番の課題は防災、特に水害だと感じました。西播磨には大きな川、揖保川や千種川があります。千種川水系は改修工事がまだ完了していないため心配です。引原ダムも管理していますので、大雨のたびに緊張します。市長と同じく、安全・安心対策が大きなテーマです。
今、私は新宮町光都地区の宿舎に住んでいます。朝、通勤で道を歩いていると、近くの中学校の生徒など住民の方があいさつをしてくれます。神戸市に住んでいた時、そんな光景は見たことがありません。最初は照れ臭かったのですが、この地域の人柄に大変感動しました。

増田 播州地域の人柄の温かさを感じます。安全・安心のまち、人材育成のまちの素養が十分にあると言えますね。

地域が、人が安全・安心なまちをつくる

増田 防災には県と市の連携が大切です。さらに密にしていくため、どのような取り組みが必要でしょうか。

山本 警報が出ると県民局には警戒本部を置きます。管内の市町においても本部を設置され、すぐに連絡が入ってきます。水害への備えは、ダムや河川改修も大切ですが、例えば「水田貯留」といって、田んぼに水をためて河川への負担を軽くする取り組みなどをしていただき、住民の皆さんが防災を体感できればと思います。「気をつけてください」と言うだけでは、身に付きません。訓練や新しい取り組みに挑戦すると防災意識は確実に高まります。

市長 本当に日頃の訓練が大切です。南海トラフによる地震や津波のおそれがあります。昨年9月初旬に大雨が降りましたが、国・県と市が連携し災害を防ぐことができました。
昨年2月、3市2町の広域消防「西はりま消防組合」が発足しました。本部をたつの市に置き、平成28年度の本格稼働を目指しています。
増田 このあたりでは地域防災や消防団が充実していますね。地域防災が充実している所は、被害が少ないと言われます。阪神・淡路大震災の時、助けられた人の8~9割は、地元住民の救助活動によるものだったという統計が出ています。

市長 市消防団は連携と団結を誇り、自主防災組織の組織率も高い。自衛隊や警察などの出動前に、多くの命を救うのは地元組織や住民です。

山本 災害発生時、初動の救助活動で大切なことは地域の人の情報です。「あの家には足の不自由な人が住んでいる」といった情報の共有と連携が地域防災力の、かなめとなります。たつの市に住んで、市民の絆は強いと感じました。その絆を力に、防災・防犯体制を充実させていただきたいと思います。

増田 人的支援というか、ソフト面が大切です。たつの市を流れる揖保川や林田川、栗栖川は国・県が管理し水害対策をされています。山崎断層もありますし、県と市で連携し災害に備えていただきたいですね。

守って生かす地域資源と産業

増田 たつの市は合併して8年になります。地域の融合が進んできたと思いますが、いかがですか。

市長 西田前市長は、地域の特性を尊重しながら融和に努められました。私もその政策を継承します。西播磨地域は人口27万人弱で、たつの市は最大の8万人です。市民が自信と誇りを持ち、新たなたつの市へ進化と変革を遂げる基礎づくりをします。合併特例債などを活用し、道路や橋、駅舎などは整備されました。これらと歴史・文化を活用し観光客をもっと誘致し、にぎわいあるまちにしたいと思います。

山本 ぜひ、若者が主役となって、まちづくりに参加していただきたいです。たつの市の高校生は、地域の事業やにぎわいづくりを一生懸命されています。これを重ねていくと次の時代を担う人が育ち、活気があり、一体感のあるたつの市になるのではないでしょうか。

増田 県立では龍野高校と龍野北高校があります。龍野北高校は総合デザイン科をはじめ、生徒が活発に活動されていますね。

市長 醤油蔵の修復や町ぢゅう美術館といったイベントなどをされています。まさに地域密着型の活動です。
増田 龍野藩、三木露風など歴史と文化の薫るまちです。また、室津、新舞子、梅林、龍野城、千本宿、大型放射光施設SPring-8などもあります。未来のたつの市はどうなっているでしょう。

市長 揖保川や中国山地、瀬戸内などの自然、歴史・文化があり、優れた先人がいます。また、SPring-8という世界最大の放射光施設を利用し貢献できると思います。そして、研究者からノーベル賞受賞者が出ることを期待しています。自然と歴史・文化、先端科学技術が融合し、世界から注目されるような素晴らしいまちに変ぼうする、市民と行政が一緒にまちをつくっていく、そういう未来図を描いています。

増田 光都地区の独立行政法人理化学研究所播磨事業所の石川哲也所長は、一昨年、紫綬褒章を受章されました。SPring-8には全国から研究者が来ています。たつの市民からノーベル賞受賞者が出るかも、と考えると夢が広がりますね。

山本 新春にふさわしい夢のある話です。ぜひ実現してほしいものです。光都地区には、県立大理学部や県立の粒子線医療センター、西播磨総合リハビリテーションセンターなどもあり、研究・教育・医療の機能が集積しています。

増田 最先端の研究施設、キャンド(完全無漏洩)モータポンプの最大手の帝国電機製作所、ヒガシマルを始めとした醤油、揖保乃糸、カキなどがあります。3次産業に近い農業もあるそうですが、産業振興はどうでしょう。

市長 うすくち醤油の生産量は日本一で、手延素麺も4割のシェアがあり、組合本部はたつの市にあります。皮革産業の生産高も日本一です。これらのブランドを守っていきたいと思います。最先端技術を有する企業を誘致できればとも考えています。
農業政策が大きく変わる中、儲かる農業を考えていきたいです。6次産業化と言われる、生産から加工・販売まで考えます。市内には県で初めて株式化された農業法人「ささ営農」があり、バジルを生産しソースなど加工品を販売しています。

増田 たつの市は、車で大阪や神戸から、日帰りで来やすい場所です。新舞子浜などとてもきれいですね。観光振興の狙いは何でしょう。

市長 新舞子海岸は、県に養浜事業を行っていただいています。県で随一の遠浅海岸で干潟が自慢ですが、砂が流され減りました。美しい砂浜を復活させる取り組みです。こういった自然を大切に観光振興に生かします。

増田 今も素晴らしいが、それをずっと守っていこうという考えですね。
近年、シカやイノシシなどの有害鳥獣の問題があります。県ではどのような対策をされていますか。

山本 捕獲大作戦を実施し県全体で約3万頭獲りましたが、追いつきません。最近はハンターの高齢化も問題になっています。宍粟市や佐用町ではシカ肉を学校給食に出していますが、消費の方は進みません。多くの方に食べていただけるように、レシピ紹介などの消費拡大にも取り組んでいます。

増田 これからの課題ですね。さて、西播磨地域で、国や県の施設があるたつの市は中核を担う都市とも言えます。その市長として近隣市町との連携はいかがお考えですか。

市長 県知事は、「兵庫の元気が日本の元気の源である。地方が元気にならないと国も元気にならない」と言われています。たつの市の元気は兵庫県の元気につながるということです。元気づくり、にぎわいづくりに取り組み、西播磨地域で先駆者的存在になれればと思います。そして、西播磨地域の自治体と力を合わせて頑張っていきます。

人口減少に負けない魅力ある元気なまちに

増田 今はどこでも人口減、少子化が心配されています。止めることは困難です。西播磨ではどのような視点で取り組んでいかれますか。

山本 ある程度の人口減は仕方ないですが、少しでも人口の多いうちに減少を止めないといけません。安心して出産できる、結婚していただくなどが最優先課題です。保育施設の充実や周りの応援、相談場所の設置など、子どもを産み育てやすい環境づくりが大切です。たつの市の豊かな文化や優しい人柄を生かし、他市町のお手本として、にぎわいあるまちづくりを実現していただきたいです。
たつの市は、お年寄りが元気で、地域を引っ張っています。高齢者大学で、「65歳以上の方は従属人口(生産年齢人口に扶養される階層)と言われている」と話したところ、そんなことはないという感じでした。地域を元気にするのは、お年寄りと中学生、高校生といった若い人たちです。彼らが活躍できる仕掛けを作れば、人口が減っても豊かに暮らせるまちになると思います。
また、人口が減る分は、まちを訪れていただく人を確保することで、活力を維持することが大切です。例えば、たつの市に持ち家があって週末に訪れていただくなどです。光都地区の人口は、夜は1500人、昼間は5900人です。街並みの魅力を高め、多くの人に来て憩っていただくという一つの新しい形です。

増田 大阪市は人口約260万人ですが、昼間は360万人ぐらいになり、にぎわっています。たつの市もそうなればよいですね。
県の婚活支援事業が成功しました。市は何かされていますか。

市長 婚活支援事業は行っています。昨年12月に婚活イベントを開催した際、60人の募集に130人の応募があり、定員を増やしました。今後も続けていく予定です。

増田 市公認の団体を作って開催してはどうですか。結婚が出生率の向上にもつながるでしょう。
では、働きたい女性のための子どもを預かる施設の問題はどうですか。

市長 今の制度は、共働きで子どもの面倒をみれないことが条件です。市内に待機児童はいませんが、急用で一時的に預かってほしい、仕事を探す期間預かってほしいなど、多様化するニーズに対応しなければいけません。その一つが幼保一体化です。国は平成27年度から認定子ども園を増やす方向性を示しています。できるだけ早く体制を整えたいと思います。

増田 幼児教育と働く母親のための保育を一体化させるのですね。県内でも地域によってニーズは異なります。西播磨全体ではどうでしょうか。

山本 施策を打ち出してニーズを充足しても、次のニーズが顕在化してきます。待機児童が解消したという市で、また待機児童が出てきました。たつの市でぜひ、先駆的な幼保一体化に取り組んでいただきたいです。

増田 そうですね。では、子育ての前の出産ですが、全国的に産科の医師や病院が少ない状況です。たつの市も例外ではありませんか。

市長 市内に婦人科はありますが、産科はありません。少子化対策と言いながら、市内で出産できないのは残念です。

増田 市外でしか出産できないのは意外です。たつの市出身の医師に地元で開業してもらえないものでしょうか。市民病院に産婦人科を作るのも難しいことです。何か方法があるでしょうか。

市長 宍粟市民病院には以前より地元出身の産科医を中心としたチームが着任されています。難しいですが、たつの市民病院に産科を設置できればと思っています。市民病院は第2次救急の指定を受け、市民の安全・安心、生命を守る役割を担っています。産科・小児科の問題など、院長と一緒に充実させていきます。産科医のことは、医師会とも相談して考えていきます。

山本 西播磨は、実は人口当たりの医師の数は但馬地域より少ないのです。丹波市の県立柏原病院の小児科が休止に追い込まれそうになり、地元の母親たちが協力し守ったことがあります。西播磨は今までそういう危機感が少なかったと思います。里帰り出産できないのは残念です。まちの活性化に産科・小児科が必要です。

増田 西播磨全体で産科医が少ないのですね。西脇市でも母親たちが小児科を守る会を結成しました。市民ぐるみの活動も必要です。県の力を借りて西播磨全体で結束して進めていく必要がありますね。

道路整備・公共交通 揖龍南北幹線道路整備を要望

増田 国道2号バイパスのピーク時は全国3位の通行量で、渋滞の問題があります。道路整備はどう考えられていますか。

市長 揖龍南北幹線道路の整備を県民局に要望したところです。宍粟市から姫路市南西部につながる大動脈です。姫路市中心の協議会が事業化を図ろうとしている播磨臨海地域道路と連結すれば、渋滞も緩和でき、すばらしい道路ネットワークができます。

増田 平成22年度から姫新線の300万人乗車作戦を実施されています。
「あんなに増えているローカル線はない」とJRから言われているそうです。先日、姫新線に乗ったところ、車両がきれいで乗り心地もよく、学生など結構乗車されていました。

市長 継続して取り組みます。県の協力で高速化でき、増便され、年間240万人に減少した乗車人数は280万人まで増えました。小学生が総合学習で姫新線のことを学ぶなど、地域で取り組まれています。東觜崎・千本・西栗栖駅からの利用者も増やし、パークアンドライドなどに取り組み、300万人を達成したいと思います。

山本 姫新線の300万人乗車作戦は、たつの市がリードして取り組まれており、佐用町や宍粟市の活性化にもつながります。西播磨のリーダーとして指導力を発揮されている象徴的な事例です。

増田 揖龍南北幹線道路や、播磨新宮駅周辺に駐車場が整備されれば、宍粟市から姫路や神戸に通う人も利用しやすくなり、乗車人数も増えるでしょう。

市長 あらゆる面からの利便性向上が乗車人数アップにつながりますね。

にぎわいある たつの市、西播磨へ

増田 今年は午年です。年頭に当たり、市長の抱負をお聞かせください。

市長 馬はよく跳ね、視野が広くて耳も良いです。すみずみまで目を配って市民の声を聴き、飛躍の年にしたいと思います。その一つとして、昨年12月から「移動市長室」を始めました。毎月1回、各総合支所(旧町単位)で開催します。小学校区単位の懇談会「まちづくりの集い」も開きます。今年は、市民の皆さんの声を聴くことから頑張ります。

増田 平成26年度の事業計画、つまり予算についてはどうですか。

市長 安全・安心、教育、まちのにぎわいづくりに取り組みます。観光地の一つに県指定の歴史的景観形成地区の龍野地区があります。文化庁の伝統的建造物群保存地区の指定が受けられればと思います。市内の国重要文化財等と併せて回遊性とにぎわいを創出します。
また、若者のふるさと意識を醸成します。平成24年度から新規高卒者ふるさと雇用奨励金事業を行っています。一定の条件はありますが、新規高卒者を雇用した地元企業へ助成する制度です。平成24年度の該当は25人でした。まちを出ていった若者が、故郷たつのに戻ってくるような政策、定住促進に取り組みます。

増田 たつの市の子どもは幸せですね。古い文化的なものがあり、最先端の科学も見ることができます。
では、県民局長、たつの市に期待することは何でしょうか。

山本 平成25年度は、龍野北高校で、講師として「これからの福祉のまちづくり」についての授業をさせていただきました。若者に、たつの市の良さやふるさと意識を伝え、優しい目線でまちづくりに参加してもらえば、彼らはいつか、たつの市に戻ってくるでしょう。
また、龍野北高校の生徒が市内施設の車いすの高齢者の方に服を作って開催したファッションショーを見に行きました。中学生、高校生のこんな取り組みをもっと応援すると、にぎわいが生まれるでしょう。
市長には今までの発想にない施策を先導的に行っていただき、ともに西播磨を引っ張っていく年にできればと思います。夕方6時、光都にも「赤とんぼ」の曲が聞こえてきて、とても良いなあと思います。超高齢化社会といえば暗いイメージで語られることが多いですが、決してそうではないと思います。市民が豊かな心で暮らせるまちづくりを一緒に進めていきたいと思います。

市長 地域での切実な課題に市民が共通の認識を持ち、心を一つに行動を起こす。これがまちづくりの原点です。今年を「市民が主役のまちづくり元年」にできるように、市民の皆さんと一緒に取り組んでいきます。

増田 たつの市と西播磨地域が、ともに発展しにぎわいのあるまちになるように願っています。

平成25年 たつの市政10大 ニュース

1位
栗原一市長による新市政スタート!西田正則初代市長が勇退
市民の声を聴く!移動市長室スタート

2位
「堀家住宅」が国の重要文化財に!
堀家住宅特別公開で小宅小児童がガイド。過去最多の来場者数3,100人
新宮宮内遺跡で国内最大級の土葺竪穴住居を復元
「三木露風生家」一般公開始まる、露風生誕祭を開催

3位
揖龍南北幹線道路
トンネル貫通
名称は「市場碇岩トンネル」

4位
地元就職を応援!県・市合同初開催
「西はりま就職フェアinたつの」
12企業で内定決まる

5位
広域消防スタート!
「西はりま消防組合」
3市2町の消防力を強化!

6位
地域の公共交通を守る!
姫新線利用者増加中!
平成24年度のJR姫新線乗車人数が前年度比7万人増の280万人に
コミュニティバス「赤とんぼ号」2台をリニューアル

7位
公共建築物ストックマネジメント計画策定に着手(平成25~27年度)

8位
子どもの成長を支援「たつの市子ども・子育て会議」を設置
たつの市子ども・子育て会議条例を制定、9・11月に会議を開催

9位
市内小・中学校耐震化率95・7%(小学校完了、中学校85・7%)で、平成26年度完了を目指す
龍野東中校舎耐震工事第1期の完成
龍野西中・新宮中校舎耐震工事第2期の完成

