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最終更新日:2012年9月5日
指定名称:十一面観世音菩薩立像(じゅういちめんかんのんりつぞう)
市指定・彫刻
揖保川町大門(だいもん)の宝積禅寺(ほうしゃくぜんじ)に安置される仏像で、像高166cmの一木(いちぼく)造り。
等身大の堂々たる体形は11世紀ごろの平安時代後期の面影を残している。
表面の彩色は残らず、にぎやかな飾りや台座などはほとんど後代の補修である。
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