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最終更新日:2023年6月26日
令和5年5月8日から、新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザと同じ感染症法上の5類感染症に移行しました。
幅広い医療機関が対応する体制へと移行します。
医療費(窓口負担割合1~3割)や食事代は、自己負担となりますが、9月末までは「高額療養費制度の自己負担限度額」から原則2万円を減額した額が自己負担の上限となります。
医療費(窓口負担割合1~3割)は自己負担となります。
発熱等の患者に対する検査費(窓口負担割合1~3割)は、自己負担となります。
特定の新型コロナウイルス感染症治療薬のみ9月末まで公費負担となります。
発症後5日を経過し、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えていただくことを推奨されています。
基本的な感染対策は、個人や事業者の判断に委ねられます。
3密(密接、密集、密閉)の回避、手洗いや手指消毒、効果的な換気、マスクの適切な着用などは基本的な感染対策として有効です。
市民の皆様へ
市民の皆様におかれましては、3年超の長期間にわたり、新型コロナウイルス感染対策に日々ご理解とご協力いただき、心から感謝申し上げます。また、医療・保健・福祉に従事されている方々をはじめとする多くのエッセンシャルワーカーの皆様のご尽力に改めてお礼申し上げます。
ご承知のように、5月8日から新型コロナウイルス感染症が、感染症法上インフルエンザと同等の5類感染症に位置づけられることとなります。この5類感染症の位置づけに伴い、今後の感染対策は、個人及び事業者が自主的に取り組むこととなりますが、新型コロナの特徴を踏まえ、「3密の回避」「手洗いや手指消毒」「効果的な換気」「マスクの適切な着用」などの感染対策に取り組んでいただきながら新たな日常生活を築いていただきますようお願いします。
また、「新型コロナワクチン令和5年春開始接種」につきましては、重症化予防を目的として①65歳以上の高齢者、②5歳から64歳で基礎疾患を有する方、③医療従事者、介護従事者の方を対象に、5月8日から市内医療機関での予約方式にて開始いたします。
新型コロナは収束したわけではありません。本市におきましても今後の感染状況を注視しながら必要な情報を提供してまいりますので、引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
令和5年5月1日
新型コロナウイルス感染症に関するお問い合わせ先
0791-63-5140
0791-63-9234
平日9時~17時30分
078-362-9980
078-362-9874(FAX送付票(PDF:401KB))
24時間(土曜日・日曜日・祝日含む)
新型コロナウイルス感染症にかかった後、治療や療養終了後も倦怠感や味覚・嗅覚の異常、咳などの症状がある場合の相談への対応
078-362-9278
078-362-9044
9~21時(土曜日・日曜日・祝日含む)
副反応等に係る専門的な相談
0570-006-733
078-361-1814(FAX送付票(PDF:50KB))
9~21時(土曜日・日曜日・祝日含む)
小児ワクチンの有効性や副反応等の情報提供
0570-004-588
078-361-1814(FAX送付票(PDF:51KB))
9~21時(土曜日・日曜日・祝日含む)
新型コロナウイルス感染拡大の予防と対策強化を図るため、令和2年2月27日に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置していましたが、令和5年5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行し、政府対策本部会議及び県対策本部会議が廃止されたことを受け、本市対策本部を廃止しました。
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