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ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報たつの > 広報たつのテキスト版(平成28年度) > 広報たつの2017年1月10日号(表紙~P14)【テキスト版】

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最終更新日:2017年1月12日

広報たつの2017年1月10日号(表紙~P14)【テキスト版】

表紙写真

室津幼稚園児から新年のごあいさつ

市外局番

市内電話番号に市外局番は掲載していません。龍野・新宮・揖保川地域⇔御津地域にかける場合は市外局番が必要です。御御津地域の市外局番は079、それ以外は0791です。

主な見出し

市長、議長新年のあいさつ…p2
新春座談会…p3
平成28年たつの市政10大ニュース…p8
介護予防・日常生活支援総合事業…p13

謹賀新年
新年のごあいさつ

たつの市長 栗原一

新年明けましておめでとうございます。清々しく新春をお迎えのことと心からお祝い申し上げますとともに、日頃から市政に対し深いご理解とご協力を賜り心から感謝申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、合併後10年を経過し、これからの10年は、地方創生や観光立市を目指す取組みなどに果敢に挑戦していく10年であると位置づけ、姫新線300万人乗車達成によるさらなる地域のマイレール意識の向上や、「たつの市中央学校給食センター」の完成による地元食材を活用した地産地消の推進を図るとともに栄養バランスのとれた安全・安心でおいしい給食の提供をすることができました。また、子育て世代を応援するため、地元企業と連携し、「子育てきらきらクーポン券」を発行するなど、新たな子育て支援も実行いたしました。
そして、新年度からは、本市の最も基本的な行政指針となる「第2次たつの市総合計画」の始動の年になります。市民の皆様が住み続けたい、住んで良かったと実感できる「ふるさとたつの」であり続けるため、まち未来創生戦略にスピード感をもって取り組んで参ります。特に、「子育て世代包括支援センター」を開設し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない相談・支援体制を整備いたします。さらに、「学都たつの」を掲げ、児童生徒の「生きる力」としての資質・能力の育成に向け、教育環境の充実や放課後補充学習の推進に取り組むとともに、連携型小中一貫教育の充実を図ります。また、不登校・いじめなど複雑化する教育問題に対応するため、きめ細かな教育を推進いたします。
一方、本市を中心市とし、宍粟市・上郡町・佐用町で形成する「播磨科学公園都市圏域定住自立圏」では、相互の連携を深め、各市町の地域資源を有効に活用し、相乗効果を発揮しながら、圏域全体で質の高いサービスが提供できるよう取り組んでおります。
このように、市民・行政だけでなく、地元企業や関係団体などと連携・協働しながらまちづくりを推進することで、「みんなで創る快適実感都市たつの」が実現できるものと確信いたしております。輝かしい「ふるさとたつの」の未来のために、本年も精一杯取り組んで参る所存でありますので、市民の皆様にはより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

たつの市議会議長 桑野元澄

新年あけましておめでとうございます。
市民の皆様方には、輝かしい新春を健やかにお過ごしのことと心からお慶び申し上げます。
平素は議会活動・議会運営に格別のご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。
皆様ご承知のとおり、平成27年6月に選挙年齢が18歳に引き下げられ、昨年の参議院選挙から実施されましたが、まだまだ投票率が低いのが現状であります。こうした中、本市議会では、高校生に市政や市議会に関心を持っていただき、まちづくりに参加する意欲と地域への愛着や誇りを高めてもらうため、2月9日の午後2時から、市内の高校に通う高校生24名による高校生議会を開催する運びとなりました。ぜひ多くの方に傍聴していただきますようお願いいたします。
さて、昨年12月に開催されました平成28年第5回定例会におきまして、本市の今後10年間の市政運営に関する基本構想(第2次たつの市総合計画)が上程され、閉会中の継続審査として基本構想審査特別委員会で審査しております。
この第2次たつの市総合計画は、10年先を見据え、本市の持つ地域資源を十分に活用しながら、5つの基本目標ごとに施策目標が掲げられており、その施策目標に沿った様々な施策を通じ、まちづくりを進めていこうとするものであります。
市議会といたしましても、本市が、魅力あるまちづくりを進め、さらに発展していくため、いろいろな角度から議論を重ねてまいります。
また、議会改革といたしましては、市民意見交換会の実施、議長・副議長の立候補制、予算決算特別委員会設置などを図ってまいりましたが、今後も議会運営の一層の活性化、開かれた議会を目指し、さらなる議会改革の実現に向け取り組んでまいります。
年頭にあたり、今後も議員一人ひとりが気持ちを新たに、市議会議員として市民の皆様方の負託に応えられるよう、果たすべき役割と責任を自覚し、住み続けたい、住んで良かったと思える「ふるさとたつの」の実現に向け、行政とともに尽力してまいる所存でございます。
最後になりますが、市民の皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げますとともに、市議会への一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。

平成29年新春座談会

「住んでよかったたつの」

たつの市は、平成27年に、平成31年度までの地方創生の取組指針となる「まち未来創生戦略・人口ビジョン」を策定しました。
本年度、本格的に始動し、人口減少社会に備え、子育てしやすく誰もが暮らしやすいまちを実感していただくためさまざまな施策に取り組んでいます。
この座談会では、たつの市に転入して来られ、今、たつの市の魅力を実感されておられる市民の方と、「住んでよかったたつの」について、意見交換をしていただきました。また、座談会の会場も、空き家を改修され営業されている、ランチハウス「さばと」をお借りして開催しました。
(本文中、一部、敬称は省略しています)

