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最終更新日:2013年4月30日

広報たつの 2013年4月10日号(表紙~P18)【テキスト版】

表紙の写真
たつの市親善大使「2013年ミスたつの」決定
木村恵理さん(たつの市在住、飲食店勤務)、安田亜矢さん(たつの市在住、大学生)

【市外局番】市内電話番号に市外局番は掲載していません。龍野・新宮・揖保川地域⇔御津地域にかける場合は市外局番が必要です。御津地域の市外局番は079、それ以外は0791です。

西田市長が施政方針を表明

地域資源を守り未来に生かすまちづくり


市議会3月定例会で、西田市長が「施政方針」を発表しました。平成25年度に本市が目指す施策と取り組みを市民の皆さんにお伝えします。

平成21年台風9号、佐用町水害の救援に、たつの市民が多数参加し、災害の恐ろしさを体で学びました。それ以来、避難訓練をはじめ、防災施策を重点的に進めてきました。
つづいて、平成23年に東日本大震災が起こり、宮城県南三陸町へ職員延べ約1,500人を派遣し、再び自然災害の恐ろしさを肝に銘じました。
さらに昨年、南海トラフの巨大地震の想定津波高が、新舞子、室津海岸等で2メートルと公表され、災害が身近に迫ってきた不安を感じます。
そこで、本年1月に南三陸町長の講演会を開催しました。約750名が参加し、講演の中で、「町立戸倉小学校の児童は3階建の校舎の屋上に避難する計画であったが、子供たちがとっさの判断で高台へと避難場所を変えた。3階屋上は軽く津波に飲まれ、哀れな形骸だけが残った。」このショッキングな映像と事実から、平素より避難訓練を繰り返し繰り返し行い、子供たちが体で覚えていたからこそ、全ての子どもの命が助かったものと確信しました。
他方、昨年12月、中央自動車道笹子トンネルの事故では、9名の尊い命が失われ、公共施設における危機管理の必要性を思い知らされました。これは、高度経済成長期以来、高速道路、トンネル、橋と、効率や利便性が充実されたものの、老朽化、耐用年数に対する補修意識を忘れがちにもなってきた憾みがあります。
これらを分析すると、次の2つが危機管理上、緊急の今日的課題であります。
(1)防災訓練は体で覚える繰り返し繰り返しのトレーニングが最も重要
(2)既存の施設、設備の点検と補修の徹底
さらに、昨年のまちづくりの集いでは、空き家が増え、瓦が落ちかけていたり、地震が来たときに家が倒れてくる危険を感じるなどいろいろ危機的場面への意見が出ました。
空き家問題の本質は、地域資源(物、人、文化)を生活の中で生かしていく工夫が欠けていたことにあると考えます。
例えば、地域資源である地場産業で、子供たちが幼い頃から関心を引く手立てが十分でなかったとも言えます。
そのため、地場産業の体験などを通し、将来、地域における夢とエネルギーを醸成することを痛感しました。
しかし、最近のまちづくりの実践から、地域資源を生かした取組みの芽が出はじめていることも事実です。
(1)昨年12月、初めてJR大阪三越伊勢丹で革細工教室を開催し、大阪でたつの市のすばらしいPRができた。
(2)農業では、高たんぱく小麦や大豆を醤油会社と契約し、生産だけにとどまっていたものから、企業の力で加工、販売、流通まで発展してきた。
(3)新宮宮内遺跡で、新宮地域在住の元茅葺き職人3名をリーダーに、弥生倶楽部、地元自治会、龍野北高校生が手伝い、3年がかりで材料の茅集めをし、竪穴住居を完成させた。
(4)室津の賀茂神社で、避難用の登山道を地域の手作りで完成させた。一方、地域の若者が十二単などの衣装を着て平清盛や女官に扮し、一大絵巻を展開した。その結果、観光バスが何十台も訪れる観光名所となった。
このような地域資源を生かした取組みの芽を大きく育て、それぞれの地域の魅力を発揮し、活力に満ちたまちづくりを目指していきます。
これらのことを踏まえ、次の4点を基本に実行してまいります。

