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最終更新日:2019年6月3日
抵抗力の弱い乳幼児期は病気になると進行が早く、なかには死亡したり重い後遺障害を残す感染症もあります。病気の予防に気をつけ、病気になってしまったら早めに対応することが大切です。
15秒以上時間をかけて、石鹸と流水で手洗いをしましょう。洗い残しのないように、指の間や爪も念入りに洗いましょう。
人ごみへの外出や旅行には注意が必要です。特に病気の流行時には無用な外出は控えたほうがよいでしょう。やむを得ない場合は、赤ちゃんの体調の良いときに短時間で済ますようにしましょう。
赤ちゃんがお母さんにもらった免疫は生後徐々に失われていきます。赤ちゃんが免疫をつくる手助けとなるのは予防接種です。予防接種を受けて赤ちゃんに免疫をプレゼントしましょう。
定期予防接種:BCG、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ、水痘、麻しん・風しん、日本脳炎、インフルエンザ菌b型(Hib)、小児用肺炎球菌、B型肝炎
任意予防接種:インフルエンザ、おたふくかぜ
「おかしい」とおもったらすぐに受診しましょう。親のカンが最大のポイントです。
次のような様子があるときは、すみやかに受診しましょう。
電話相談では、看護師が医療機関の受診の必要性や応急手当などについてアドバイスを行い、患者や家族の急病時の不安解消を図り、医療機関の適切な受診を促します。子どもの急病時や怪我などで対処法や受診に迷った時などに、ご利用ください。
播磨姫路圏域小児医療救急電話相談と、兵庫県小児救急医療電話相談(♯8000)があります日曜日・祝日のみ朝9時~夜10時
たつの市龍野町富永410-2
電話0791-63-5510
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