座談会メンバー

蔵本史子さん(龍野町)
黒田恒平さん(新宮町)
田邊恵里さん(御津町)
和田昭敏さん(新宮町)
栗原一たつの市長

自己紹介

蔵本史子です。
埼玉県から夫婦で転入。龍野町でランチハウス「さばと」を経営。

黒田恒平です。
生まれは北海道。小豆島から家族で転入。新宮町で「土遊ぶ農園」を経営。

田邊恵里です。
姫路市から家族で転入。小宅小学校で勤務し、仕事と子育てを両立。

和田昭敏です。
東京からUターン。移動型スタンドバー「BUS(バス)亭」を経営。

市長:今日は皆さんが望んでおられる、たつの市の未来像・理想像を語っていただければと思いますのでよろしくお願いします。皆さん方はある一定期間、他のまちで活躍され、たつの市においでいただいた方々ですので、外から見た、たつの市についてもお話しをいただければと思います。
和田さんは、Uターンのきっかけは、お父さんの体調の関係と言われていましたが、東京では、最前線でバリバリと人がうらやむような仕事をされ、それを投げ打ってまで、Uターンされたのはなぜですか。

和田:仕事だけを考えれば、東京は魅力的でしたが、たまに、お盆に帰ってきた時に自分は地元に何も貢献していないなと思っていましたので、やがては、地元に貢献できればという気持ちはありました。東京で小さなスタンドバーがあり、そこに近所の方やいろんな業界の方が集まり楽しく盛り上がっている空間がありました。田舎に帰るとそういう場所がないので、田舎でも何とかそのような空間ができないかと考えていました。

市長:一般的に考えると、都会の方は人と人との絆が希薄で、田舎は大丈夫と思っていたのですが、結構、田舎でも希薄になっています。

和田:子どもが小さい時は、子どもを通してつながりがありましたが、子どもが大きくなるにつれつなぐものが無くなり、世間話しもできなくなっていました。何とかつながりがもてる場所がつくれないかと思っていました。

市長:そういう思いから移動式バスのスタンドバーとは、大胆な発想ですね。

和田:出来あがるまで3年近くかかりました。

市長:田邊さんは、定住のきっかけは定住促進の助成金ということですが、どうやってお知りになられたのですか。

田邊:網干周辺でも探したのですが、母からたつの市にはこんな助成金があるよと教えられ、決め手の一つになりました。

市長:そのきっかけでふるさとたつのを選んでいただいたのですね。転入されてどれくらいですか。

田邊:1年になります。

市長:子どもの頃に住んでいただいていたのですが、実際、今の住み心地はどうですか。

田邊:引っ越してきた時に、近所にあいさつ回りをしたのですが、その時、何でも相談してね、助けるからと言われ、人の温かさを感じました。

市長:黒田さんは、Iターンでたつの市に来ていただき、農業は天職だという思いで頑張っていただき、今、大変だと思うのですが、今の場所が農業生産に合っているとは思えないのです。獣害や天候の影響を受けやすいと思います。小豆島から新宮町を選ばれた理由はあるのですか。

黒田:今の場所が、自分が求めていた理想の場所かと聞かれれば、そうではない部分もあります。農業をやっていく上で、重要になることに優先順位をつけて、ここならできると思い移住しました。物件を兵庫や岡山で探していた時に、優先的に考えたことは、農地が家の近くにあって住むところが確保でき、納屋がある物件を探していました。以外にそういう物件はありません。今の場所は日当たりが良いとは言えず、冬は寒いので作物を栽培する上で工夫が必要になるとは思いますが、とにかくここでやってみようという気になりました。

市長:1年かけて移住先を探され、苦労されたと思うのですが、行政はそういう時にどういった手を差し伸べればいいのかなど、これまでの経験から何か要望はありますか。

黒田:相談させていただいた不動産会社は、インターネットでヒットしやすいようにホームページが作成してあり、どんな所か写真もわかりやすく載っていました。行政のホームページにも空き家バンクの情報はありますが、少しわかりにくいですね。

市長:そうですか。わかりやすいように少し研究してみます。
蔵本さんは、脱サラをして、長い間、浦和市で店を持たれていたそうですが、なぜ、浦和市に住まずに、たつの市を選んでいただいたのですか。

蔵本:1980年から埼玉大学の前で定食屋をしていました。その頃は、畑が多く、のどかで、深呼吸ができる場所でした。36年の間に畑は全て無くなり、東京への通勤圏内ということで宅地化され、とても私たちの余生を過ごしたいと思うようなまちではなくなってしまいました。

市長:この場所でたくさんのお客さんと接し、生活され、心の癒しになっていますか。

蔵本:とても癒されています。まだまだ、たつのの皆さんの、本当の良さはわかっていないかもわかりませんが、人の温かさを感じます。その反対もありますが、そういうことは、埼玉に住んでいても、どこに行ってもいろんなことがあります。地域独特のことは、慣れていけばいいと思っています。

市長:大学の先生のご紹介ということですが、普通は、自分たちで行って、見て、確かめると思うのですが。

蔵本:たつのでなければならないことはなかったです。私たちには、背中を押してもらえるものが必要だったと思います。その先生とは、親交があって、たつのに行ってみなさいという一言に魅力を感じたつのに来ました。

市長:魅力的な店づくりの工夫は何かありますか。

蔵本:店は年数を重ねていかないと魅力は出てこないと思います。前の店も36年間やってきて、やっと何かいい空間ができたかなと思えるようになりました。この1年間は、本当に周りの人に助けられました。声をかけていただいたり、食べに来ていただいたり、皆さんに気を使っていただいたりしています。その気持ちにお返しをするためにも、ここを何とかいい空間にしたいと思っています。店をやるってことは、地元の人たちが、何かを落としていける空間をつくることが店の役目だと思っています。「ため息のゴミ箱」でもいいので、そんな空間ができればと思っています。