10位
にしはりまクリーンセンター供用開始(新宮地域の一般廃棄物受け入れスタート)

全国民生委員児童委員連合会会長表彰

長きにわたり、民生委員・児童委員として地域福祉の向上に努められ、次の方が永年勤続民生委員・児童委員表彰を受賞されました。(敬称略)
黒田登志子(誉田町)
原田 智子(新宮町)

兵庫県自治賞・連合自治会長表彰

次の自治会長の皆さんが受賞されました。(敬称略)


兵庫県自治賞

岩下 利明 ((前)野部)
橋本 武司 ((前)上笹1区)
黒田 晴道 (揖保上)
出田 晃裕 (今市)
金輪 学 (中野庄)

兵庫県連合自治会長表彰

伊藤 昭 (下霞城)
堀 保彦 (日飼)
入江 琢之 (富永2丁目)
菅野 仁孜 (竹万)
衣笠 泰司 (尾崎)
坪田 榮 (山下)
池田 優 (中臣)
藤田 忠行 (西構)
辻元 佳晃 (筒井)
成影 正道 (大住寺)
杉本 正人 (入野)
橋本 正弘 (追分)
畑中 敏昭 (大源寺第2住宅)
塚本 俊樹 (香山)
岡村 賢司 (下笹)
堀 俊一 (下野)
寺田雄二郎 (新宮立町)
瀨良 義和 (下野田)
安德 裕次 (本條東雲台)
圓尾 初彦 (正條)
平田 修庸 (山王)

兵庫県知事表彰

長年にわたり子ども会活動に取り組まれた功績により、次の方が受賞されました。
揖場 攝さん(たつの市連合子ども会会長)

兵庫県統計功労表彰

統計調査員として長年尽力し、特に優れた功績があった次の方が受賞されました。(敬称略)

兵庫県知事表彰

進藤 裕子(新宮町)
長坂 泰成(龍野町)

経済産業省大臣官房調査統計審議官感謝

杉岡 彰子(新宮町)

兵庫県知事感謝

伊藤 真利(揖保川町)

兵庫県農業賞

長年にわたり、集落営農組織の育成と土地利用型農業の振興に取り組み、優れた地域農業のリーダーとしての功績が認められ、次の方が受賞されました。

西播磨フードセレクション2013で銀賞を受賞

西播磨地域で製造された加工食品コンテストで、味や個性、安全安心の取り組み等に優れていた次の食品が受賞されました。

ジャパン・レザー・アワードでグランプリ受賞

揖保川町で靴工房を営む菅野光広さんが、アワード史上初、2度目のグランプリに輝きました。市内産の最高級皮革を使った作品(婦人靴)の受賞となりました。

市児童生徒発明工夫展入賞者

各賞の受賞者は次のとおりです。(敬称略)

こどもサイエンス賞

中野晴幾(龍野小学校)、田口咲菜(小宅小学校)、二宮彗太朗(神部小学校)、杉浦啓仁(神部小学校)、三木佑介(御津小学校)、中村吉伸(揖保川中学校)、小林美柚(御津中学校)、蔭木伸一(播磨高原東中学校)

発明工夫賞

山本元(西栗栖小学校)、堀内風吾(新宮小学校)、家勇誠(神部小学校)

研究賞

横山侑一郎(小宅小学校)、琴川雄史(揖西西小学校)、北川晶大(揖保小学校)、北川智大(揖保小学校)、和田涼介(神岡小学校)、山﨑真緒(神岡小学校)、辻陸弥(西栗栖小学校)、觀田愛(香島小学校)、船引くるみ(新宮小学校)、松尾栞奈(御津小学校)、前田道雅(龍野東中学校)、西川茉穂(龍野東中学校)、橋本茉奈(龍野西中学校)

アイデア賞

永井羽空(小宅小学校)、鹿島紗希(小宅小学校)、菅野和奏(揖西東小学校)、浅野大晴(揖西東小)、西田奈央(誉田小学校)、西川莉央(神岡小学校)、作本萌恵(東栗栖小学校)、井上紗和(半田小学校)、堀圭甫(新宮中学校)、浦田康平(播磨高原東中)

