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最終更新日:2020年6月18日
市では、平成20年10月から市内の各事業者とレジ袋削減に向けた取組に関する協定を締結し、現在10社22店舗でレジ袋の無料配布中止または配布抑制を行っています。
お買い物の際は、マイバッグを持参し、レジ袋の利用を減らしましょう。
マイバッグ持参率 |
削減枚数合計 |
重量(t) |
---|---|---|
91.8% |
約317万枚 |
約24.4t |
上記の数字は、レジ袋の無料配布の中止にご協力いただいている下記8社13店舗の報告を取りまとめたものです。
マイバッグの持参、レジ袋削減にご協力いただきありがとうございます。
イオン(旧ダイエー)、マックスバリュ、コープこうべ、カワベ、銀ビルストアー、農産物直売所新鮮組こだわり隊、英国屋(クリーニング店)、マルアイ
ホームセンターアグロ龍野店、IDC(クリーニング店)
市では、レジ袋の無料配布中止、抑制に御協力いただける店舗を募集しています。
詳しくは、環境課へお問い合わせください。
標準的なレジ袋1枚で、製造から焼却までの間に約60gのCO2が発生します。
令和元年度に市内で削減された約636万枚のレジ袋から換算すると、約381tのCO2発生を抑制することができたことになります。
このCO2の量は、杉の木(50年もの1本)が1年間に吸収するCO2の約27,200本に相当します。
また、平成20年10月の取組開始から令和2年3月までの累計で、約8,212万枚のレジ袋を削減することができ、約4,927tのCO2発生を抑制することができたことになります。
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