市長:和田さんにも共通するお話しですね。

和田:全く同じ思いです。人が集まる場所づくり、空間づくりが基本だと思っています。

市長:和田さんは、移動しながら魅力ある空間づくりに工夫されておられますね。

和田:皆さん、少しお酒がはいるとリラックスして楽しい空間になります。歩いて来られる空間があればそれが理想だと思います。店は、お客さんに来ていただいて、段々出来あがっていくのかなと思います。

市長:蔵本さんが言われた、「ため息のゴミ箱」はいい表現ですね。

蔵本:店には学生ばかりが来ていたわけじゃなく、大学の先生や職員の方も来ていただいていたので、店の中は「ため息」が多かったです。

市長:和田さん、東京から見て、たつの市はどんな印象でしたか。

和田:高校を卒業して、たつのを離れたので、ありきたりですが、赤とんぼが飛び交い、揖保川が流れ、姫新線が走り、鶏籠山があるイメージしかありません。たつののイメージを聞かれても、それ以上のことが言えなかったことが、逆に自分としてはショックでした。何でもっと、高校の時にたつののことを知ろうとしなかったのかと、今になって思います。子どもの時に学校や地域で、地域の情報を教えたり伝えたりしていけば、住み続けたいと思う人が増えるのではないでしょうか。

市長:なかなか子どもの頃に、そういう教育はできていません。ようやく総合学習の時間に、地元出身の偉人や功績のあった人を取り上げて勉強するようになってきています。その中で、地域のお話しを取り入れて、心の教育に取り組みましょうという機運がようやく生まれてきています。

和田:偉人もいいですが、文化は地形や気候など昔から続いてきており、地域によって土が違い、収穫する作物も違いますので、地域を知るということが大事だと、今になって気づきました。子どもの頃からそういった教育が大事だと思います。

市長:たつのをふるさとと思ってもらえるよう、子どもの頃から根付いていくような、いろんな取り組みをしているのですが、なかなか愛着を持っていただける教育はできていません。

田邊:たつの市では、皮革産業、赤とんぼを増やす活動、姫新線の活動や米づくりなどいろんな分野を小学3年生から勉強しています。地域の方に学校に来ていただいて、いろんな活動の話しを聞いて勉強しています。

黒田:西栗栖小学校でも児童が農園に来て、飼っているヤギを見たり花を見たりしています。私はそういった教育が重要だと思っています。私ができることは、農業を通した教育になると思います。今は自分の経営だけで精一杯ですが、小学校も近いので何か体験を通じた教育をやってみたいという気持ちはあります。

市長:子どもは、何か体験すると重みが違うと思います。歴史文化資料館でもそうめんづくりの体験ができたりしています。農業も体験することによって、重要性を理解していただくことも必要だと思います。
田邊さん、先生の立場で体験学習についてどう思われますか。

田邊:確かに体験で失敗することもありますが、コミュニケーションの取り方なども勉強になり、物が育つのを見るだけでなく、いろんな勉強にもつながってきます。人権教育でも地域に誇りを持ちましょうと学んでおり、誇りを持つためには、地域を好きにならないといけないと思っています。

市長:体験ということでは、たつの市は、昨年、米国コビントン市と海外姉妹都市を締結しました。今年の夏に中学生10人が1週間、ホームステイを体験しました。体験をして来た子どもたちは、堂々と国際人の顔をしてすごく変わりました。私たちがチャンスを作ってあげることが、大人の役目なのかもわかりません。また、多文化共生サポートセンターも設置し、先日も外国人の方々を集め、国際交流協会の皆さんとともにフェスティバルを開催し、外国人が和服の着付けを体験したり、各国の料理を食べたりして多くの方で賑わいました。
黒田さんはお子さんが2人おられて、子育て環境にも興味を持っていただいていると思います。たつの市は、認定こども園化を進めています。実際にお子さんがこども園に行かれ、何かご感想や改善してほしいということがありましたらお聞かせください。

黒田:子どもは毎日楽しく通っていますし、今のところ改善してほしいということは感じていません。強いて言うならば、これはちょっと無理かと思うのですが、もう少し子どもが多ければいいのにと思います。

市長:これは、なかなか少子化の難しいところです。子どもの歓声が響くまちは元気になりますので、私も子どもの歓声が山彦のように響いてくれた方が非常にいいと思っています。
田邊さんも3歳のお子さんがおられますね。

田邊:はい。御津のこども園に通っています。2歳児クラスだけで遊ぶのではなく、他のクラスや年長さんと一緒に遊んでいます。異年齢の園児との交流が楽しいことを聞いていますので、園全体でそういう取組をやっていただいているのは大変嬉しいです。

市長:認定こども園は、保育、幼児教育に加え子育て支援機能を併せ持った施設になっています。地域の子どもの交流がより可能になりました。特に一部の認定こども園では、子育て支援機能としてつどいの広場を併設していますので、幼稚園や保育所に通えない子どもも、こども園に通っている子どもたちと一緒に遊ぶことができるようになっています。

