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最終更新日:2012年9月5日
指定名称:郷目付八瀬家(ごうめつけやせけ)
市指定・建造物【通常非公開】
揖西町中垣内(なかがいち)に所在する。建物は大きく土間と居室に分かれ、豪壮な梁(はり)組みを見せる土間、9間取りの平面などが注目される。
平入り茅葺(かやぶ)き寄棟(よせむね)屋根で、建築時期は、普請帳によって、少なくとも寛政4(1792)年にさかのぼることが明らかになっている。
龍野藩5組のうち、市内で唯一残っている貴重な大庄屋住宅である。
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