ホーム > 市政 > 広報・広聴 > 広報たつの > 広報たつのテキスト版(令和4年度) > 広報たつの2023年2月10日号(表紙~P13)【テキスト版】
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最終更新日:2023年2月10日
消防出初式(ちどりがはまグラウンド)
市内電話番号に市外局番は掲載していません。たつの・しんぐう・いぼがわ地域⇔みつ地域にかける場合は市外局番が必要です。みつ地域の市外局番は079、それ以外は0791です。
地域に公共交通を残していくには…2~3ページ
たつのしきた学校給食センターが完成!…4ページ
鉄道やバス、タクシーなど私たちの身近にある公共交通は、地域の足として重要な役割を担っており、特にマイカーを持たない高齢者や学生などにとっては、日常生活に欠かすことができません。
しかし、人口減少や新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の減少など、公共交通をめぐる環境は厳しくなっています。
交通の利便性が高く、住みよいまちを維持するため、公共交通のメリットを理解し、継続的な利用を考えてみましょう。
問い合わせ先:まちづくり推進課(電話番号:64・3121)
しないでは、鉄道や路線バス、タクシーなど、多様な公共交通機関が運行しています。
また、公共交通が運行されていない交通空白地域の解消などを目的に、市民乗り合いタクシーを運行し、市民の皆さんにご利用いただいています。
地域の足である公共交通を維持・存続するため、しは、路線バスやコミュニティバス、けんいきバス、市民乗り合いタクシーの運行に、年間約1億4千万円以上の経費を負担しています。
公共交通の利用者が減少する中、その費用は年々増加しており、交通事業者の努力や行政の補助だけで公共交通を維持・存続していくことには限界があります。
公共交通がなくなった場合、影響を受けるのは現在利用している人だけとは限りません。
今は自分や家族がマイカーを運転している場合でも、病気やけがなどで急に運転ができなくなったり、高齢になり運転免許証を返納したときには、公共交通が必要となります。
将来にわたり公共交通を維持していくため、一人ひとりが公共交通の問題を「自分ごと」として考え、マイカーに依存している生活から、公共交通とマイカーをうまく使い分ける生活へ変えてみませんか。
公共交通を使う人が少なくなっていくと、運行するための経費が足りなくなり、1日に動かせる本数を減らさないといけなくなります。そうなると公共交通は、「使いにくい乗り物」になってしまい、使う人がさらに少なくなり、最悪の場合、公共交通がなくなってしまうかもしれません。
公共交通利用者の減少
↓
交通事業者の収益の悪化
↓
公共交通サービスの低下
のループ
路線バス・タクシーについても、コロナかによる利用者の減少や燃料費高騰等により、事業収益が悪化しています。
また、全国的な運転手不足の影響もあり、利用者の少ない路線の存続や事業継続自体が困難になっています。
ジェイアール西日本はれいわ4年4月に、1日の利用者が1キロメートルあたり2,000人未満の路線を公開しました。ほんしを運行するジェイアールきしんせんにおいては、はりましんぐう駅~こうづき駅間が該当しており、この区間では、年間約6億円の赤字が出ていることが発表されました。
ほんしでは、ジェイアールきしんせんの利用促進や沿線の活性化を目的として、駅周辺の整備や、沿線の自治体等で構成する「きしんせん利用促進・活性化同盟会」での活動に取り組んでいるところです。
また、今年度から、ひょうごけんを中心に、沿線自治体や事業者、有識者の意見を幅広く聴取する「ジェイアールローカル線維持・利用促進検討協議会」を設置し、路線維持に向けた協議を進めています。
