ホーム > くらし・市民 > 文化・スポーツ > たつの市立室津海駅館・室津民俗館 > 企画展「室津の海揚がり陶磁器」を開催
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最終更新日:2022年1月20日
室津の大浦海岸には、陶磁器の破片が散布していることが古くから知られています。
これら陶磁器の中には国内外の貴重な遺物が数多く含まれていることから、大手前大学史学研究所(西宮市)が数年前から調査研究を進めており、このたび近世から近代までの陶磁器についての成果がまとめられました。
本展では、この調査研究の成果を紹介し、港町として栄えた室津のさらなる魅力を広く発信します。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底しながら実施しますが、状況により内容を変更する場合があります。
大浦海岸採集の陶磁器(近世~近代)
大手前大学史学研究所 提供
令和4(2022)年2月5日(土曜日)~3月21日(月曜日・祝日)
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
毎週月曜日(3月21日を除く)、2月15日(火曜日)・24日(木曜日)
たつの市立室津海駅館(たつの市御津町室津457)
単館券:高校生以上200円、小中学生100円
〈室津民俗館との共通券〉 高校生以上300円、小中学生150円
日時:令和4(2022)年3月12日(土曜日)14時~15時30分
講師:赤松和佳さん(伊丹市教育委員会)
定員:30名(先着順)
参加費:無料(入館料は必要)
参加方法:室津海駅館の窓口、電話または申込フォーム(外部サイトへリンク)で事前にお申し込みください。
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