 

第1  市民と市民、市民と組織(隣保や自治会、消防団等)が助け合う安全安心のまちづくり

地域防災計画を最新の基準や地域に沿った内容に改訂します。また、防災運動会等を開催し、防災意識の向上と崩壊しつつあるコミュニティの再生を図ります。
孤立死ゼロ作戦や地域介護拠点を整備し、安心して暮らせるまちづくりを目指します。
一方、西はりま消防組合をスタートし、消防防災力の強化に努めます。

第2  既存施設の補修を通して危機管理と地域資源の大切さを涵養するまちづくり

龍野新大橋の耐震化や新宮のつり橋の長寿命化に着手します。また、他の橋やため池等の安全点検を行います。
耐震については、小学校に続いて中学校の完成を目指し、公民館の耐震化も進めます。さらに、小・中学校、公民館、体育館などの補修に努めます。
既存施設の長寿命化を図るため、公共建築物の維持保全計画(ストックマネジメント計画)の策定に着手します。

第3  魅力と活力に満ちた未来を創造するまちづくり

未来を担う小・中学生に地場産業を見聞する機会を設け、身近な産業への興味、関心を喚起します。また、地場産業PRの工夫を構築します。
農業では、後継者の育成や6次産業化を推進します。

第4  市民が地域の具体的な問題を見つけ自らが挑戦するまちづくり

自治会が行う危険な空き家の応急処置への支援や市民の活動事例の紹介などで、自立のまちづくりの拡大を図ります。
地域と学校が協力して通学路を整備する手作り協働事業に取り組みます。
一方、総合支所主体による播磨新宮駅・竜野駅周辺活性化事業の実施や自ら道具を作って行う健康づくり活動などに取り組みます。

以上が平成25年度の市政推進の基本姿勢です。実行に当たっては、市民の目線に立って問題解決を図り、本市の魅力と活力の向上に邁進してまいります。

平成25年度の主要施策

1.自然と調和した快適で安心な環境づくり

前川、大谷川河川改良事業20,000千円
地域防災計画改訂事業6,000千円
防災指令車更新事業1,500千円
西はりま消防組合事業941,227千円
消防車両整備事業34,700千円
交通安全施設整備事業29,000千円
消費者パワーアップ事業457千円
ごみ減量化推進事業22,391千円

2.健やかに暮らせる福祉コミュニティづくり

障害者自立支援給付事業1,102,467千円
孤立死ゼロ作戦事業181千円
地域保健・食育推進計画策定事業1,845千円
予防接種事業162,977千円
高齢者予防接種事業36,124千円
女性特有のがん検診推進事業13,163千円
未熟児養育医療給付事業4,117千円
こども医療費助成事業141,501千円

3.未来を担い文化を育む人づくり

中学校校舎耐震補強事業27,350千円
小学校プール改修、改築事業40,000千円
いじめ予防教育推進事業2,665千円
地域協働による学校環境づくり事業904千円
公民館整備事業17,110千円
新宮宮内遺跡整備事業31,200千円
大上宇市顕彰事業998千円
体育館整備事業17,150千円

4.地域を支え世界に羽ばたく産業づくり

農地・水保全管理支払交付金事業30,403千円
鳥獣被害防止総合対策事業9,733千円
農業6次産業化支援事業800千円
新規就農総合支援事業4,500千円
たつの地場産業PR冊子作成事業546千円
たつのの産業再発見事業100千円
中小企業金融対策事業300,000千円
新規高卒者ふるさと雇用奨励事業4,500千円

5.活力あふれる交流と連携のまちづくり

揖龍南北幹線道路整備事業(龍野揖保川御津線)445,550千円
播磨新宮駅周辺整備事業41,398千円
龍野新大橋耐震化事業50,000千円
東山公園橋長寿命化事業8,000千円
市道舗装、修繕事業271,464千円
姫新線チャレンジ300万人乗車作戦事業4,666千円
自立のまちづくり事業(公共施設補修・美化、空き家、里山等)34,295千円
播磨新宮駅、竜野駅周辺活性化事業1,600千円