田邊:どんな園か分かりませんでしたので、入る前にすくすく広場の体験に行かせていただきました。

市長:子育ての拠点は、認定こども園が担っています。そこに行けば大体の相談ができるというシステムになりつつあります。

和田:やはり、年齢の異なる子ども同士で遊ぶことは大事です。上の子が下の子の面倒を見るとか、そういう気持ちは幼い頃に芽生えるのだと思います。

市長:小さい頃のそういった環境が、他者への思いやりができるようになるので、異年齢との係わりは子どもの成長にとって良いということですね。

和田:同じ年齢の子どもばかりというのは、どちらかというと異質空間のような気がします。

市長:蔵本さんは、こちらに移住され、日は浅いですが、たつのに住んでおられる方よりも、たつののことを意識されていると思います。たつのは、もっとこんな方向を目指した方が良いのではないかとか思いはありますか。

蔵本:今、住んで思うことは、この地域を愛しておられる人たちによるイベントやまちを活性化させるための活動がすごく盛んだと思いました。1年半、皆さんが生活されている様子を見てきて、このまちの雰囲気は、どこにでもある雰囲気ではなく、独自性のある場所だと思います。埼玉の川越、岐阜の飛騨高山などは、決しておもしろい場所とは思っていません。たつのは高山のように、こだわる方向にあまりに走ってほしくありません。なぜかというと世界中のホテルと一緒で、部屋に入ってしまえばどこの国か分かりません。同じようにどこに行ってもお店は似通っており、地域の特色が出ていません。たつのならではの、発展の仕方を考えるべきだと思います。

市長:高山は重要伝統的建造物群保存地区という文化庁の指定を受けて、江戸風のまちづくりをしています。倉敷市もそうです。観光客も多く、行く度に路地が増えています。形としては発展していますが、その分、奥ゆかしさや情緒が非常に失われている感じがします。従って私たちは、たつのならではの雰囲気づくりというのが必要であると思います。

和田:まちづくりで言うと、東京が何であそこまで魅力的かというと、東京はいろんな特色のあるまちがあります。阿佐ヶ谷、新宿、渋谷、全部が違う文化で、全体として東京がすごく魅力的になっています。西播磨を考えた時に、それと同じことはできません。たつのがあって、宍粟、佐用、上郡があって、それぞれがそれぞれの特徴を高めて、全体として西播磨の魅力が高まります。たつのだけで考えてはいけないと思います。観光だけではなく、お互いの地域の人が今度はあっちに行き、こっちに行き、そうすると全体として、地域として盛り上がっていくのではと思います。

市長:西播磨全体でという話で、たつのだけで何もかもやろうとすると限界があります。それをやり過ぎると、自治体間の競争になり、あるところでは保育料無料、あるところでは給食費無料などサービス合戦になってしまいます。これでは、財政的にどの自治体も苦しくなってしまいます。だからそんなことはやめましょうということで、たつの市が中心となり、宍粟市、佐用町、上郡町で定住自立圏という圏域をつくっています。それぞれの特色をもっていますので、その特色を十分に発揮し合って、お互いに足りないところを補完し合い、自立、連携、補完の原則を打ち立てて、2市2町で人口が減らないようお互いに相乗効果が生まれるまちづくりを考えています。

蔵本:最近の日本への外国人旅行者の目的というのは、昔ながらの文化を味わいたいという人が多いみたいです。姫路城を見に行った人が、綺麗過ぎてあまり歴史を感じないという感想でした。その彼らが何に感激するかというと、2階にあるちょっとした欄間やデッキから見えるお城とかに感激するみたいです。私たちがもっと若ければ、ゲストハウスを経営していたかもわかりません。

和田:歴史というと建造物だけではなくて、佐用町の棚田、日本の山里の風景というのが世界に誇れる財産だと思います。この辺りの地域はいろんなものがあるので、魅力的で先ほどの宿泊施設を使って、外国人や市外の方をそういうところに招き入れることによって、経済的な効果も大きくなると思います。

黒田:まさに同じことを思っていました。私はインバウンド事業というのが農業の観点からすごく重要だと思っていました。私も一人二人とかが泊まれる民泊をやりたいという気持ちがあります。

和田:連泊ができ、安いところじゃないといけないと思います。

黒田:私が思っているのは、例えば半日働いてもらって宿泊代は無料でいいですよというものができればいいなと思っています。他に移住した農業者の方もそういうことができればという話もしています。現にどんどん外国人の方が入ってこられていますし、農業においては担い手不足の問題がクリアされると思います。

市長:今、黒田さんが言われたように安くて連泊できて、それが結果的に移住体験につながり、ここに住んでみようというきっかけになるようなゲストハウスが必要かもしれません。言われるように数千円で泊まれ、10日間も滞在でき、観光や同時に農業体験もできるとなると魅力はあると思います。いずれにしても情報発信が必要だと思います。たつのはゲストハウス等の施設はまだ整っていません。もう少し人に来ていただけるような状況になれば、そういう機運も生まれてくると思います。最近少しずつ活気がでてきており、それがもう少し加速されればいいと思います。たつのを含めてこの辺りには棚田とか、魅力ある資源はたくさんあるという認識をしていただいているのでしょうか。

和田:私はあります。

蔵本:頭の中では、素人の私でも描けるくらい、うまく誘導すれば将来は良くなりそうな気がします。

和田:地理的なことでいうと、宍粟の山深いところから、岡山寄りは山もなだらかで道もつながっています。私もバイクで走っていますが、隠れた名所がいっぱいあります。

蔵本:確かに私も休日とか走りながら綺麗だと感じます。瀬戸内海も近いし、日本海にも行けて、山も川もあっていい場所だと思います。地元の人たちに言っても「あっそう」と言われて、地元の人たちには当たり前のようです。

