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最終更新日:2023年10月30日
エンディングノートは、”もしも“の時の医療や介護について自分の希望や思いを書くためのノートです。
エンディングノートを書くことにより、人生の終末期における医療と介護について事前に家族や医療関係者などと話し合うきっかけとし、今後の人生をどう生きるのか考える機会をもつことを目的としています。
人生の最終段階の終末期にどのような医療や介護を受けるか、事前に家族や医療者などと話し合いを重ねることを「人生会議」といいます。人生の最期まで自分らしく過ごすために、元気で判断力のある時に「人生会議」を繰り返し開き、これからの生き方を考えることが大切です。
たつの市では、エンディングノートの書き方や活用の仕方、延命治療などについて理解を深めるための講座を行っており、受講された方にたつの市作成のエンディングノートを配布しています。
エンディングノートの活用方法や延命治療、財産管理等について知識を深め、エンディングノートを書くことを通して人生会議をし、これからの自分らしい生き方を考えてみませんか。
ソラーレクリニック太子 院長 八十川直哉 先生
中林司法書士事務所 司法書士 中林善実 先生
日時 | 場所 |
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令和5年11月30日(木曜日)13時30分~16時 | 新宮ふれあい福祉会館 |
令和6年1月27日(土曜日)13時30分~16時 | たつの市役所新館4階災害対策本部兼大会議室 |
講座は2回とも同じ内容です。手話通訳、要約筆記があります。
65歳以上の市民、またはその方の介護等を行う方
各会場50名
令和5年11月10日(金曜日)~※定員になり次第、受付を終了いたします。
地域包括支援課窓口、電話またはインターネット(兵庫県電子申請共同運営システム)にてお申込みください。
電子申請の場合は、下記の申込フォームよりお申込みください。
筆記用具、眼鏡等
講座当日、たつの市作成のエンディングノートを配布いたします。
市役所出前講座や個別対応も行っていますので、地域包括支援課までご相談ください。
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