図書を寄贈

赤松愛子さん(太子町)から自身の随筆集40冊を寄贈していただきました。

祝100歳

井田 すみ さん(御津町) 大正2年12月9日生まれ

平成24年度たつの市決算状況

平成24年度の市の一般会計、特別会計、企業会計の決算が12月市議会定例会で認定されましたので、お知らせします。
平成24年度は、行財政改革の推進を徹底するとともに、市民の声・現場の声を反映し、市民が安全かつ安心して暮らせる環境づくりに重点をおいた施策を展開しました。また、市民活力を生かした取り組みにより、市民が自立し健やかに暮らせるまちづくりを推進しました。
市民の皆さまの市財政へのご理解とご協力をお願いします。

一般会計決算

歳入 334億4,554万4千円
歳出 321億6,917万2千円
歳入歳出差引額
12億7,637万2千円

一般会計決算

一般会計は、教育・福祉サービスや道路、公園の整備など、市の基本的な事業に使う会計です。主な収入(財源)は、税金や国・県支出金などです。

歳入

歳入総額 334億4,554万4千円
市税 31.3% 104億5,252万円
地方交付税 29.9% 99億8,846万円
国・県支出金 14.1% 47億2,297万円
市債 9.5% 31億6,362万円
財産収入・繰入金等 4.3% 14億5,034万円
諸収入 4.0% 13億4,643万円
地方譲与税等 3.9% 13億1,477万円
負担金・使用料等 3.0% 10億643万円

歳出

歳出総額 321億6,917万2千円
民生費 27.9% 89億8,272万円
土木費 15.7% 50億6,488万円
公債費 13.2% 42億3,517万円
教育費 10.1% 32億5,397万円
総務費 9.6% 30億9,449万円
衛生費 9.3% 29億8,510万円
消防費 5.5% 17億5,735万円
農林水産業費 2.9% 9億4,516万円
諸支出金 2.5% 8億964万円
商工費 1.9% 5億9,520万円
議会費 0.9% 2億8,611万円
労働費 0.4% 1億2,377万円
災害復旧費 0.1% 3,561万円

平成24年度市税の収納状況

市民税(個人) 34億7,526万円
市民税(法人) 7億9,777万円
固定資産税 49億3,802万円
軽自動車税 1億8,566万円
市たばこ税 5億2,061万円
都市計画税 5億3,520万円
計 104億5,252万円

主な用語解説

  • 市税 皆さんに納めていただいた税金(市民税・固定資産税等)
  • 地方交付税 国税5税(所得税、法人税、酒税、消費税、たばこ税)の一定割合の額を財政力に応じて交付するお金
  • 国・県支出金 国や県から一定の割合で交付される補助金等
  • 市債 国や民間金融機関などから調達する長期的な借入金
  • 財産収入 基金利子等財産運用から得られた収入等
  • 繰入金 基金を取り崩して繰り入れるお金
  • 地方譲与税 一定の基準により国から交付される税
  • 負担金 利益を受ける者から受益を限度として徴収するお金
  • 使用料 公共施設の利用料金等

主な用語解説

  • 民生費 社会福祉や生活扶助などに係る経費 
  • 土木費 道路や市営住宅等の整備や維持管理に係る費用
  • 公債費 市債(借入金)の返済金
  • 教育費 教育・文化スポーツ施設等の充実に要する経費
  • 総務費 市役所の管理運営等に関する経費
  • 衛生費 ゴミ収集・処理、保健衛生、し尿処理等に係る経費
  • 消防費 消防・救急・防災等に係る経費
  • 農林水産業費 かんがい排水やほ場整備等に係る経費
  • 諸支出金 支出の性質により他の支出科目に含まれない経費
  • 商工費 商工業の振興や観光事業等に係る経費
  • 議会費 議員の報酬や議会運営などに係る経費
  • 労働費 労働者の福祉向上や就労支援などに係る経費
  • 災害復旧費 大雨、地震等の災害で被災した施設復旧に係る経費


特別会計決算

特別会計は、特定の目的のために一般会計から切り離して、収入・支出を経理します。

会計名 学校給食センター事業
歳入決算額 2億8,030万3千円
歳出決算額 2億7,853万円
会計名 土地取得造成事業
歳入決算額 365万2千円
歳出決算額 365万2千円
会計名 揖龍広域センター事業
歳入決算額 523万6千円
歳出決算額 456万1千円
会計名 揖龍公平委員会事業
歳入決算額 84万7千円
歳出決算額 78万2千円
会計名 国民健康保険事業
歳入決算額 85億7,196万6千円
歳出決算額 84億5,584万円
会計名 後期高齢者医療事業
歳入決算額 8億7,153万円 
歳出決算額 8億5,201万1千円
会計名 介護保険事業
歳入決算額 52億9,856万3千円
歳出決算額 52億9,340万9千円
会計名 下水道事業
歳入決算額 37億8,748万7千円
歳出決算額 37億5,769万9千円
会計名 農業集落排水事業
歳入決算額 4億7,821万1千円
歳出決算額 4億7,392万6千円
会計名 前処理場事業
歳入決算額 16億6,225万5千円
歳出決算額 16億6,016万円
会計名 と畜場事業
歳入決算額 4,860万4千円
歳出決算額 4,860万4千円


公営企業会計決算

公営企業会計は、経費を事業収益でまかなっています。経営活動に伴う「収益的収支」と施設の建設、改良等のための「資本的収支」に分かれています。
詳細はお問い合わせください。


平成24年度 市の健全化判断比率

健全化判断比率は、借入金の返済額や残高などから、自治体の財政の健全性を判断する4つの指標です。市の平成24年度決算における健全化判断比率は、いずれも早期健全化基準を下回っており、健全な財政が保たれていることを示しています。
詳細はお問い合わせください。

平成24年度に行った主な事業

市民病院建設事業 19億5,831万1千円
小中学校耐震補強事業(6校) 5億8,632万円
乳幼児・こども医療費助成事業 3億4,297万1千円
飲料水兼用耐震性貯水槽整備事業 2億840万8千円
揖保川中学校屋外プール改築事業 1億1,806万4千円
街なみ環境整備事業 9,430万4千円
道路新設改良事業(龍野揖保川御津線) 9,360万5千円
幼稚園空調設備整備事業 4,704万5千円
三木露風生家整備事業 4,378万8千円
自立のまちづくり事業 2,766万2千円
▼財政課(電話64-3143)

たつの市梅と潮の香マラソン大会 1月26日開催 室津かきまつり

たつの市梅と潮の香マラソン大会

とき 1月26日(日曜日)8時30分~12時
ところ 御津運動場(開会式・ゴール)
コース 国道250号、新舞子浜、成山新田
種目 2km、3km、5km、10km、ハーフ
主催 梅と潮の香マラソン大会実行委員会
※1月26日は、マラソン大会開催のため、市内体育館とスポーツセンターは休館します。
▼御津体育館(電話322-3012)

室津かきまつり 

とき 1月26日(日曜日)11時~13時
ところ 黒崎羽子池駐車場(御津町綾部山梅林入口)
内容 焼ガキ、カキ汁、カキ・魚介類の直売、新鮮野菜販売ほか各種模擬店
主催 室津漁業協同組合
▼農林水産課(電話64-3157)

会場へはシャトルバス(11時から随時運行)をご利用ください。
臨時駐車場(御津中学校、小学校、文化センター)⇔かきまつり会場

1月26日(日曜日)9時~12時 車の通行規制にご協力を

  • 国道250号(綾部山入口交差点~室津)及び黒崎、苅屋の一部の道路が通行止になります。
    ※会場周辺は大変渋滞します。乗り合わせてお越しいただきますようお願いします。
  • 国道250号
    室津(堀市)~綾部山入口
    9時20分~10時30分
    東行(室津からパトカー先導による規制解除)
  • 国道250号
    綾部山入口~室津(堀市)
    9時30分~10時50分
    西行 ここから西行きは通行止区間
  • 綾部山入口~運動場東詰
    9時~12時
    11時30分から綾部山入口~運動場北駐車場通行可
  • 新舞子浜~成田新田
    10時~12時
    要通行証提示、ただしランナー優先での徐行

みつ梅まつり

春の訪れと観梅の始まりを告げるイベントです。さまざまなアトラクションを催します。
とき 2月11日(火曜日・祝日)10時~14時(雨天決行)
ところ 世界の梅公園(御津自然観察公園)


