ホーム > マスクのポイ捨てはやめましょう
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最終更新日:2022年3月11日
新型コロナウイルス感染症拡大防止としてのマスクの着用に伴い、使用済みマスクのポイ捨てが増えています。
ポイ捨てされたマスクは、まちの美化を損なうだけでなく、表面にウイルスが付着している可能性があり、清掃活動を行う方や、回収・処理を行う業者の人などが感染してしまう恐れがあり、大変危険です。
感染拡大防止のために、マスクは絶対にポイ捨てせず、ご家庭で適切に処分してください。
新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症に伴い、ご家庭でマスクやティッシュ等を捨てる場合、次の3項目を心がけましょう。
1.ごみに直接触れない
2.ごみ袋はしっかりしばって封をする
3.ごみを捨てた後は手を洗う
またポイ捨ては絶対にやめましょう。正しく捨てることにより、ご家族だけでなく近隣の方々や廃棄物処理業者にとっても感染症対策となります。
ごみの収集運搬作業においては、作業前、作業中・休憩中、作業後に分けて対策することが大切です。
新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養施設においても、廃棄物の排出にあたっては、細心の注意が必要です。
また環境省ホームページにおいて詳細に公開されておりますので、ご覧ください。
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