和田:こんな素晴らしい風景は、東京周辺ではなかなかありません。そういう意味では非常に魅力だと思うのですが、それに気が付かないで最近では太陽光パネルが設置されたり、耕作放棄地も増えていることなどが残念です。

市長:本日は、移住者の視点で実りある内容となりました。例えば、たつの市は資源の宝庫とか、自分磨きが大切だとか、安心して子育てできる環境をつくりあげていくことが重要だとか、それから何よりまちづくりは人づくりからといった、いいお話しをいただきました。
これらの特色あるたつのの魅力を生かしていく、磨いていくということを続けていきたいと思っています。
貴重なご意見をいただいて本当にありがとうございました。
皆さんの今後のご活躍を期待しています。

平成28年たつの市政10大ニュース

1月

全国の自治体に先駆けて証明書コンビニ交付サービスを開始

個人番号カードを利用して、全国のコンビニエンスストアに設置されている「キオスク端末(マルチコピー機)」で、各種証明書が取得できる証明書コンビニ交付サービスを開始しました。

秀吉書状を発見・全容判明!貴重な財産を保存・有効利用

羽柴秀吉から脇坂安治宛ての書状が大量に発見され、学術的価値が高く貴重なものとして注目が集まり、特別展では約5,000人が訪れました。8月には「旧龍野醤油同業組合事務所」が国登録有形文化財となり、今も残る大正時代の面影を生かして観光交流拠点としての活用を検討していきます。

2月

本市のPRの一翼を担う「たつのふるさと親善大使」を創設!

本市の魅力を全国に広く発信していただく「たつのふるさと親善大使」を創設し、現代音楽作曲家・薮田翔一さん、7月に大相撲力士・北磻磨聖也さん、8月にプロサッカー選手・柏木陽介さん、歌手・多田周子さん、気象衛星ひまわり8、9号開発責任者・西山宏さんに委嘱しました。

3月

「定住自立圏形成協定」締結!近隣市町・大学との連携で地域を活性化

まち未来創生戦略の一環として兵庫県立大学との連携協力協定を締結し、今後人材育成・地域振興・産官学金労言組織間交流に取り組むとともに、本市が中心市となり宍粟市・上郡町・佐用町と定住自立圏形成協定を締結。9月には具体的な取り組み内容を定めた共生ビジョンを策定し、福祉・教育・公共交通等の連携事業を本格的に実施していきます。

4月

共に生き、暮らしやすいまちへ市民が多文化交流
本市初!中学生を米国コビントン市へ派遣

国籍・文化・習慣が異なる人も市内で安心して暮らせるよう相談窓口となる「多文化共生サポートセンター」を開設し、交流イベントも開催。「子ども国際交流事業」では、8月に10名の中学生を海外姉妹都市コビントン市へ派遣しました。

5月

いつか来る災害に備え各地で防災訓練を実施

揖保川水系で36年に1回の開催となる大規模な水防演習に、国・県・市町等の52関係機関から約1,000名が参加。11月には南海トラフ地震による津波に備える県下15市町一斉の避難訓練を、室津地区をメイン会場として御津地域で実施しました。

「そうめんサミット2016」乾めんの魅力を全国に発信!

全国各地の乾めん産地の自治体と乾めんメーカーが一堂に会し、一大イベントを開催。2日間で45,000人が来場しました。11月には小京都「龍野」を電動レンタルサイクルで周遊できる「たつのめぐリン♬」がスタート。産業・観光振興、地方創生をさらに推進していきます。

6月

祝!JR姫新線年間乗車人員300万人を達成・誕生80周年

「チャレンジ300万人乗車作戦」を展開し、平成27年度において、年間乗車人員300万人の目標を達成しました。沿線住民や小宅小学校児童と共に記念式典にて目標達成を祝いました。10月には姫新線誕生80周年を祝う記念ヘッドマーク列車の出発式と記念フォーラムも開催しました。

9月

全中学生に温かい給食を
念願の「たつの市中央学校給食センター」完成!

中央学校給食センターが完成し、竣工式典を開催。2学期から市内全6中学校を含む16校園3,600人の児童生徒に安全安心でおいしい給食の提供を開始しました。

11月

子育て世代を支援する新事業「子育てきらきらクーポン券」
企業も応援!

子育て世帯の経済的負担の軽減を図るため、「子育てきらきらクーポン券」の交付を開始しました。企業版ふるさと納税では20社の企業から子育て支援の取り組みに対し、寄附の申し出をしていただきました。

市民奨励賞

文化、スポーツ等の分野において、優秀な成績を収められた方に市民奨励賞を贈呈しました。

山本畝之果さん(龍野町)
第2回全日本少年少女空手道選手権大会小学5年女子クラス35kg以上の部優勝

谷口愛生さん(龍野町)
第4回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会小学2年生男子の部優勝

石原雄気さん(揖西町)
第16回全国障害者スポーツ大会フライングディスク競技3位

総務大臣表彰

11月29日(火曜日)総務省講堂(東京都千代田区霞ヶ関)において表彰式が開催され、徳永耕造さんが地縁による団体功労者総務大臣表彰を受賞されました。

徳永耕造さん

兵庫県自治賞

長年にわたり、明るく住みよい地域社会づくりに貢献された功績により、次の方が受賞されました。
室津漁業協同組合 女性部長 高木友子さん

兵庫県自治賞兵庫県連合自治会長表彰

11月18日(金曜日)郷の音ホール(三田市総合文化センター)で、第47回兵庫県連合自治会大会が開催され、次の自治会長の皆さんがそれぞれ受賞されました。
(敬称略)

兵庫県自治賞

福武志朗((前)福の神・立町)
上田勝((前)佐江)
坂本博俊(富永4丁目)
鶴田勲(芝田)
碓井正義(仙正)
房安勝利(本條)

兵庫県連合自治会長表彰

松本良三(北龍野)
須藤良三郎(龍野新町)
本窪田正義(宮脇)
黒田龍(富永3丁目)
中尾俊明(中井奥垣内)
井澤正則(北山)
山口法孝(上福田)
上田朔朗(内山)
進藤雅清(沢田)
西川忍(東田中)
飯田久夫(原)
井口幹男(神戸北山)
野間正信(碇岩)

西播磨フードセレクション2016
たつの市の3食品が賞を受賞!