内容

ステージアトラクション
芸能発表、キャラクターショー、たつの消防署劇団「炎」、ビンゴゲーム大会等
園内アトラクション
豪快!鯛すくい、ウォークラリー、フワフワ遊具、ふれあい動物園、各種模擬店等
▼みつ梅まつり実行委員会事務局(御津総合支所地域振興課内 電話322-1004)

同日、「歩こう会」開催

とき 8時10分受付、9時出発(雨天決行)
コース 御津小学校校庭集合→菜の花畑→ 新舞子海岸→世界の梅公園解散(約5.7km)
参加費 無料(事前申込不要)
特典 御津の特産品が当たるスピードくじを実施します。
▼市観光協会御津支部事務局(御津総合支所地域振興課内 電話322-1004)

たつの市観光写真コンテスト入賞者決定

市の風景やイベントを撮影した写真、応募総数212点の中から、入賞作品32点が決定しました。入賞者は次のとおりです。(敬称略)

  • 市長賞 笠井忠
  • 市議会議長賞 古谷昇
  • 市観光協会長賞 小野亘夫
  • 龍野商工会議所会頭賞 山口康博
  • 市商工会会長賞 千本正澄
  • 龍野ロータリークラブ会長賞 井口省造
  • 龍野ライオンズクラブ会長賞 見津孝一

観光写真コンテスト作品展

市役所玄関ホール
1月16日(木曜日)まで
新宮総合支所ロビー
1月17日(金曜日)~24日(金曜日)
揖保川総合支所ロビー
1月27日(月曜日)~2月3日(月曜日)
御津総合支所ロビー
2月4日(火曜日)~12日(水曜日)
▼商工観光課(電話64-3156)

町並み写真コンテスト入賞者決定

歴史的景観形成地区(龍野・室津)を撮影した写真、約100点から、入賞作品8点が決定しました。入賞者は次のとおりです。(敬称略)
特選 瀬田幸生、長坂泰成、原隆、山口康博 
入選 岸野裕児、武内憲章、藤田正美、渡邊俊幸 
▼町並み対策課(電話64-3167)

いきいき百歳体操交流会~体操を通じて交流を!~

11月26日、新宮公民館で高齢者200人が参加し、「いきいき百歳体操交流会」を開催。その様子を紹介します。
現在、市内55グループ(龍野36・新宮6・揖保川8・御津5)、約1200人がいきいき百歳体操に取り組んでいます。
90歳以上で体操をしている方は11人で、うち9人が交流会で地域の高齢者の模範として市長から表彰され、大きな拍手が送られました。最高齢93歳の小林チヨさん(龍野町)は健康の秘訣を「好き嫌いせずに食べること、人との交流」、芝田静子さん(龍野町)は「畑仕事」と答えられました。
また、田中弘美さん(龍野町)、中内登美子さん(新宮町)、芦谷静子さん(揖保川町)、榊原さだ子さん(御津町)が活動発表をしました。「体が軽くなった」「痛みがなくなり病院に行かなくなった」など身体面の効果のほか、「気持ちが前向きになった」「体操に行くのが楽しみになった」という心理面の効果も話されました。参加者が特技を生かして体操用具を手作りしたり、風船バレーを取り入れて楽しむ工夫をしていることなど、各グループの取り組みも語りました。「夫を長年介護してきた。今83歳だが、今後一人になっても困らないように、元気でいたいと思って、いきいき百歳体操を頑張っている」と話す方もいました。
最後は全員で体操。200人の元気なかけ声が会場に響きました。健康運動指導士、田口妙子先生のユーモアあふれる指導に会場から笑い声があがり、楽しい雰囲気で体操継続への意欲を高めることができました。参加者からは、「体操を通じた交流を大切にしたい」「体操の仲間を増やして交流会に一緒に参加したい」などの感想がありました。

いきいき百歳体操をすると…

イスに座り、手や足に重りをつけて行う筋力運動で、高齢者の心身の健康づくりに効果があります。週1~2回、近所の方と集まって体操すると、地域の交流の場にもなります。
▼健康課(電話63-2112)

お問い合わせ

所属課室:企画財政部広報秘書課 

住所:兵庫県たつの市龍野町富永1005-1

電話番号:0791-64-3211

FAX番号:0791-63-2594

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