 

平成25年度当初予算

たつの資源の大切さを体得するまちづくり予算を編成

予算総額574億945万8千円 対前年度比3.4%減
一般会計300億5,000万円対前年度比1.4%減
平成25年度当初予算は、国の緊急経済対策分として平成24年度3月補正へ14億65万5千円(一般会計10億5,513万2千円、特別会計3億4,552万3千円)を前倒し予算とした一体化予算を編成しました。
市民の声や地域の資源をいかした施策を展開して、「自然と歴史と先端科学技術が調和し一人ひとりが輝くまち」の実現に向け、市民によるまちづくりをめざします。

一般会計歳入

地方交付税等の減少により、前年度比1.4%減を見込む
市税では税制改正等により一定の伸びを見込むものの、交付金、地方交付税等が減少するなど、依然として厳しい状況にあります。国・県支出金をはじめとする特定財源の確保に努めます。
主な用語解説
■市税皆さんから納めていただく税金
■地方交付税財政力に応じて国から交付されるお金
■国庫支出金国が使途を特定して交付する資金
■市債建設事業などに充てるための借入金
■県支出金県が使途を特定して交付する資金
■地方消費税交付金消費税の一部を交付
■分担金及び負担金事業にかかる経費の一部を受益の程度に応じて利用者が負担するお金
■使用料及び手数料市の施設の使用料や住民票等の交付手数料
■繰入金各種基金から一般会計へ繰り入れたお金
■その他寄付金など

歳入総額  300億5,000万円

市税 10,213,372千円(34.0%)
地方交付税 9,300,000千円(30.9%)
国庫支出金 2,985,522千円(9.9%)
市債 2,498,100千円(8.3%)
県支出金 1,820,474千円(6.1%)
諸収入 769,936千円(2.6%)
地方消費税交付金 694,000千円(2.3%)
分担金及び負担金 596,643千円(2.0%)
使用料及び手数料 452,078千円(1.5%)
繰入金 96,884千円(0.3%)
地方譲与税 288,700千円(1.0%)
その他 334,291千円(1.1%)

特別会計217億9,655万4千円  対前年度比 2.5%増

学校給食センター事業 286,178千円
土地取得造成事業 4,000千円
揖龍広域センター事業 5,111千円 
揖龍公平委員会事業 866千円 
国民健康保険事業 8,811,401千円 
後期高齢者医療事業 880,220千円 
介護保険事業 5,594,563千円
下水道事業 3,872,503千円
農業集落排水事業 500,467千円
前処理場事業 1,791,197千円
と畜場事業 50,048千円

市民1人あたり1年間に使われる予算373,660円はこのように使います

教育費34,481円
教育・文化スポーツ施設の充実など
衛生費30,810円
ゴミの清掃、保健衛生、し尿処理など
総務費37,099円
市役所の管理運営など
土木費64,911円
道路・市営住宅の建設や管理など
民生費117,274円
社会福祉や生活扶助など
消防費15,894円
消防・救急・防災など
農林水産業費12,001円
かんがい排水やほ場の整備など
商工費6,330円
商工業の振興・観光事業など
公債費48,888円
市の借入金の返済
その他5,972円

市民1人あたりが1年間に負担する税は126,999円

市民税(個人)42,393円
市民税(法人)7,717円
固定資産税60,304円
軽自動車税2,347円
市たばこ税7,547円
都市計画税6,691円
※平成25年1月31日現在の
人口80,421人を基に算出しています。また、円単位未満は四捨五入しています。

