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神戸神社は10世紀ごろ神戸庄一宮(今のしそう市一宮町)の伊和神社より神様を迎えてつくられたとされています。揖保川町で最大の氏子圏をもつ神社です。神山といわれる大きな岩が境内にまつられています。神戸神社秋祭りは10月10日に行われますが,別名「菜食わずの祭り」ともいい、この日は野菜を食べない風習が今も残っています。