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最終更新日:2019年5月21日
赤とんぼ連携ノートは、あらかじめ緊急連絡先や病院のこと、介護保険のこと、私の大切なことなどを書いておき、認知症になったときに自分のことを医師や介護者に正しく伝え、希望に合ったサービスを受けるためのノートです。
認知症が進行すると、少し前のことが覚えにくくなり、自分の想いや希望を他の人に説明することが難しくなります。
認知症になる前や認知症初期のうちに、赤とんぼ連携ノートに必要なことを書いておけば、病院やケアマネジャー、地域包括支援課が正しい情報をもとに連携し、本人や家族の希望を尊重した支援を行うことができます。
地域包括支援課窓口に申請書を提出ください。
※申請者は本人または家族です。
※代理の方が申請書を提出される場合、以下の(1)~(3)の条件を満たす必要があります。
(1)本人または家族が記入した申請書であること
(2)赤とんぼ連携ノートの使い方を本人または家族に伝えること
(3)個人情報の同意について本人または家族に説明し、署名をもらうこと
※出前講座「知って安心、認知症講座」において申請受付と配付を行いますので、ご希望の団体様はご相談ください。
※窓口に来るのが難しい方はご相談ください。
無料
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