武内食品株式会社(揖保川町)の「絹こし豆腐」がグランプリ、右田農園(新宮町)の「大豆バター」が金賞、株式会社ささ営農の「バジルペーストカップ」が特別賞を受賞されました。
2016年のテーマ「西播磨素材の良さでおもてなし」にふさわしく、それぞれこだわりのある食品です。ぜひ御賞味ください。

第11回たつの市児童生徒発明工夫展入賞者決定

10月26日〜30日、青少年館において開催され、工夫された作品や熱心な研究の成果を目にした来館者の方々を楽しませました。受賞者は、次のとおり。(敬称略)

こどもサイエンス賞(16名)

中野信哉(龍野小学校)、大國颯太(小宅小学校)、永井羽空(小宅小学校)、名村昴(揖保小学校)、田村文(誉田小学校)、竹内蓮(神岡小学校)、宮田貫司(東栗栖小学校)、三木佑介(御津小学校)、小瀬川徹平、菅原碧衣、菅原瑞來(高原東小学校)、西川莉央(龍野東中学校)、菊本真穂(龍野西中学校)、平山咲菜(新宮中学校)、村上絢音(揖保川中学校)、中村真也(御津中学校)

発明工夫賞(6名)

小濱翔太(龍野小学校)、田口侑良(小宅小学校)、大下絢菜(新宮小学校)、目木俊輔(神部小学校)、前田勇心(河内小学校)、大西桃(室津小学校)

研究賞(11名)

木戸花香(揖保小学校)、五百蔵倫太朗(神岡小学校)、觀田黎(香島小学校)、奥田遼太郎(越部小学校)、柴原悠希(神部小学校)、福井心陽(御津小学校)、小西葵葉(御津小学校)、土井琴葉(龍野東中学校)、杉本茉由(龍野東中学校)、塩谷音葉(新宮中学校)、池田彩華(揖保川中学校)

アイデア賞(7名)

浅野光陽(揖西東小学校)、立川睦月(揖西西小学校)、中川愛翔(神岡小学校)、山本元(西栗栖小学校)、山口泰那(半田小学校)、桝本夢珠(室津小学校)、玉作乙香(高原東小学校)

問い合わせ:学校教育課(☎64・3179)

平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業(通称:総合事業)が始まります

総合事業は

(1)要支援1・2の方から、元気な高齢者までが、利用できる介護予防や生活支援のサービス(事業)の総称です。(2)要支援のサービスの中で、「訪問介護(ホームヘルプサービス)」と「通所介護(デイサービス)」は、総合事業の「訪問型サービス」と「通所型サービス」に変わります。
「訪問型サービス」とは、自宅で、掃除、買物、調理などの生活支援や入浴、排せつ、食事の介助などの身体介護が利用できます。
「通所型サービス」とは、通いで、生活機能維持向上のための機能訓練、レクリエーションや食事、入浴の介助など日常生活上の支援が利用できます。

【利用の手続き】

日常生活で困ったことがあった時は、地域包括支援課や各総合支所市民福祉課にご相談ください。

手続き窓口

地域包括支援課(☎64・3197)、新宮総合支所市民福祉課(☎75・0253)、揖保川総合支所市民福祉課(☎72・2523)、御津総合支所市民福祉課(☎322・1451)

総合事業のサービス(事業)の概要

要支援1・2の認定を受けている方、事業対象者の方が利用できるサービス

種類/内容

訪問型サービス・訪問介護相当サービス/介護ヘルパー資格者が生活支援(掃除、買物、調理、洗濯等)、身体介護(トイレ、入浴、食事の介助など)を行います。これまでの予防給付の訪問介護に相当するサービスです。

訪問型サービス・緩和した基準による訪問型サービス/介護ヘルパー資格者や一定研修を受講した者が、生活支援(掃除、買物、調理、洗濯等)を行います。※身体介護は行いません。

通所型サービス・通所介護相当サービス/専門職(看護師等)が生活機能向上のためのトレーニングや日常生活支援等を行います。これまでの予防給付の通所介護に相当するサービスです。

通所型サービス・緩和した基準による通所型サービス/専門職(看護師等)や施設内研修を受講した者が、運動やレクリエーション活動等を行います

介護予防ケアマネジメント/地域包括支援センターなどが、本人・家族と話し合い心身の状況に応じてサービスの種類や回数を決めケアプランの作成を行います。

65歳以上の方が利用できる事業

種類/内容

いきいき百歳体操/地域の身近な場所で週1〜2回集まり、重りを手首や足首につけDVDを見ながら椅子に座ってゆっくりと体操を行います。

既に要支援認定を受けている方へ

総合事業への移行時期

平成29年4月1日以降の最初の介護認定有効期限(更新時)で総合事業に移行します。それまでは、今までのサービスを利用できます。移行後も訪問介護や通所介護を継続して利用する場合は、総合事業の訪問型サービスや通所型サービスを利用します。

