ホーム > 市政 > 組織から探す > 市内の指定・登録文化財 > 新宮宮内遺跡の出土品
ここから本文です。
最終更新日:2012年9月5日
指定名称:新宮宮内遺跡出土品(しんぐうみやうちいせきしゅつどひん)
市指定・考古資料
新宮宮内遺跡の国指定当時の出土品を一括で市指定としている。写真は弥生土器である。
まず、縄文時代の土器、石器、磨製及び打製石斧(せきふ)がある。
弥生時代では、多量の土器類のほか、手づくね土器、分銅形土製品(ふんどうがたどせいひん)、石器では石鏃(せきぞく)や石包丁(いしぼうちょう)、石錘(せきすい)、砥石(といし)などがある。
その後、史跡整備に伴う発掘調査で出土品は大幅に増えている。
【埋蔵文化財センターで保管】
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください