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最終更新日:2021年1月10日
まことこども園(5歳児)から新年のごあいさつ
市内電話番号に市外局番は掲載していません。龍野・新宮・揖保川地域⇔御津地域にかける場合は市外局番が必要です。御津地域の市外局番は079、それ以外は0791です。
市長、議長、新年のごあいさつ…2ページ
新春座談会…3〜7ページ
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、明るく希望に満ちた新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
旧年中は、市議会に対しまして、温かいご支援、ご協力を賜り、心より厚くお礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受け、感染拡大防止のため、東京オリンピック・パラリンピックの開催が延期されたことをはじめ、全国各地において開催される予定であった様々なイベント等が自粛、中止されるなど、社会活動及び経済活動に甚大な影響が及ぼされた一年でありました。
本市におきましても、各種イベント、学校園の行事等が中止又は規模が縮小されるなど、市民の日常生活に影響が及んでおります。現在もなお、新型コロナウイルス感染症に収束の気配は見受けられず、引き続き予断を許さない状況でありますが、一日も早く本来の平穏な生活に戻ることを心から願うところであります。
このような状況下におきまして市議会としましては、本会議及び臨時会に提出された新型コロナウイルス感染症拡大防止の強化及び事業活動並びに市民生活への支援策に係る補正予算案について、慎重かつ迅速に審議し、議決いたしました。
また、各常任委員会におきましては、市民団体の皆様と意見交換会を行い、市政への率直な意見を把握し、政策提言に反映させていくことが市民の代表として議員が果たすべき役割であると自覚し、取り組んでいるところでございます。
本市では、重要伝統的建造物群保存地区である龍野城下町の町並み、室津の北前船関連文化財など、市の魅力を全国に発信しているところであります。また、揖龍南北幹線道路「令和跨線橋」が開通したことにより交通の利便性が図られ、今後ますます市内の交流が活発化するとともに、市外からの観光客も増えるのではないかと見込まれるなど明るい話題もあります。コロナ禍で疲弊した現状を乗り越え、一日も早く本来のたつの市となるよう、市議会一丸となって取り組んでいく所存でございます。
結びに、本年も市議会に対し、さらなるご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本年が皆様にとりまして幸せで実り多い年となりますことを心よりご祈念申し上げ、新年のごあいさつとさせていただきます。
新年あけましておめでとうございます。
令和3年の新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。市長就任後3年が経過し、4年目の年頭にあたり、市民の皆様とともに市政発展の歩みを進め、安全で安心して暮らせるまちづくりに邁進していく思いを一層強くいたしております。
皆様には今般のコロナ禍において感染予防対策と社会経済活動の両立に向け、ご理解とご協力をいただき心から感謝申し上げますとともに、「健康と暮らし」を守るため、関係機関と連携し、全力で立ち向かう所存でございます。
さて、市政運営におきましては、「子育て環境の充実」、「交流人口・定住人口の増加」、「地域経済の活性化」などを重点施策として、皆様が将来に夢と希望を持ち、住みたい、住み続けたいと思える活力あるまちの実現に向けて取り組んでおります。
今後も「対話」と「現場主義」を徹底し、地域の皆様と真摯に向き合うとともに、不断の行財政改革に加えて、限られた資源を活用しながら創意工夫して課題解決に努めて参ります。
防災・減災対策では、市民の生命と財産を守るため、「1000年に1度」の豪雨による浸水想定区域や避難場所などの防災情報をまとめた「たつの市防災マップ」を刷新し、地域の特性や災害危険箇所などを周知することで防災意識の高揚を図ります。
保育・教育環境の整備については、本年3月の「龍野こども園」の工事終了をもって、市内全域における公立11園、民間8園の「認定こども園整備」が完了します。また、温かくておいしい学校給食を提供するため、本年4月から「たつの市北学校給食センター」の工事に着手し、令和4年11月の完成を目指します。多様な子育てニーズに対応するため、引き続き子どもの成長に応じた切れ目のない子育て支援施策を実施して参ります。
一方、高齢者数がピークに達する2040年を見据え、ICTを利活用した地域包括ケアシステムを構築し、「健康長寿のまちづくり」を促進します。そして、ポストコロナを機に、次の時代を創造するための礎を築き、「持続可能な社会」に向けた取組を推進します。
輝かしい「ふるさとたつの」の未来のために、皆様の英知を結集し、たつの市の独自性をもって、本年も市政に全力を傾注して参る所存でございます。どうか一層のお力添えをよろしくお願い申し上げます。
1日も早いコロナ終息を願うとともに、皆様のご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のあいさつといたします。
7歳の女子、5歳の双子(男女)、1歳の女子の子育て中
5歳の女子、3歳の男子の子育て中
2歳の女子の子育て中。現在第2子妊娠中
5歳と2歳の男子の子育て中
「子育てするならたつの市」をテーマに、今まさに子育て中の4名の方が市長と座談会を行いました。(本文中、敬称を省略しています。)
市長:たつの市が合併して約15年が経過しました。合併当初の人口は約8万3千人でしたが、現在は約7万6千人になり、少子高齢化も進んでいます。
そのような状況の中、たつの市では、一人でも多くの方にたつの市に住んでいただき、また、たつの市で結婚し、子どもを出産していただけるように、子育て世代の方へのさまざまな施策を講じているところです。
本日は、皆さんから、こんな取り組みがあれば、たつの市はもっと子育てしやすいまちになるのになというご意見等を聞かせていただきたいと思います。
中田:龍野町に住んでいます。4人家族で、子どもは、5歳の長女と3歳の長男がいます。主人は、たつの市出身で、私は、姫路市の出身です。現在の家は、私の実家から20分程度しか離れていませんので、行き来しながら子育てをしています。また、主人の実家も近くにあり、義理の父母にも子育てを手伝ってもらっています。
村上:新宮町に住んでいます。子どもは5歳の長男と2歳の次男がいます。すぐ近くに主人の実家があり、休日などよく子どもとお邪魔します。主人の育った地域なので安心感があり、ご近所の方も親切にしてくださいます。私は宍粟市の出身で、少し遠いですが、母に来てもらい用事の間、子守りを手伝ってもらうこともあります。現在は育児休暇中ですが、小学校で働いており、この3月末に復職する予定です。大きく生活が変わることが予想され、少し心配しています。
福田:揖保川町に住んでいます。子どもは、2歳の長女と、今、お腹に2人目がいます。私は姫路市の出身で、主人は御津の出身です。どちらの実家からも車で15分程度の距離ということで、揖保川町に住むことにしました。住んでみると、お店やバイパス、駅等が近くにあり、また、偶然、住居が子育てつどいの広場の近所だったので、すごく便利で、とても住みやすいです。
大森:御津町に住んでいます。子どもは、長女が小学1年生、次が5歳の双子の男女、4人目が1歳の女の子です。双子は26週と1日目に生まれましたが、現在、5歳を迎え元気に過ごしています。長女が8か月になる頃に、主人の実家がある御津町に戻り、義理の父と同居しています。引っ越してきて感じたことは、周囲の皆さんがとても優しいということです。近所の方が、いつも声をかけてくれるようないい環境で子育てをしています。
市長:親と同居の方や、親の近所に住んでおられる方もいらっしゃるようですが、親が近くにいることはいいことだと感じておられますか。
大森:主人のお父さんと同居していますが、実の親子みたいな関係で、かなり子育てを手伝ってもらっています。子どもたちもおじいちゃんが大好きなので、いい関係を築けています。
福田:私の両親は仕事をしているので、いつでも頼れるわけではなく、休日に遊びに行く程度です。たまには、一人になる時間がほしいと思いますが、気軽に子どもを預かってもらえるという状況ではありません。子育てに疲れた時は、子育てつどいの広場に行って、先生や他のお母さんとしゃべったりして発散しています。そういう場所があると思えるだけで心が安らぐので、たつの市に住んで良かったと感じています。
村上:すぐ近くの義理の両親は、仕事をされています。忙しい生活の中でも、休日、しばらく子どもをみてくださったり、ご飯をごちそうになったりすることもあります。長い時間ずっと一人で子育てしていると、しんどいなと思うこともあります。でもすぐそばに頼れる場所があるというのは、すごく良かったと感じています。同居ではなくても、こういう頼り方ができる関係はありがたいです。
中田:私も、すぐ近くに主人の両親が住んでおり、いつも子育てを手伝ってもらっています。すごくいい関係を築けていると思います。
中田:結婚し、子どもを出産して思ったことは、子育ては、みんなでやっていけるんだなということです。私の親も主人の親も、子どもをとてもかわいがってくれています。子どもを通して、実の親や、主人の親との距離感が近くなり、家族が一つになっていくと思える瞬間がとても新鮮に感じます。
また、母親として、自分は至らないなと思うことがありますが、そんな私でも、子どもたちが、お母さん、お母さんと慕ってくれて、こんなに無条件に必要とされることはないと感じています。もちろん私も、何があってもこの子たちを愛していると思います。そんなすごい関係を築けていることに感動しています。
市長:子どもにとって、やはり親の存在は大きいですね。
村上:子どもとじっくりかかわる中で、その子独自の可愛らしさに気付けたり、ふとした発言や行動から成長を感じたりできる時間は貴重です。
下の子は、言葉を話すのが少し遅いので、私たち親は、身振り手振りを交え、工夫して話すように心掛けています。上の子はその様子を見ていて、私たちが何も言わなくても、弟に分かりやすいように話しかけてくれています。親がやるよりも、案外子ども同士でのやり取りが上手くいくこともあり、兄弟で信頼関係が築けているんだなと感じます。
また、子どもが生まれてきてくれたことで、夫婦2人から始まった家庭が、少しずつ形を変え、成長していることを実感できるのも素晴らしいなと思います。
市長:学校の先生をされておられますが、ご自身のお子さんを産んで、何か変わりましたか。
村上:先生として、子どもたち一人ひとりのことを親身になって考えていました。しかし、親になって、親の我が子に対する思いや願いが格別であることも感じているところです。
また、教育において、褒めることの大切さは知っていたつもりでしたが、言葉の通じにくい下の子を抱きしめ思い切り褒めたとき、これまでにないほど明るい表情になったのを見て、褒め認められることは子どもにとって何物にも代え難い喜びなのだと改めて感じました。この経験を学校現場で活かせられたらと思います。
福田:我が子が笑っている顔を見るととてもうれしいです。
また、子どもが2歳になり話せるようになって、お風呂で主人と子どもが会話しているのを聞いている時もすごく幸せだなと感じます。じいじやばあばとお話をしているのを見た時も、がんばって産んで良かったと感じます。
今までは、自分の人生を生きてきましたが、子どもが生まれたことで、自分より大切な存在ができたと感じています。そんな風に感じられることもすごく幸せなことだなと思っています。
大森:働いていた頃は、仕事がすべてだと思っていて、とても充実した生活を送っていました。
現在、4人の子どもが生まれて、毎日、子どもと接していると、正直しんどいなと思ったりもします。でも、悩みながらも自分流の子育て方法を一つ一つ見つけることができるようになると、家庭を作るっていいなと思うことができ、とても幸せだと感じています。
市長:皆さんとても幸せなご家庭を築かれているようですね。これからお子さんが小学生、中学生、高校生と成長され、多感な時期になられた時も、今のお気持ちを大切に、子育てをしていただきたいと思います。
また、子どもは、1歳から3歳までの間に、親の背中を見ていろいろなことを感じ、吸収するといわれます。ぜひ、この期間に、しっかりと愛情を注いで、親の気持ちを伝えていただきたいと思います。
大森:自分が思うように動けなかったり、自分の時間が作れなかったりする時は、大変だなと思います。
私の場合、双子がすごく小さく生まれたので、約半年の間、毎日通院しなければいけない状況でした。上の子の面倒も見なければいけないし、預けるところもないし、自分の体が足りないなと感じることがよくありました。
福田:子どもの夜泣きがひどい時期があり、自分の睡眠がとれなかったことが、とても辛かったです。また、あんな時期を過ごすことになるのかと考えると、2人目を産むことに躊躇するくらいしんどい経験でした。今は子どもも大きくなり、夜もぐっすり眠ってくれるようになったので、2人目もいいかなと思えるようになっています。
それから、子育てをしているとイライラして、主人に嫌な態度をとったりすることがあり、私ってこんな嫌な面があるんだと自分で気づいてしまったことが、すごくショックでした。こんな面を出したくて子どもを産んだんじゃないのにと自己嫌悪に陥ったこともありました。
村上:1人目の子が言葉をしゃべりだすまでが、一番子育てって大変だなと思っていた時期でした。子どもを産んだからといって、一瞬でお母さんになれるわけではなく、最初は、なかなかお母さん業が上手にこなせません。でも、子どもは生まれた瞬間から、完全に私に身を委ねている状況ですので、泣き止まない子どもを抱きながら、一日の3分の1くらいあやし続けることもありました。
子どもがしゃべりだして、主人ともコミュニケーションできるようになるまでは、母と子の一対一の関係です。意思疎通ができず、子育てにかかりっきりにならなければならない時期は、子育てって、孤独でしんどいなと感じたことがあります。
市長:やはり子どもは自分のことが自分でできませんので、親に頼り切りになる時期がありますからね。そんな時には、どんなふうに気分転換しておられましたか。
村上:友達とどこかに行くということもできませんから、少し時間がかかりますが、実家まで行って、自分もリフレッシュしていました。やはり、手を洗ったり、おむつを換えたりする場所が確保され、ご飯も食べさせてもらえるという環境は、赤ちゃんとママにとっては一番過ごしやすいですからね。
中田:やはり産後すぐの時期にいろいろなことが重なると、なかなかしんどいなと思いました。
長男は2,300gと小さく生まれたため、2週間程度入院しなければなりませんでした。まだ手のかかる上の子を人に預けて、搾乳して病院に通うという生活が続き、とても疲れてしまい、病院で泣いてしまったこともありました。長男のことを心配する気持ちや、上の子に申し訳ないという気持ちと、ちょうどその頃に親の病気も重なったりして、あの1年くらいはすごく辛かったです。
でもそんな辛い時に、保健師さんに話を聞いてもらったり、家族に協力してもらったりしたおかげで、今は、前向きに子育てをやっています。
市長:育児には協力者が必要ですね。旦那さんは、皆さんが辛いと感じている時期に助けてくれましたか。
中田:子育てしだしてから主人に怒られたことはありません。私が何を言っても、話を最後まで聞くと決めているみたいです。とにかく私の話はよく聞いてくれます。それはすごいなと思います。
大森:私の主人も話をよく聞いてくれます。私がイライラして子どもに怒っている時は、必ずフォローしてくれたりもします。
福田:夫婦間で遠慮せず、自分の要望を伝え合うことが大切だと思います。私が、明日は用事があるから、子どもの面倒をみてねと率直に伝えると、主人はちゃんとそれに応えてくれます。
村上:子どもが男の子2人なので、男親である夫にしかできない遊び方もあるため、すごく頼りにしています。
夫も仕事で忙しくしており、しんどいこともあると思うので、毎日、子育ての大変だったことを聞いてもらうわけにはいきませんが、お互いの状況を見ながら、夫婦で子育てについて話す時間を設けるようにしています。
市長:育児には家族のコミュニケーションが大切ということですね。
中田:やはりインフルエンザ予防接種の助成券です。他の市の友人に話すとびっくりされました。それと療育を受けるにあたって顔見知りの先生が親身になって対応してくださるのでとても心強く思います。また、家を購入したときに住宅取得の奨励金があったのも助かりました。
市長:市ではいろいろな制度を作っています。子育てに関しては、「おおきくなあれ」という冊子にまとめていますのでぜひご覧ください。
村上:助成金等がありがたいです。妊娠、出産時の助成、中学3年生までの医療費無料をこれからも続けてほしいと思います。
他にたつの市のいいところは子どもを連れていけるところが多いことです。動物園、中川原公園、新宮宮内遺跡公園などお金をかけずに子どもを遊ばせることができるのでとても助かります。
また、子育てつどいの広場の先生が親身に相談に乗ってくださること、先輩ママや同世代のママと知り合い、子育ての悩みを話す相手ができたことはとても良かったです。
大森:私もインフルエンザの助成と中学3年生までの医療費無料が助かっています。また、子育てつどいの広場の土曜日開設が始まったことで、広場に主人も一緒に行くことができるようになりました。主人に、広場がどんなところなのか、子どもがどうやって過ごしているのかを知ってもらうことができ良かったと思います。広場での出来事を子どもと共有し、親子の会話も生まれました。今、土曜日開設は龍野だけですので、ぜひ他の地区でも実施してほしいです。
子育ての冊子「おおきくなあれ」も読んでいますが、子どものお昼寝や家事の合間等のちょっとした時間に、スマホで子育てのイベント情報等を手軽に見ることができればもっと良いなあと思います。
市長:子育てに関する情報提供についても、より便利で見やすい方法で提供できるよう市全体で検討しておりますので、お待ちいただければと思います。
福田:1人目の時は新生児聴覚検診の助成はありませんでしたが、2人目の時には助成対象になっており、この数年で子育てに対する支援が進み、応援してもらっていると感じています。
また広報誌で、はつらつベビーまごころ便等の新しい取り組みを分かりやすく紹介してあり、いろいろな施策が実行されていることを知れるのがとてもうれしいです。
市長:どんな事業をやるにも市の財力が無いと実行できません。たつの市は、周囲の自治体と比較して飛び抜けて財力があるわけではありませんが、健全経営ができている状態です。これからもいろいろな事業に取り組んでいきます。
中田:出産直後のお母さんが休める産後ケアがあればよいと思います。他市でもそういった事例を聞いたことがありますが、実際に利用できるのは高所得者だけのようです。そこを少し補助していただいて、赤ちゃんを一人で見なければならないというプレッシャーからお母さんを開放することができれば、もう1人子どもを産んでみようかという気持ちになると思います。
また、仕事をしていなくても子どもを安心して預けられる場所があり、その利用料の補助があればなおいいと思います。
福田:チャイルドシートの購入費用助成の対象に、ジュニアシートが入っていないので、対象に含めてほしいですね。たつの市は車社会なので、2人目のお子さんがおられる方は、皆さん必要とされていると思います。
市長:2人目のお子さんは1人目のチャイルドシートを使うので、1人目のお子さんが大きくなった時に使う、ジュニアシートが必要なんですね。
福田:それから、子どもを預かってくれる「ファミリーサポートセンター」については、もっと気軽に利用できる仕組みがあればありがたいです。例えば、体験チケットをプレゼントしてもらって、事前に子どもを預かってくれる皆さんと会える機会を作ってもらえると、利用するきっかけになると思います。子どもを人に預けるのはどうしても抵抗がありますが、預かってくれる人がどんな人か分かっていれば、いざというときに安心して利用できます。
大森:私の子どもたちは、こども園の1号枠でお世話になっていて、2時半に帰って来るのですが、「もっと遊びたかった」と言うことが多いです。園に残っている子どもたちの間で会話が進んでしまい、翌日、みんなの話についていけなくなることもあるようです。また、私も子どもが帰ってきて毎日公園に連れ出すのが体力的に難しい日もあります。1号枠でも預かり保育が利用できればいいなと思います。月に何回かだけでも預けることができると、子どもたちの人間関係や、親の体力的にもありがたいです。
村上:3月末から仕事に復帰するので、安心して子どもを預けられる環境がほしいです。これまで私とべったり過ごしてきた子どもたちなので、新しい生活に慣れるまで少し大変かと思います。
現在下の子は療育を受け、園での集団生活に入っていく練習をしています。保育園には、加配の先生を付けてもらえるように申請を出しています。加配があるのとないのでは、子どもの発達は全然違うので、保育士さんの手当や待遇面を良くしてもらって、人材の確保をしていただきたいです。
「ファミリーサポートセンター」については、もっと手軽に利用できるように、子どもを産んだら自動的に会員になるような制度にしても良いのではないかと思います。
中田:長男が療育を受けているので、家族の時間を充実させつつ、長男をサポートし、発達を促していければと思っています。そして、コロナ禍においても、周囲の方と協力して、楽しく過ごしていきたいです。
村上:これまでは、私がメインで子育てを担ってきましたが、これからは私も仕事に復帰するので、そのライフスタイルでは通用しなくなります。夫婦でうまく家事を分担して、時間をやり繰りしながら、子育てに向き合っていきたいと思います。そして、できるだけ子どもたちの精神面をケアして、自分たちの家族のペースを作っていきたいなと思っています。
福田:子どもも親も生き生きと暮らせるようにしたいなと思っています。子どものためと思って自分のことを犠牲にしてしまうと、どうしてもイライラしてしまいます。ある程度は、自分がやりたいことをする時間を持つ方が、子どもに対して余裕を持って接することができていることに、最近気付きました。自分のことを大事にすることは、家族を大事にすることにつながると思います。
大森:私たち家族は、双子が生まれて、沢山の方に助けてもらいました。その経験から、どのような形か分かりませんが、困っている方がいたら助ける、困っている子がいたら手を差し伸べられる、そんな家族になっていきたいなと思っています。
市長:本日は長時間にわたり、子育てについてのお話を聞かせていただき、ありがとうございました。本日伺ったお話は、今後の施策の参考にさせていただきたいと思います。
皆さんのお話を伺い、より一層、たつの市で子育てをしたら楽しいと感じていただけるまちづくりに取り組みたいと思いました。
また、一人でも多くの人にたつの市に住んでいただけるよう、皆さんからもたつの市の子育て施策について、たくさんのお友達にPRしていただきますようお願いします。
本日はありがとうございました。
【賞別・役職別・50音順・敬称略】
住民自治の振興、社会福祉及び市民生活の向上、産業経済の振興、文化及び体育の高揚に貢献した方々に贈呈しました。
南木 健一郎(揖保川町)
福田 章子(御津町)
知原 秀明(御津町)
水田 達實(揖保町)
満田 邦弘(龍野町)
宮本 峰男(揖西町)
坂本 博俊(龍野町)
河原 雄一郎(揖保川町)
田口 博文(神岡町)
籔下 朋裕(新宮町)
山田 好則(揖西町)
猪澤 良秀(揖西町)
堀井 和美(揖保川町)
谷口 行(揖西町)
中川 照央(御津町)
藤川 清(新宮町)
堂野 夢酔(新宮町)
井口 義之(揖西町)
三田 美幸(誉田町)
清水 勇幸雄(揖保町)
文化、スポーツ等の分野においてめざましい活躍をし、本市の名声を高め、市勢の発展に寄与された個人に対して、今後一層の活躍を期待して、市民奨励賞を贈呈しました。
三浦 彰太さん(揖西町・陸上長距離)
井原 婦美子さん(神岡町)
大正9年12月19日生
龍野ジュニアソフトテニスクラブの選手の皆さんが、第24回近畿小学生選抜インドアソフトテニス大会に出場するに当たり、市長を表敬訪問されました。また、その大会において兵庫県チームが男女揃って優勝しました。優勝メンバーの一員として、揖西東小学校6年生の内海遼太さん(龍野ジュニア所属)、御津小学校6年生の谷川朱里さん(御津ジュニア所属)が活躍されました。
地震や風水害等の大規模災害が発生した場合に、市民生活の安定を確保するため、被災市民に対し雑用水を供給することについて定めた協定を令和2年11月27日にヒガシマル食品株式会社と締結しました。
この協定により、災害時にヒガシマル食品株式会社が所有する井戸から非飲用の生活用水(雑用水)の供給を受けることができるようになります。
問い合わせ先:危機管理課(☎64・3219)
1日の歩数を記録表に記入し、目標歩数を達成された方々です。(敬称略)
宇佐見仁紀(龍野町)
松本正一(揖保川町)
西脇佐知子(揖西町)
前田政代(龍野町)
三宅晴子(新宮町)
三村学(新宮町)
大裏直美(新宮町)
小松桂子(新宮町)
伊藤満(新宮町)
圓尾ふさ子(揖保川町)
市民の方はどなたでも登録が可能です。健康課・各保健センター窓口にて受付中です。
※各保健センターは、事前に電話連絡が必要です。
健康課(☎63・2112)、新宮保健センター(☎75・3110)揖保川保健センター(☎72・6336)、御津保健センター(☎322・3496)
いきいき百歳体操を3か月以上継続している方の最高齢者(98歳)1名と、今年度満95歳以上の方3名、及び昨年度未表彰であった今年度満91歳の方6名、満90歳の方15名の表彰を行いました。そのうち、10名の方が交流会に参加されました。
最高齢者の八木一實様(佐野親友会)は、新宮会場に参加され、「元気と言えば元気です。少し足がひょろひょろしますが、足だけは大事にしたい。絶対にいきいき百歳体操は続けていきたいです。」としっかりした口調でお話しされました。
音楽療法士の細江弥生さんのピアノ演奏に合わせて体操を行いました。またハンドベルやトーンチャイムを使っての音楽療法を体験し、楽しい時間を過ごされました。
問い合わせ先:地域包括支援課(☎64・3125)
75歳以上の高齢の方の自動車運転中のアクセルペダル踏み間違いによる交通事故防止のため、安全装置設置費用の一部を助成します。
市内在住で、次のいずれにも該当する75歳以上の方(※申請年度内に75歳になる方を含みます)
・自動車を運転できる有効期限内の自動車運転免許証をお持ちの方
・主に使用する自家用自動車に令和元年10月23日以降に安全装置を設置した方
・県が実施する「高齢運転者事故防止対策事業補助金」の交付決定を受けた方
※国の「安全運転サポート車普及促進事業費補助金」との併用はできませんのでご留意ください。
・自動車運転免許証の写し
・自動車検査証の写し
・県が実施する「高齢運転者事故防止対策事業補助金」の交付決定通知書の写し
・県が実施する「高齢運転者事故防止対策事業補助金」の安全装置設置証明書の写し
・申請者名義の通帳
安全装置設置費用から県の助成金を控除した額の半額を助成します。(上限22,000円)
3月31日まで
※事前に県の「高齢者運転事故防止対策事業補助金」の申請をしていただいた後に、市への申請が必要となりますので、お早めにお手続きください。
高年福祉課(☎64・3152)、新宮総合支所地域振興課(☎75・0253)、揖保川総合支所地域振興課(☎72・2523)御津総合支所地域振興課(☎322・1451)
市と兵庫県では、子育てしやすい環境づくりを推進するために、保育料の一部を補助する保育料軽減制度を実施しています。
所定の申請書に必要事項を記入し、幼児教育課、各総合支所地域振興課福祉係又は保育所、認定こども園に提出してください。対象見込者には保育所等から申請書を配布します。
3歳未満児の子どもが、保育所、認定こども園等を利用している世帯 ※1
第1子:市民税所得割額57,700円未満の世帯
第2子以降:市民税所得割額155,500円未満の世帯 ※3
(1)10,000円
(2)保育料の2分の1の金額
(3)保育料から5,000円を引いた金額
月額5,000円を超える保育料に対して補助します。
(1)~(3)の最も低い金額が補助限度額となります。
(1)15,000円
(2)保育料の2分の1の金額
(3)保育料から5,000円を引いた金額月額5,000円を超える保育料に対して補助します。
(1)~(3)の最も低い金額が補助限度額となります。
※1 国の制度により複数の子どもがいることによる保育料の軽減措置を受けている場合は対象になりません。(例:きょうだいで保育所、認定こども園又は幼稚園等を利用し、第2子は保育料が半額、第3子以降は無料 等)
※2 4月から8月分の保育料の補助については令和元年度市民税所得割額、9月から3月分の保育料の補助については令和2年度市民税所得割額になります。
※3 ひとり親世帯等については169,000円未満となります。
※4 給食費や通園バス代など、各園で独自に徴収しているものについては対象となりません。
問い合わせ先:幼児教育課(☎64・3222)
たつの市御津総合支所等複合施設建設工事は順調に進捗しており、2月8日(月曜日)から業務を開始します。
支所業務の移転準備のため、御津総合支所における2月5日(金曜日)の窓口受付は、17時15分で終了いたします。
また、電話・電算システム工事を実施するため、御津総合支所における2月6日(土曜日)の休日受付業務を休止します。
婚姻届・死亡届の提出等、休日に受け付けている業務については、本庁・新宮総合支所・揖保川総合支所の窓口へお越しください(筑紫の丘斎場の受け付けは、本庁・揖保川総合支所のみ)。
市民の皆様へはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ先:総務課(☎64・3142)
御津総合支所新庁舎での業務開始に伴い、下記のとおりコミュニティバスのバス停名を2月8日(月曜日)から変更します。
旧バス停名:御津文化センター→新バス停名:御津総合支所
問い合わせ先:まちづくり推進課(☎64・3121)
コミュニティバスは、駅や病院、公共施設といった生活に密接に関わる場所をつなぎ、新宮町から御津町まで市域を南北に運行しています。
令和2年4月からは、1日6便(往復3便)「令和跨線橋ルート」を増便して運行し、南北の移動時間が最大で11分短くなったため、利便性が向上しています。(※「令和跨線橋ルート」はJR竜野駅を通りません。)
また、播磨科学公園都市圏域定住自立圏圏域バス(てくてくバス)は、JR播磨新宮駅から播磨科学公園都市にある西播磨総合リハビリセンター等を経由してJR上郡駅まで運行し、地域の重要な移動手段となっています。
市民一人ひとりが、このような公共交通機関を利用することが、地域の足を守ることにつながります。
みんなでコミュニティバスやてくてくバスを利用しましょう。
※市内を運行する全ての公共交通機関は、新型コロナウイルス感染対策として、車内の消毒、運行中の換気、運転士の健康管理等を実施しながら運行しています。
コミュニティバス・てくてくバスの運行ルートやダイヤの確認は「たつの市コミュニティバス路線図・時刻表」をご活用ください。
※「たつの市コミュニティバス路線図・時刻表」は、公共施設、観光施設、病院等に配布しています。(市のホームページからもダウンロードできます。)
問い合わせ先:まちづくり推進課(☎64・3121)
市民乗り合いタクシー「あかねちゃん」の新宮区域内の目的地である堀田医院(新宮町千本)について、閉院に伴い目的地を廃止しましたのでお知らせします。
問い合わせ先:地域公共交通会議事務局(まちづくり推進課内☎64・3121)
貝毒により出荷自主規制が行われていましたが、その後の検査において安全性が確認され、2月17日(木曜日)から出荷が再開されています。問い合わせ先:農林水産課(☎64・3137)
申込先:都市計画課、各総合支所地域振興課
申込受付期間:1月12日(火曜日)~26日(火曜日)
抽選会:1月29日(金曜日)
入居時期:入居許可日から10日以内
間取り/建築年度:2DK/平成15年
募集戸数:1戸
部屋の所在:1階
家賃:21,400円~47,000円
間取り/建築年度:3DK/平成15年
募集戸数:1戸
部屋の所在:2階
家賃:25,100円~55,600円
間取り/建築年度:2LDK/平成18年
募集戸数:1戸
部屋の所在:1階
家賃:26,700円~60,500円
間取り/建築年度:2DK/平成14年
募集戸数:1戸
部屋の所在:2階
家賃:20,600円~54,800円
(1)同居する親族のある方(ただし、60歳以上の方又は身体等に障害のある方は単身可)※夫婦の別居、友人等の寄合世帯、扶養義務のない祖父母、親、兄弟、姉妹などを呼んで同居するなど不自然な合体・分離をした世帯は申し込みできません。
(2)入居しようとする世帯員の所得額の合計から、申込者以外の同居者数に38万円をかけた額を引き、2分の1で割った金額が158,000円(高齢・障害者世帯等は214,000円、中学校卒業までの子どもがいる世帯及び合計年齢が80歳未満で婚姻成立後2年以内の夫婦世帯は259,000円)以下であること。※その他障害者控除等があります。詳しくはお問い合わせください。
(3)自ら居住する住宅を必要とし、現在住宅に困っていること(原則公営住宅入居者や持家のある方は申し込みできません)。
(4)入居者及び同居者が暴力団員でないこと。
(5)一定以上収入のある連帯保証人がいること。
(6)入居者が市税等を滞納していないこと。
(7)入居者及び同居者が過去に明渡し請求により市営住宅を退去していないこと。
上記抽選住宅以外にも常時募集している住宅がありますので都市計画課までお問い合わせください。
また、常時募集住宅は60歳未満の単身者の入居が可能です。
問い合わせ先:都市計画課(☎64・3163)
趣味を生かしながら人との交流を楽しむ場として、各種講座を開講しています。
募集講座(募集人数):園芸講座(15名)、革細工講座(6名)、健康体操講座(20名)、社交ダンス講座(20名)、書道講座(20名)、竹細工講座(20名)、短歌講座(20名)、民謡講座(15名)、ヨガ講座(20名)
※先着順となります。
※申込者が4名以下の場合、講座は開講しません。
受講資格:60歳以上の市民の方
受講期間:4月から2年間(社交ダンス講座は1年間)
受講料:無料(教材費は個人負担)
申込期間:2月17日(水曜日)~26日(金曜日)8時30分~17時15分
申込方法:本人が来館にて受付(電話での申し込みも可)
その他:各講座定員になり次第締め切りとさせていただきます。
問い合わせ先:生きがいセンター(☎63・4980)
伐採した樹木は一般的に処理施設などで処分されますが、資源の利用を図るため、伐採木の無料配布を行います。伐採木は薪ストーブやアウトドアでお使いいただけます。
とき:2月1日(月曜日)~20日(土曜日)9時~17時
ところ:揖保川水辺プラザバーベキューサイト近く(揖保町揖保中)
対象者:自家消費(利用)が目的の方、ご自身で積込・運搬ができる方
注意:なくなり次第終了です。引き取りの際に生じたトラブルに市は一切の責任を負いません。積み込みは各自でお願いします。
問い合わせ先:都市計画課(☎64・3164)
フードドライブとは、ご家庭に眠っている食品を持ち寄り、それを必要としている福祉団体等に寄付する活動です。
ご家庭に眠っている食品はありませんか?食品ロスの削減と食品の有効利用を図るため、市民の皆さまの積極的な参加をお願いします。
とき:2月8日(月曜日)~10日(水曜日)9時~16時
ところ:市役所新館 玄関前ピロティ
・缶詰(肉、魚、野菜、果物)
・インスタント、レトルト食品
・乾物(パスタ、ドライフルーツ等)
・嗜好品(お茶、コーヒー等)
・調味料(醤油、味噌、砂糖等)
・お米(白米、玄米、アルファ米)
・粉ミルク、離乳食、お菓子等受付できない食品
・開封済みや包装や外装が破れているもの
・賞味期限が1か月を切ったもの
・生鮮食品
・アルコールを含むもの(みりん、料理酒は除く)
・開封済みや包装や外装が破れているもの
・賞味期限が1か月を切ったもの
・生鮮食品
・アルコールを含むもの(みりん、料理酒は除く)
問い合わせ先:環境課(☎64・3150)
フードドライブの実施にあたり、福祉団体等に提供を行うフードバンク事業所を募集します。詳細は市ホームページをご確認ください。
(1)市が指定する日時・場所で食品を引き取り、福祉団体等に提供するまで適正に保管・管理できる施設を市内に有すること
(2)食品の引き取り・保管・提供にかかる費用は事業所の負担とし、当該事業以外の目的に食品を利用しないこと
(3)たつの市暴力団の排除に関する条例(平成24年条例第1号)第2条第1号に規定する暴力団、同条第2号に規定する暴力団員又は同条第3号に規定する暴力団密接関係者でないこと
応募方法:市ホームページで申込書をダウンロードし、窓口へ持参又は環境課に郵送してください。
応募期間:1月5日(火曜日)~29日(金曜日)
問い合わせ先:環境課(☎64・3150)
西はりま消防組合では、令和元年度よりNet119緊急通報システムを導入しています。
このシステムは、聴覚・音声・言語機能に障害のある方(高齢による難聴を含む。)が、スマートフォン等を利用した簡単なタップ操作と文字による会話で緊急通報ができるシステムです。またGPS機能を利用して外出先からの通報でも、素早く通報場所を特定することができ、迅速に救急車と消防車を出動させることが可能になっています。
このシステムの利用者向け登録説明会を開催します。
とき:【第1回】2月21日(日曜日)13時~、【第2回】2月26日(金曜日)13時~ ※事前申込不要
ところ:【第1回】宍粟防災センター、【第2回】たつの市福祉会館
対象者:たつの市、相生市、宍粟市、太子町、佐用町及び上郡町光都に在住又は、在勤・在学の方
問い合わせ先:西はりま消防本部情報指令室(☎76・7300)地域福祉課(☎64・3204)
新型コロナウイルスの感染症対策として、小・中学校、こども園、放課後児童クラブ、公民館、スポーツセンター等59施設の手洗い場910栓を自動水栓にしました。
問い合わせ先:教育環境整備課(☎64・3205)、社会教育課(☎64・3180)体育振興課(☎63・2261)揖保川総合支所地域振興課(☎72・2525)
たつの市龍野伝統的建造物群保存地区が国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されたことを記念し、記念式典を開催!約300人が参加した式典の後、龍野ふるさとガイドによるまち歩きを楽しみました。
3月22日、揖龍南北幹線道路に「令和跨線橋」が開通し南北のアクセスが向上!4月1日からは、コミュニティバスに令和跨線橋ルートを新設し、1日25便に増便し運行しています。
4月7日、兵庫県に新型コロナウイルス感染症の「緊急事態宣言」が発令。感染症対策として、除菌効果のある次亜塩素酸ナトリウム水を市内各所で無料配布しました。
児童、生徒1人1台の端末や、校内通信ネットワークを整備する「GIGAスクール構想推進事業」を開始。コロナ禍の中でも、ICT(情報通信技術)を活用し、子どもたちへの学びの保障に取り組みます。
新型コロナウイルス感染症により、売り上げに影響を受けている市内飲食業者を支援するため、市民の方を対象にプレミアム付き食事券「たつのふるさと応援グルメ券」を発行しました。
竜野駅周辺整備事業にて整備を進めてきた「神部黍田公園」が完成!広いグラウンドと遊具があり、子どもの遊び場や地域住民の憩い・レクリエーションの場として活用します。
新生児が生まれた家庭へ紙おむつ等を無料で届ける「はつらつベビーまごころ便」を開始!生後2か月と5か月の2回お届けします。ご自宅へのお届けを通じ、赤ちゃんと保護者の見守りを行います。
次世代の交通手段として期待される超小型モビリティ(超小型電気自動車)のレンタル事業実証実験を開始!本竜野駅前でオープニングセレモニーを開催しました。市内観光や買い物にご利用いただけます。
新型コロナウイルス感染症対策として、集団での発生が危惧される小学生・中学生を対象に、重症化予防のためにインフルエンザ予防接種費用の一部を助成します。(幼児・高齢者のインフルエンザ予防接種助成も例年通り実施します)
賀茂神社修復完了を記念し、能「賀茂」を奉納。また、室津の日本遺産「北前船」認定1周年を記念し、完成した御番所跡公園のお披露目式を行いました。
新型コロナウイルス感染症に対する一層の感染対策とあわせて、季節性インフルエンザに備えるため、手指消毒用アルコールを市内全世帯に配布!「マスクの着用」「手洗い」等にあわせて、『新しい生活様式』の実践に活用ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、市外・県外への外出自粛を余儀なくされている中で、市内での遊び場を確保するため、たつのの夜を彩るイベントを開催!子どもから大人まで笑顔で楽しめる空間を提供しました。
新春座談会 たつの市のトップアスリートが語る〜わたしたちにできること〜
市内小中学校の全普通教室(275室)空調稼働開始
重要伝統的建造物群保存地区選定記念式典を開催
揖龍南北幹線道路に「令和跨線橋」が開通
市民病院が地方独立行政法人へ移行
認定こども園が新たに3園(公立2園、私立1園)開園 市内認定こども園が合計18園に!
放課後児童クラブ 土曜日通年開設開始
龍野子育てつどいの広場 土曜日開設開始
臨時休業期間中、揖龍教育研修所と連携し学習支援動画の配信(小中学生向け)
感染症対策として除菌効果のある次亜塩素酸ナトリウム水を市内各所で無料配布
スズメバチ駆除に補助金制度を導入
売上に大きな影響を受けている市内中小事業者を支援するため、「事業者緊急支援金」の給付を開始
特別定額給付金の窓口受付を開始!(オンライン申請は5月1日~)
たつの市子育て応援臨時給付金を支給
窓口Pay始めました!スマホ等の決済アプリで住民票や税証明書の発行手数料の支払が可能に
民主化推進協議会が中心となり、人権啓発資料並びにDVD「コロナに負けない!みんなのねがい」を発行
児童、生徒1人1台端末や校内通信ネットワークを整備する「GIGAスクール構想推進事業」を開始
小中学校感染症拡大防止対策のための物品の購入開始
市内飲食業者を支援するため、「たつのふるさと応援グルメ券」を販売
妊婦臨時特別給付金を支給
兵庫県初!宅配ボックスの購入・設置者に対し助成金を交付
宿泊業活性化支援「お得にたつの観光キャンペーン」を実施
竜野駅周辺整備事業、神部黍田公園が完成
新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営を行えるよう、訓練を実施
市内5校区に適正規模・適正配置協議会を設置し今後の学校のあり方を協議開始
すくすく子育てメール相談を開始
はつらつベビーまごころ便支給事業を開始
保育士等の確保に向け、PR動画を公開
超小型モビリティ(超小型電気自動車)のレンタル事業実証実験を開始。オープニングセレモニーを開催
市民乗り合いタクシー「あかねちゃん」利用者20万人達成!
新型コロナウイルス感染症のリスクを低減するため、高齢者タクシー利用券及び障害者福祉タクシー利用券を追加配布
市税等のスマホ決済開始!スマートフォン等の決済アプリで市税や上下水道料金の納付が可能に
市営住宅使用料のコンビニ収納を開始
市役所本庁舎の新館が完成!業務開始式を実施
コミュニティバスのバス停標識をより見やすく分かりやすいデザインに変更!
高校生等奨学給付金支給事業を実施
インフルエンザ予防接種助成対象者を小学生、中学生に拡大
医療・介護・障害者施設にタブレット端末を提供する非接触型面会促進事業を開始
市内の私立保育施設に勤務する職員約400人に、こども園等従事者慰労金を支給
賀茂神社修復記念 能「賀茂」奉納
日本遺産認定1周年記念 御番所跡公園お披露目
「たつの市Webガイド」を公開!たつの市の様々な情報を電子地図上で閲覧可能に
学校園・児童クラブ等手洗い場の自動水栓化完了
市内全世帯に手指消毒用アルコール・携帯容器を配布
大学生と若手市職員が協働して施策アイデアを提案
たつのの夜を彩るイベントを開催!中川原公園にメリーゴーランド登場・龍野城プロジェクションマッピング・大正ロマン館にサンタ登場など
新型コロナウイルス感染症に対する国の交付金を活用した施策に加え、独自の支援策を実施し市民生活への支援を実施中
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