訪問介護・通所介護以外のサービスについて

訪問看護、通所リハビリテーション、福祉用具貸与等のサービスの変更はありません。要支援認定を受けている方は、従来通りのサービスを利用できます。

よくある質問

Q.今まで来ていたヘルパーさんは今後も来てくれるの?これまでのデイサービスは同じように通えるの?
A.これまで利用していた事業所が総合事業のサービスを提供している場合には、利用を継続することができます。担当ケアマネジャーにご相談ください。

Q.総合事業のみを利用する場合は、要介護(支援)認定は受けなくていいの?
A.初めてサービスの申請をされる方は認定を受けていただきます。基本チェックリストによる判定でサービスを利用できる方もいます。

問い合わせ:地域包括支援課(☎64・3197)

地域包括支援センター臨時職員を募集

仕事内容:地域包括支援センター業務(認知症相談、高齢者相談、地域づくりなど)
必要な資格及び経験:主任介護支援専門員、介護支援専門員、社会福祉士のいずれか※介護支援専門員はケアプラン作成等の経験が5年以上ある方・普通自動車免許(AT限定可)
賃金:基本給日額8,900円〜9,650円※資格により異なる。その他諸手当あり。
募集人数:2名
申込方法:履歴書、資格証明書(写し)を地域包括支援課へ提出
締切:1月31日(火曜日)
申込・問い合わせ先:地域包括支援課(☎64・3197)

1月29日(日曜日)同日開催!「たつの市梅と潮の香マラソン大会」「室津かきまつり」

第45回たつの市梅と潮の香マラソン大会

とき:1月29日(日曜日)8時20分〜12時10分
ところ:たつの市御津運動場(開会式・ゴール)
コース:国道250号、新舞子浜、成山新田
種目:ファミリー、2km、3km、5km、10km、ハーフ
主催:梅と潮の香マラソン大会実行委員会、たつの市、たつの市教育委員会
問い合わせ:御津体育館(☎322・3012)

第11回室津かきまつり

とき:1月29日(日曜日)11時〜14時
ところ:御津町黒崎羽子池駐車場(綾部山梅林入口)
内容:焼がき、かき汁、かき・魚介類の直売、新鮮野菜販売ほか各種模擬店
主催:室津漁業協同組合
問い合わせ:農林水産課(☎64・3157)

かきまつり会場へはシャトルバスをご利用ください。随時運行(11時〜)
臨時駐車場(御津中学校、小学校、文化センター⇔かきまつり会場)

献血にご協力を

問い合わせ:健康課(☎63・2112)
とき:1月29日(日曜日)9時30分〜13時30分
ところ:かき祭り付近の羽子池駐車場南側
主催:御津ライオンズクラブ
※400㎖の方に卵2パックと焼き芋・そば・さつまポテトの内、1点を差し上げます。

車の通行規制にご協力を!!1月29日(日曜日)9時〜12時10分

国道250号線(綾部山入口交差点から室津まで)及び黒崎、苅屋の一部の道路が通行止になります。
通行止(1)(9時20分〜10時50分)、通行止(2)(3)(9時00分〜12時10分)

当日、会場周辺は大変混み合いますので、乗り合わせてお越しください。

(1)国道250号室津(堀市)〜綾部山入口
東行9時20分〜10時30分(室津からパトカー先導による規制解除)
西行9時30分〜10時50分
(2)御津運動場周辺綾部山入口〜運動場東詰
9時00分〜12時10分(11時30分から綾部山入口〜運動場北駐車場通行可)
(3)新舞子浜〜成山新田
10時00分〜12時10分(要通行証提示、ただしランナー優先で徐行)

いきいき百歳体操

交流会・講演会

第4回「いきいき百歳体操交流会・講演会」を11月22日(火曜日)赤とんぼ文化ホールで開催し、231名と大勢の方が集いました。今回は、交流会と講演会を同時に開催し、充実した内容となりました。
また、今回から「いきいき百歳体操サポーター活動」として、サポーターの方と、この交流会・講演会の企画・運営を協働実施しました。新しい試みでしたが、多くの意見をいただきながら開催することができました。活動いただいた3名のいきいき百歳体操サポーターは、黒田勤氏(長真いきいき体操コスモスの会)、栗川芙美代氏(日山老人クラブ)、吉原之隆氏(宮脇福祉連絡会)です。

(1)最高齢者と90歳の方の表彰

いきいき百歳体操を継続している方の最高齢者と今年度90歳になられる方の表彰式が行われました。今年度90歳になられる方の表彰受賞者は22名、うち6名の方が出席され、栗原市長から表彰状を授与されました。
最高齢者は95歳の木南ちよの様(新宮町篠首)で、いきいき百歳体操をして良かったことを尋ねられ、「手足がよく動くようになった。」と笑顔で答えておられました。

(2)先駆的取組みの紹介(新宮町篠首自治会)

篠首自治会長木南正巳氏、副会長木南哲也氏が「高齢者にやさしい地域づくり」と題し取り組みを紹介されました。この篠首自治会は、地域と密着した介護施設(小規模多機能型居宅介護事業所こやすの家)とうまく連携し、いきいき百歳体操に取り組み始めたことをきっかけに、「地域の中での支えあい」に発展させた活動をされている地域です。この先駆的取組みを発表いただきました。
誰もが支えあい、安心して心豊かに暮らしていける地域づくりをめざして「篠首支えあいネット」という地域のネットワークを設立。「支え合い」ではなく「支えあい」にしたのは、5つの「あい」の意味が込められています。愛情の「愛」、目で確認し合う「Eye」、会って話をする「会い」、相互いの気持ち、相談する「相」、間を取り持つ「間」です。その中で地域の健康づくりとして、いきいき百歳体操を実施しています。地域に密着した介護施設が一緒に体操することを通して介護施設もまた、地域の健康づくりの一端を担っています。

(3)講演「わがまちでいきいきと生きる〜自分のできることを活かして〜」

あそびの工房もくもく屋コミュニケーションデザイナー田川雅規氏より、地域での人材育成や地域づくりにつながるノウハウを教えていただきました。
地域の中で、いきいきと生きるためには、「頑張りすぎない。」「自分には自分の役割がある。自分という役割を探して、自分を見てくれる人、知ってくれる人を知りましょう。」「大変と思ってするのではなく、楽しくしているように見せることが次の人材育成につながります。」など具体的にすぐできることを紹介されました。
参加者からは「いきいき生きるためには、自分自身の内面から明るく変える努力が必要ということをわかりやすく、楽しく聞かせていただきました。」「日々の生活、心がけがいかに大切か今更ながらわかりました。」等の感想が寄せられています。

(4)いきいき百歳体操川柳10選(順不同)

119首の応募の中から選ばれた川柳10選をご紹介します。
・あがらぬ手体操はじめて上りだす多田綾子
・かみかみは入れ歯はずれる舌まわしおヨネ
・筋力と共に気持ちも生き生きと三谷せつ子
・休憩も口の体操休みなし横田千代美
・口だけは体操してもしなくても芦谷明美
・古稀過ぎて出会いし体操力湧く入江琢之
・誘いさそわれ声かけあって笑顔で通う百歳体操伊達忠雄
・体操に行ける幸せかみしめて一人居の我元気もらいぬ竹内貞子
・パタカラと噛まずに言うてる口達者児玉素子
・八十路(やそじ)すぎ百歳体操杖いらず高野智恵美

10月末現在、市内で130グループ、約2,800人の方が毎週いきいき百歳体操やかみかみ百歳体操に取り組まれています。
【問い合わせ先】
いきいき百歳体操に取り組んでみたい方は、気軽にご相談下さい。
健康課(はつらつセンター内)(☎63・2112)、新宮保健センター(☎75・3110)、揖保川保健センター(☎72・6336)、御津保健センター(☎322・3496)

第25回みつ梅まつり開催

春の訪れと観梅の始まりを告げる子どもから大人まで楽しめるイベントです。
とき:2月11日(土曜日・祝日)10時〜14時※雨天決行
ところ:世界の梅公園(御津自然観察公園)
内容:【ステージアトラクション】芸能発表、キャラクターショー、よさこい踊り、ビンゴゲーム大会等
【公園内アトラクション】豪快!鯛すくい、スタンプラリー、ふわふわ遊具、ふれあい動物園、各種模擬店など
問い合わせ:みつ梅まつり実行委員会事務局(御津総合支所地域振興課内☎322・1004)

第35回歩こう会開催

早春の新舞子海岸や菜の花畑、早咲きの梅を楽しみながら歩いてみませんか。
とき:2月11日(土曜日・祝日)8時10分受付、9時出発※雨天決行
コース:たつの市御津運動場集合、出発〜菜の花畑〜新舞子海岸〜御津自然観察公園南入口〜世界の梅公園解散(約5.5kmコース)
※今年度から集合場所が「たつの市御津運動場」に変更になりました。
参加費:無料
特典:御津特産品が当たるスピードくじを実施します。
問い合わせ:市観光協会御津支部事務局(御津総合支所地域振興課内☎322・1004)

たつの市ドラゴンふれあいウォーク参加者募集

とき:2月25日(土曜日)9時集合(悪天候の場合中止)
集合場所:誉田公民館
駐車場:誉田スポーツ公園
コース:誉田公民館→井上十一面観音堂→加藤稲荷神社→上沖公民館→丸山義二生家跡→阿宗神社→誉田公民館正午頃解散予定※約5km平坦な一般向けコース
定員:100名(事前申込必要)
参加費:無料
持参物:飲み物・雨具・タオル(ウォーキングに適した服装と靴で参加)
申込期限:2月17日(金曜日)
主催:たつの市ドラゴンウォーカーズ
申込先:健康課(はつらつセンター内☎63・2112)

〜姫新線80周年記念〜
第11回屏風岩鶴嘴山里公園ハイキング参加者募集

寝釈迦の渡し・磨崖仏の解説を聞いて、因幡街道の宿場町を歩きます。
とき:2月4日(土曜日)9時45分〜12時頃
ところ:東觜崎駅
参加費:無料
コース:東觜崎駅を起終点とした、屏風岩・鶴嘴山周辺(約4.5km)
※東觜崎駅上り9時33分着、又は下り9時34分着の姫新線を利用してお越しください。
申込み:住所・氏名・年齢・性別・電話番号を記入の上、1月27日(金曜日)までに又はハガキで申し込みください。
その他:東觜崎駅前で地元自治会主催の野菜市等も開催されます。
※東觜崎駅へはICOCAのご利用が便利です。
申込・問い合わせ先:姫新線利用促進・活性化同盟会事務局(企画課☎64・3141、FAX63・2594)

お問い合わせ

所属課室:企画財政部広報秘書課 

住所:兵庫県たつの市龍野町富永1005-1

電話番号:0791-64-3211

FAX番号:0791-63-2594

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