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最終更新日:2023年4月24日

令和5年春開始接種(5歳から64歳で基礎疾患を有する方)接種券の発行について

接種券発送と申し込みについて 

令和5年春開始接種の対象者は、初回接種(1・2回目接種)を終えられた、65歳以上の方、及び5歳から64歳の基礎疾患を有する方、医療従事者・介護従事者の方です。

5歳から64歳の基礎疾患を有する方、医療従事者の方は下記のフォームから接種券の発行を申し込んでください。

65歳以上の方につきましては、接種券送付スケジュールの通り、接種券をお送りいたしますので、申請は必要ありません。

申請が必要な方

5歳から64歳の基礎疾患を有する方で、ワクチン接種券の発行を希望される方は申し込みが必要です
65歳以上の方、および、1、2回目接種、4回目接種の際に接種券の優先送付を申し込まれた方は、全員接種券をお送りしますので申請不要です

申請方法

対象となる基礎疾患

厚生労働省が定める優先接種の対象となる基礎疾患は、次の通りです。

基礎疾患の確認は、予診票による本人の自己申告と接種前の予診で行います。診断書等の提出は不要です。
治療中の疾患が優先接種の対象に含まれるかご自分で判断できない場合は、主治医などに相談してください。
基礎疾患を持つ方が主治医の下で接種を受ける場合は、住民票住所地外の医療機関で接種を受けることができます。

参考:コロナワクチン接種Q&A(基礎疾患について)

18歳から64歳の方

 

(1)以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

1.慢性の呼吸器の病気
2.慢性の心臓病(高血圧を含む。)
3.慢性の腎臓病
4.慢性の肝臓病(肝硬変等)
5.インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
6.血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
7.免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む。)
8.ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
9.免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
10.神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
11.染色体異常
12.重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
13.睡眠時無呼吸症候群
14.重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳(※1)を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳(※1)を所持している場合)

 (※1)精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳を所持している方については、通院又は入院をしていない場合も、基礎疾患のある方に該当します。

 

(2)基準(BMI30以上)を満たす肥満の方

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
※BMI30の目安:身長170cmで体重87kg、身長160cmで体重77kg

 

(3)その他、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化リスクが高いと医師が認める者

 

(4)医療従事者・介護従事者

 

5歳から17歳の方

 

(1)以下の病気や状態の方で、通院/入院している方

1.慢性呼吸器疾患
2.慢性心疾患
3.慢性腎疾患
4.神経疾患・神経筋疾患
5.血液疾患
6.糖尿病・代謝性疾患
7.悪性腫瘍
8.関節リウマチ・膠原病
9.内分泌疾患
10.消化器疾患・肝疾患等
11.先天性免疫不全症候群、HIV感染症、その他の疾患や治療に伴う免疫抑制状態
12.その他の小児領域の疾患(高度肥満、早産児、医療的ケア児、施設入所や長期入院の児、摂食障害)

 

(2)その他、新型コロナウイルスにかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める者

 

 

 

 

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