マイカーの運転中に交通事故を起こした時、その運転手は加害者になる場合がありますが、公共交通を利用すれば、その心配はありません。
一度に多くの人が利用できる公共交通は、マイカーよりも一人当たりの二酸化炭素の排出量が少なく、環境への配慮の第一歩になります。
公共交通を利用すると、駅やバス停まで歩いたり、乗り換え時に階段を昇り降りしたりするなど、自然と歩数が増えます。普段マイカーを利用していて運動不足と感じている方は、まずはよく行く場所への交通手段を公共交通に変えてみてはいかがでしょうか。
マイカーの利用者が減少すると道路の交通量が減り、通勤時間帯などの渋滞の緩和につながります。
マイカーを維持するためには、車両の購入費用の他に、ガソリン代や車検、保険料などさまざまな費用がかかります。一方で、公共交通は、運賃だけで利用できますので、家計にやさしい乗り物と言えます。
公共交通の衰退により、一番困るのは、マイカーや運転免許を持っていない学生や高齢者などです。
また、マイカーを利用している人は、いずれ運転免許証を返納しようと思っても、いつまでも返納できないことも考えられます。
私たち一人ひとりが将来の自分、さらに次の世代のことを考えて、日頃から公共交通を利用し、将来の交通手段を守っていきませんか。
しないを運行する公共交通の運行ルートや時刻表については、公共施設などで配布している「たつのしおでかけ時刻表」(しホームページにも掲載)をご覧いただくか、まちづくり推進課(電話番号:64・3121)までお問い合わせください。
たつのしきた学校給食センター(しんぐうちょうみやうち)がれいわ4年12月に完成しました。今後、給食調理・配送等の開設準備を進め、れいわ5年4月から、中央学校給食センターと合わせた2センター方式で、しない全てのしょうちゅう学校に安全安心な給食を提供します。
学校への給食提供は下記のとおり実施します。
たつのひがしちゅう・おやけしょう・ほんだしょう・かみおかしょう
しんぐうちゅう・にしくりすしょう・ひがしくりすしょう・かしましょう・しんぐうしょう・こしべしょう
たつのにしちゅう・たつのしょう・いっさいひがししょう・いっさいにししょう・いぼしょう
いぼがわちゅう・はんだしょう・かんべしょう・こうちしょう
みつちゅう・みつしょう
はりまこうげんひがしちゅう・はりまこうげんひがししょう
汚染区域と非汚染区域を完全分離し、「学校給食衛生管理基準」に適合したドライシステム方式を採用
最新の調理機器により食材にあったさまざまな調理・献立が可能
卵・乳製品を使用しないアレルギー対応食を調理し、提供
給食センターを核とした食育を推進するため、全ての調理工程や調理機器の稼働状況をモニターに映し出し、視聴できる環境を完備
3月12日(日曜日)11時30分から13時まで内覧会を開催します。当日は、しんぐうみやうち遺跡公園で「しんぐうふるさとまつり」も開催されます。ぜひ一度、ご来場ください。
すこやか給食課(電話番号:72・8181)
食育推進連絡会議公募委員
はなだ みきさん
今年4月からしんぐうちょうみやうちに建設されたきた学校給食センターの運営が始まります。
これでたつのしないのしょうちゅう学校は、すべてセンターでの給食が提供されることになります。衛生面やアレルギー対策、また運営費のことなどを考えると、一元管理できるセンターでの学校給食が望ましいでしょう。
現在運営している中央学校給食センターでは、50パーセント以上地場産のお野菜やお米を使っているそうです。学校から配られる献立表にも、今月の献立で使われるたつのしさん農産物が記載されていて、地産地消に力を入れているのだなと感じます。
地産地消とは、地域生産・地域消費を略した言葉で、良いことがたくさんあります。生産地が近いので新鮮なうちに調理できる、運送の燃料が減り環境に優しい、作る人と食べる人の顔が見えるので安心感がある、地元農家さんの活性化、そして地元の食材を知ることで食文化を守り食の大切さを感じることができる。学校においしい給食を届けるため、地元の農家さんが頑張っていると知ってもらえる素晴らしい活動だと思います。
私には小学校に通う娘がいますが、バランスを考えた献立を提供してもらっていること、地元の野菜を使っていること、安全で安心な食事を提供してもらっていること、そしてなにより給食を楽しみにしている子どもの姿を見ることは、親としてうれしいです。
給食が目の前に運ばれてくるまでに、自分たちが口にする食材はどんなふうに育てられ、どれだけの人たちが関わって作られているのかを考え、これからも楽しい給食の時間を感謝できる子どもたちに育って欲しいです。
問い合わせ先:すこやか給食課(電話番号:72・8181)
恒例の春の企画展として、所蔵する雛人形のうち、めいじ時代以降の人形を中心に紹介します。
とき:2月25日(土曜日)~4月9日(日曜日)9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(3月20日は開館)、2月28日(火曜日)、3月28日(火曜日)・29日(水曜日)
入館料:一般200円、65歳以上100円、学生100円(しょうちゅう学生は「ひょうごっこココロンカード」提示で無料)
※4月2日(日曜日)は、たつのさくら祭につき入館料無料
とき:期間中随時
対象:どなたでも
参加費:無料
※事前申し込み不要ですが、入館料は必要です。
問い合わせ先:たつの歴史文化資料館(電話番号:63・0907)
国指定史跡である「しんぐうみやうち遺跡」をしないがいに広く周知するとともに、しんぐう地域の活性化を図るため、地域住民や各種団体が多数参加する「しんぐうふるさとまつり」を開催します。
3月12日(日曜日)10時~14時
国指定史跡「しんぐうみやうち遺跡」(しんぐうちょうしんぐう343)
しんぐう総合支所、しんぐう小学校運動場、しんぐう図書館南側広場、しんぐう公民館ほか
しんぐうふるさとまつり実行委員会
子どもたちによる歌やダンス、演奏等
昔の遊びや土器発掘体験、地域住民による体験コーナー等
地元団体による飲食コーナーや地域特産物・野菜などの販売
※新型コロナウイルス感染症対策を図った上で、会場内(飲食スペース内)に限り飲食を可とします。
しんぐうふるさとまつり実行委員会事務局(しんぐう総合支所地域振興課内)(電話番号:75・0251)
たるえ あいこさん(みつちょう):たいしょう12年1月2日うまれ
たなか あさこさん(いっさいちょう):たいしょう12年1月5日うまれ
ふじた としこさん(いっさいちょう):たいしょう12年1月5日うまれ
みわ のぶこさん(いぼがわちょう):たいしょう12年1月16日うまれ
生活支援給付金の申請期限を5月31日(水曜日)まで延長します。申請がまだの方は、申請書に必要事項を記入し、必要書類(身分証写し・通帳写し等)を裏面に貼り付けて、申請書に同封の返信用封筒にて送付してください。
なお、マイナンバーカード取得者への上乗せ支給については、2月28日(火曜日)までにマイナンバーカードを申請された方が対象ですので、カードの申請がまだの方はお急ぎください。
※詳しくは、しホームページをご覧いただくか、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先:市民生活総合緊急対策支援担当(電話番号:64・3190)
ウェブ会議サービス「ズーム」を活用したオンラインでの合同就職説明会を開催します。
参加を希望される方は、はりまエリアの就職情報サイト「はりまっち」への事前会員登録が必要になります。
3月16日(木曜日)・17日(金曜日)12時50分~16時(タイムスケジュール制 20分×5ターン)
(1)または(2)に該当する方
(1)2024年3月大学・専門学校等卒業見込者
(2)おおむね45歳以下の若年求職者
たつのしやはりま地域に事業所を有する企業
商工振興課(電話番号:64・3158)
スマートフォン(スマホ)をあまり触ったことがない、もっと使ってみたい方を対象にした講座を「住み続けたくなるまちづくりに向けた包括連携協定」に基づき、コープたつので開催します。
「インターネットやスマホに興味はあるけれど、よくわからない…」「自分にとって必要なの?」と思っている方、実際にスマホを触りながら、いろいろな機能を体験してみませんか?スマホの楽しさや、「思ったより簡単」を実感していただけます。
しない在住の65歳以上の方
3月7日(火曜日)【午前の部】10時~11時30分、【午後の部】13時30分~15時
コープたつの
無料
午前・午後ともに各20名(最少催行人数5名)※定員を上回る応募があった場合は抽選を行います。
コープたつのに設置している申込書を同所のサービスカウンターに提出するか、下記までお問い合わせください。
2月24日(金曜日)
(1)最少催行人数に満たない場合は中止します。
(2)各自でお持ちのスマホ、または貸出スマホを使って体験していただけます。
(3)午前の部、午後の部とも、講座内容は同じです。
(4)参加可否は開催の1週間前には連絡します。
デジタル戦略推進課(電話番号:64・3203)
ひょうごけんいぼがわいわうら土地改良区は、ひょうごけんの認可のもと、12月1日付けでいぼみなみ土地改良区を吸収合併し、新たな体制でスタートしました。
問い合わせ先:農地整備課(電話番号:64・3159)
いきいき百歳体操を継続している満90歳の方と満95歳以上の方、結成10年を迎えたグループの表彰を行いました。
表彰された方は、「本当に嬉しく思います。毎日毎日、規則正しく過ごし、もう少し長生きさせていただきたい」「体操が楽しい」「体操のおかげで朝目覚めがよく元気に過ごせています」など思いを述べられました。
96歳:2名
95歳:3名
92歳:1名※昨年度未表彰
91歳:3名※昨年度未表彰
90歳:30名
計:39名
24グループ
ほり しゅうぞうさん、きづ ちえこさん、ひらた ゆきえさん、しばた しげこさん、せた けいろうさん、きしの ヨシこさん、いしだ やすのりさん、なかがわ ちよえさん、てらわき ふみこさん、せとぐち ゆりえさん、はままつ じつこさん、しばた ゆりこさん、ますの つねこさん、はままつ みちこさん
ほそえ やよい先生(音楽療法士)のピアノ演奏に合わせた体操やリズム活動、曲名クイズなど音楽を通して楽しい時間を過ごされました。
「体操を継続する秘訣」をテーマにした座談会では、「仲間との体操と井戸端談笑会議で身体とこころの健康維持に努めています」などの意見があり、継続するための活動や思いを共有できました。
地域包括支援課(電話番号:64・3125)
折りたたみ式踏み台は、軽くて持ち運びしやすい点から、ホームセンターなどでもよく見かけるようになりました。
しかし、消費者庁と国民生活センターが実施し、消費者の事故情報を収集する「医療機関ネットワーク」には、幼児が折りたたみ式踏み台に手指を挟んで負傷した事例報告が増加しており、中には切断に至った事例もあります。
幼児がいるご家庭で踏み台を購入する場合は、折りたたみ式ではなく一体構造や組み立て式のものを選択することを検討してみましょう。また、大人でも同様に負傷する場合がありますので、取り扱いには注意しましょう。
おかしいな?困ったな?ご相談は
問い合わせ先:たつのし消費生活センター(商工振興課内/電話番号:64・3250)
シイタケ・ヒラタケ・キクラゲ栽培に挑戦してみませんか?
スタッフがお手伝いしますので、初めての方も安心して参加いただけます。
年間を通してのイベントです。
3月19日(日曜日)9時30分~(植菌作業)
6月11日(日曜日)9時30分~(伏せ込み作業)
10月22日(日曜日)9時30分~(収穫祭)
ワークハウス体験の森(ピュアランド山の里奥の広場)
30名(先着順、小学生は保護者同伴)
1人当たり年間1,000円(小学生以上)
2月15日(水曜日)~3月14日(火曜日)
森のわくわく倶楽部事務局(かみごおりちょう農林振興課内)(電話番号:0791・52・1116、かみごおりちょうだいもち278)
し職員の給与や人事についてお知らせします。
問い合わせ先:総務課(電話番号:64・3101)
74,517にん
歳出額(エー):40,056,861千円
実質収支:1,488,408千円
人件費(ビー):5,279,123千円
人件費率(エーぶんのビー):13.2パーセント
職員数(エー):478人
給料:1,808,176千円
職員手当:284,366千円
期末・勤勉手当:728,791千円
計(ビー):2,821,333千円
1人当たり給与費(エーぶんのビー):5,902千円
※職員手当に退職手当は含みません。職員数は、れいわ3年4月1日現在の人数
99.1※ラスパイレス指数は、国家公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数
【行政職】平均年齢:41.9歳、平均給料月額:321,177円
【技能労務職】平均年齢:50.4歳、平均給料月額:308,095円
【大学卒】たつのし:191,700円、国:185,200円
【高校卒】たつのし:158,900円、国:154,600円
【経験年数10年】261,100円
【経験年数15年】294,300円
【経験年数20年】346,700円
【経験年数10年】224,500円
【経験年数15年】261,100円
【経験年数20年】294,300円
標準的な職務内容:理事
職員数:3にん
構成比:0.8パーセント
標準的な職務内容:部長
職員数:9にん
構成比:2.6パーセント
標準的な職務内容:参事、課長
職員数:34にん
構成比:9.9パーセント
標準的な職務内容:課長、主幹
職員数:89にん
構成比:25.8パーセント
標準的な職務内容:課長補佐、副主幹
職員数:69にん
構成比:20.0パーセント
標準的な職務内容:係長、主査
職員数:92にん
構成比:26.7パーセント
標準的な職務内容:主事、技師
職員数:29にん
構成比:8.4パーセント
標準的な職務内容:主事、技師、主事補、技師補
職員数:20にん
構成比:5.8パーセント
※「し職員の給与に関する条例」給料表の級区分による職員数。標準的な職務内容とは、各級に該当する代表的な職名
昇給区分:エー
昇給の号数:【55歳以下の職員】8号給、【55歳を超える職員】2号給
昇給区分:ビー
昇給の号数:【55歳以下の職員】6号給、【55歳を超える職員】1号給
昇給区分:シー
昇給の号数:【55歳以下の職員】4号給、【55歳を超える職員】0号給
昇給区分:ディー
昇給の号数:【55歳以下の職員】2号給、【55歳を超える職員】0号給
昇給区分:イー
昇給の号数:【55歳以下の職員】0号給、【55歳を超える職員】0号給
※技能労務職は、55歳を57歳と読み替えます。
期末手当:2.55月分
勤勉手当:1.90月分
職制上の段階、職務の級等による加算措置
1,537千円
自己都合:19.6695月分
勧奨・定年等:24.586875月分
自己都合:28.0395月分
勧奨・定年等:33.27075月分
自己都合:39.7575月分
勧奨・定年等:47.709月分
自己都合:47.709月分
勧奨・定年等:47.709月分
自己都合:3,765千円
勧奨・定年等:20,300千円
定年前早期退職特例措置:2~45パーセント
※退職手当の1人当たり平均支給額は前年度に退職した全職種に係る職員に支給された退職手当の平均額
支給実績:332千円
職員全体に占める手当支給職員の割合:4.1パーセント
主な手当:清掃作業手当ほか
支給実績:71,448千円
職員1人当たり平均支給年額:194千円
※時間外勤務手当の中に、休日勤務手当を含みます。
支給実績:92,941千円
職員1人当たり平均支給年額:570千円
配偶者:6,500円
子:10,000円
配偶者・子以外の扶養親族:6,500円
※満16歳~満22歳は各5,000円加算
同じ
55,408千円
借家居住者:月額16,000円を超える家賃の場合28,000円を限度に支給
同じ
21,387千円
交通機関利用者:実費支給(限度額55,000円)
交通用具利用者:通勤距離により2,000円~31,600円
同じ
30,917千円
市長:772,000円
副市長:704,000円
教育長:630,200円
※市長、副市長、教育長の給料については、市長20パーセント、副市長12パーセント、教育長8パーセント減額しています。
議長:524,000円
副議長:448,000円
議員:404,000円
市長・副市長・教育長:4.45月分(れいわ3年度支給割合)
議長・副議長・議員:4.45月分(れいわ3年度支給割合)
市長:給料月額×100ぶんの40×在職月数(48月上限)
副市長:給料月額×100ぶんの24×在職月数(48月上限)
教育長:給料月額×100ぶんの18×在職月数(36月上限)
1週間の正規の勤務時間:38時間45分
開始時間:8時30分
終了時間:17時15分
休憩時間:12時~13時
1年間で20日以内
病気休暇、社会貢献活動休暇、結婚休暇、出生サポート休暇、産前産後休暇、育児時間、配偶者の出産休暇、男性職員の育児参加休暇、子の看護休暇、短期介護休暇、忌引休暇、夏季休暇、介護休暇、育児休業ほか
免職・降給・降任:0
休職:9
停職:0
減給:1
戒告:2
合計:12
※休職処分は、心身の故障等に基づくもの
内容:庁内講師又は派遣講師により実施する技能等の習得研修
研修受講人数:のべ353にん
ひょうごけん自治研修所等で開催される技能等の習得
研修受講人数:のべ266にん
全職員に年2回実施。人事管理上必要な職員に関する基礎資料を得て、客観的かつ公正に職員の勤務実績を測定し評定することで、公正な人事行政の運営、職員の執務能力の発揮と増進を図ることを目的として実施しました。
ひょうごけん市町村職員共済組合・公立学校共済組合ひょうご支部:短期給付、長期給付等(民間でいう社会保険、厚生年金)に関する事業
たつのし職員互助会・ひょうごけん学校厚生会:職員の相互共済と福利増進のための事業、各種給付事業等
地方公務員災害補償基金:公務上受けた労働災害(公務災害)の地方公務員災害補償法に基づく補償
れいわ4年職員数:6、れいわ3年職員数:5、対前年増減数:1
れいわ4年職員数:102、れいわ3年職員数:106、対前年増減数:マイナス4
れいわ4年職員数:28、れいわ3年職員数:28、対前年増減数:0
れいわ4年職員数:139、れいわ3年職員数:135、対前年増減数:4
れいわ4年職員数:35、れいわ3年職員数:35、対前年増減数:0
れいわ4年職員数:28、れいわ3年職員数:27、対前年増減数:1
れいわ4年職員数:11、れいわ3年職員数:12、対前年増減数:マイナス1
れいわ4年職員数:46、れいわ3年職員数:49、対前年増減数:マイナス3
れいわ4年職員数:395、れいわ3年職員数:397、対前年増減数:マイナス2
れいわ4年職員数:80、れいわ3年職員数:81、対前年増減数:マイナス1
れいわ4年職員数:16、れいわ3年職員数:15、対前年増減数:1
れいわ4年職員数:17、れいわ3年職員数:17、対前年増減数:0
れいわ4年職員数:29、れいわ3年職員数:29、対前年増減数:0
れいわ4年職員数:62、れいわ3年職員数:61、対前年増減数:1
令和3年職員数:537[638]、れいわ3年職員数:539[638]、対前年増減数:マイナス2[0]
※職員数は、一般職に属する職員数。定員管理調査による区分とし、はりまこうげん広域事務組合派遣職員を除きます。[]内は、条例定数の合計。
しは、効率的な市政運営を目的に定員適正化計画を作成し、計画的に職員数の管理を行っています。
受講料:各教室4,000円(全10回分)
申込期間:3月2日(木曜日)~8日(水曜日)9時~19時(日曜日は17時まで。月曜日休館)
申込方法:たつの体育館窓口へ申し込み(電話、ファックス、代理申込不可)
※定員を超えた教室は、3月9日(木曜日)に事務局で抽選し、当選者には、3月10日(金曜日)に連絡します。定員に満たない教室は、3月10日(金曜日)の13時から追加募集します。
※教室や対象者などの詳細は、下記までお問い合わせください。
問い合わせ先:たつの体育館(電話番号:63・2261)
参加料:1,000円(申込時に納付してください)
申込期間:2月10日(金曜日)から実施日の2日前まで(定員になり次第締め切り)
申込方法:たつの体育館窓口へ申し込み
その他:スイミングスクール会員の参加申し込みはできません。水着・キャップは今お持ちの物をご利用ください。たつの体育館(プール事務所)でも指定水着、キャップの販売をしています。
対象者:5歳~小学3年生、定員:30名、実施日・時間:3月19日(日曜日)9時~10時
対象者:5歳~小学3年生、定員:30名、実施日・時間:3月26日(日曜日)9時~10時
たつの体育館(電話番号:63・2261)
問い合わせ先:健康課(はつらつセンター内)(☎63・2112)、母子健康支援センターはつらつ(☎63・5121)、しんぐう総合支所地域振興課(☎75・3110)、いぼがわ総合支所地域振興課(☎72・6336)、みつ総合支所地域振興課(☎322・3496)
健康には自信があるから自分が病気になるはずがないなんて思っていませんか?
毎日頑張っている女性の皆さんの体が心配です。
女性がかかるがんの中で乳がん、子宮頸がんは多い病気ですが、たつのしは婦人がん検診受診率が近隣市町と比べて低い状況です。がん検診を受けることで病気の早期発見につながります。
検診にかかる時間は約半日です。自分の体のことを最優先に、がん検診受診を考えてください。
2年以上受診していない方は、今すぐ検診の申し込みを!
【対象年齢】乳がん:40歳以上、子宮頸がん:20歳以上
【受診間隔】2年に1回
実施日:3月2日(木曜日)
けんしん項目:乳がん・子宮頸がん・大腸がん
会場:はつらつセンター
受付時間:13時~14時30分(時間指定制)
※先着順につき、満員になった時点で締め切ります。ご了承ください。
実施医療機関で、3月末まで受診可能です。
健康課(電話番号:63・2112)
婦人がん検診の詳細、個別健診の医療機関情報等は、しホームページをご覧いただくか、健康課(はつらつセンター内)(電話番号:63・2112)までお問い合わせください。
ましん・ふうしん混合(エムアール)ワクチンは、小児における定期予防接種の一つで、第1期と第2期に1回ずつ、合計2回接種します。
【第1期】1歳~2歳未満/2歳の誕生日の前日まで
【第2期】小学校就学前の1年間(平成28年4月2日~平成29年4月1日生まれ)/れいわ5年3月31日まで
4月に小学1年生になるお子さん、接種はお済みですか?
上記期間以外は実費負担(約1万円)となるため、母子健康手帳の接種歴を確認し、まだ接種されていない方は機会を逃さず接種しましょう。
※予診票を紛失された方や転入でたつのしの予診票をお持ちでない方は、母子健康支援センターはつらつ(健康課内)および、各総合支所地域振興課(しんぐう・いぼがわ・みつ)で発行します。来庁時は母子健康手帳をお持ちください。(各総合支所は要予約)
講習会を受講された方は、トレーニング機器が利用できます。
対象者:40歳以上の市民(医師から運動を制限されず、介護保険認定を受けていない方)
受講料:500円
申込先:健康課
日時/場所:3月8日(水曜日)9時15分~11時45分/はつらつセンター
「膝・腰の痛みが解消し、動きがよくなりました」「自分のペースで運動を再開して、歩きがスムーズになりました」等、多数良いご意見を頂いております。
妊婦が集い、交流するサロンです。
対象者:妊婦(お子様連れの参加可能)
参加費:無料
持参物:母子健康手帳、お茶、マスク等
申込先:母子健康支援センターはつらつ
開催日:2月15日(水曜日)、3月15日(水曜日)
時間・場所:10時~11時30分(受付9時45分~)/はつらつセンター
内容:ミニ講座(出産準備・呼吸法等)、フリートーク、気軽に相談コーナー
妊娠・子育てから生活習慣病予防まで幅広く健康相談を行っています。
とき:平日(月曜日~金曜日)9時~17時
ところ:健康課
電話番号:079・292・4874
相談時間:毎夜間20時~24時、休日昼間9時~18時(日曜日・祝日・8月15日・12月31日~1月3日)
わきざかけたつの入封350年記念事業として開催した特別展の記念講演会(全4回)に延べ約330名が参加され、好評のうちに幕を閉じました。わきざかけ16代当主で名誉館長のわきざかやすともさんも来館され、わきざかけゆかりのみょうしんじりんかいんの品々などを興味深く見学されました。
しんぐうちょう在住のもりもとさちこ様から、教員退職後35年間詠み続けた短歌1386しゅをまとめた歌集「笹の里」を、しない図書館に寄贈していただきました。
地方独立行政法人たつのしみん病院機構では、高齢化の進むたつのしにおいて骨粗しょう症専門外来を開設し、骨粗しょう症治療に対し積極的に取り組んでいます。11月14日には、当院のつじしょうたろう医師(骨粗しょう症学会認定医)、しもたにまさあき理学療法士(骨粗しょう症マネージャー)を講師として、市民公開講座「骨粗しょう症ってどんな病気」を開催し、参加者53名のうち、86パーセントと多くの方から満足したとのお声を頂きました。
今後も定期的に市民公開講座を実施していきます。
しんぐうリバーパークで、第31回たつのししんぐうマラソン大会が開催されました。参加者は、小学校1年生から67歳までの178名。師走の河川敷を、元気いっぱいに走りました。
ナガセケムテックス株式会社様(たつのちょうなかい)から災害時の現地対策本部等に使用するための防災エアーテントを寄贈していただきました。また、寄贈に対し市長から市民特別賞を贈呈しました。
株式会社シバサービス様(こうべしちゅうおうく)から、企業版ふるさと納税制度(地方創生応援税制)により、寄附金をいただきました。
しばつじゆうた代表取締役社長をはじめ、社員の半数以上がたつのし出身で、ほんしに社会貢献する目的で100万円を寄附いただき、感謝状を贈呈しました。
子育て支援に関する地方創生の取り組みに活用させていただきます。
地域の多文化共生社会を目指して、さまざまな国の人や文化とふれあえる国際交流イベントが開催されました。
2年間の縮小開催を経て、今年度は飲食ブースやステージパフォーマンス、館内イベントも復活! 今年のテーマはエスディージーズで、ステージではユニークなエスディージーズビンゴも行われ、気が付けば閉会の時間。楽しい国際交流の場となりました。
ボランティアグループ「しんぐうネクスト」の主催で、しんぐう謎解きミステリーを開催しました。
数々の難問を解読し、謎の組織「ワルトンボ団」にさらわれたたつのしちょうを捜し出すストーリーで、21組の家族連れが参加しました。
居場所として突き止めた車の中からはホンモノの市長が登場! 参加者からは大きな歓声があがっていました。
たつのわかたけかい所属のなかはらるいさん(こしべしょう6年)、やまぐちなぎさん(はんだしょう5年)、いわお監督が、「第12回にっせい全国少年柔道形競技会」にひょうごけん代表として出場され、見事に優勝されました。
「第22回全国小学生ソフトテニス大会予選」6年女子シングルスの部で、たつのジュニアソフトテニスクラブ(たつのしないチーム)のくぼたかおんさん(おやけしょう6年)が優勝、くりおかまなさん(たいしちょうりついかるがしょう6年)が準優勝、5年男子ダブルスの部でほそみはるまさん(ひめじしりつよべしょう5年)・ふじいていたさん(かこがわしりつひらおかしょう3年)ペアが優勝され、「第22回全国小学生ソフトテニス大会」に出場するに当たって市長を表敬訪問されました。
成年年齢が18歳に引き下げられてから初めての成人の日、ほんしでは、式典の名称を「はたちのつどい」とし、20歳を迎える方々を対象に開催しました。当日は、569名の皆さんが参加し、友人や恩師との再会を楽しんでいました。
第17回たつのし凧あげ祭りが開催され、次の方々が入賞されました。(敬称略、上位入賞者のみ)
市長賞:たつのきた高等学校定時制
議長賞:たつのジュニアバレーボールクラブ
教育委員会賞:やまぐち たいせい
市長賞:まつい こうき
議長賞:さとう ゆか
教育委員会賞:さとう ゆりね
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