一般会計歳出

市民や産業、地域資源を生かした活力あるまちづくりをめざす

1互いに助け合う安全安心のまちづくり

西はりま消防組合の発足により一層の消防防災力の強化に努めます。地域防災計画の改訂や防災運動会等を開催し、防災意識の向上と地域力の強化を図ります。

2地域資源の大切さを感じるまちづくり

龍野新大橋、中学校校舎などの耐震化に加え、つり橋(新宮町)の長寿命化、橋やため池等の安全点検と補修を行います。

3未来創造・元気をつくるまちづくり

未来を担う小中学生に、地場産業への興味、関心の喚起を図ります。農業では、後継者育成や6次産業化を推進します。

4地域の課題に自ら取り組むまちづくり

 自治会や市民自らの取り組みを支援し、「自立のまちづくり事業」の拡大を図ります。地域と協働で行う通学路の整備や播磨新宮駅・竜野駅周辺の活性化に取り組みます。

歳出総額  300億5,000万円

民生費 9,431,271千円(31.4%)
土木費 5,220,216千円(17.4%)
公債費 3,931,600千円(13.1%)
総務費 2,983,568千円(9.9%)
衛生費 2,477,762千円(8.2%)
教育費 2,773,008千円(9.2%)
消防費 1,278,180千円(4.2%)
農林水産業費 965,104千円(3.2%)
商工費 509,050千円(1.7%)
商工費 509,050千円(1.7%)
労働費 81,542千円(0.3%)
諸支出金 75,826千円(0.3%)
予備費 30,000千円(0.1%)

企業会計55億6,290万4千円  対前年度比 27.5%減

病院事業収入2,208,1501千円支出2,587,7971千円
水道事業収入1,284,4941千円支出1,703,0221千円
国民集宿舎事業収入1,135,9391千円支出1,272,0851千円

自立のまちづくり事業

まちづくりで広げよう!地域への「想い」と人の「輪」

「自立のまちづくり事業」は、市民自らが取り組むまちづくりの活動に補助金や物資を支援する制度です。平成23年度からスタートし、平成24年度では152グループがこの制度を活用されました。
まちづくりの主役は市民の皆さんです。この事業を活用して、地域の活性化に取り組んでみませんか。

活動事例を紹介します

地域の道を安全な道に

生活道路を舗装
揖保川町:半田自治会
山の上の神社と広場、自治会の墓地に向かう地域の住民が利用する道。雨の日には山の土がふもとの道路にまで流れ出ます。「歩きやすく、安全できれいな道にしたい。」地域の皆さんの想いから、道を舗装する活動が平成23年度からスタートしました。3年かけて約120メートルの道を整備する計画です。平成24年度は約50メートルの道をコンクリートで舗装しました。
地域の人々の手で作られた優しい道。あと1年で完成する予定です。

あたたかい明かりが交流を育む

行灯で地域交流
龍野町:燈火会実行委員会
城下町の町並みを守るのは自分たち。県の景観形成地区に指定されている龍野地区では景観保全と活用の取組を住民が行っています。3年前から中霞城自治会では、行灯で町並みを照らすイベントが始まりました。平成24年は行灯の数を増やそうと「自立のまちづくり事業」を活用。地域住民が集まり、木や竹で作った枠に和紙をはりつけて行灯を作りました。
8月に「武家屋敷通り燈火会」を開催。約800個の行灯が町並みを幻想的に照らし、地域にあたたかい交流が育まれました。

新しい農産物でまちづくり

バジルのレシピコンテスト
新宮町:ささ工房加工グループ
㈱ささ営農では、平成17年から、バジルを栽培し業者と提携して出荷しています。栽培面積も順調に増える中、自分たちで加工して商品化することができないかという意見があり、レシピコンテストを開催しました。
応募総数は42点。これらのレシピを参考に、今後加工グループで検討し、商品化・販売に取り組む予定です。地元農産物によるまちづくりが、一歩前進しました。

皆さんの「まちづくり活動」を支援します

地域の身近な公共施設を自分たちの手で守る活動、地域を活性化する活動などを募集します。詳細は各問い合わせ先へご相談ください。

活動一覧

活動名
①公共施設の補修等 
②公共施設の美化等 
③空き家対策 
④地域のまちづくり振興
⑤女性コミュニティ 
⑥里山整備

申込・問い合わせ先

①②行政改革推進室(電話64・3199)、新地域振興課(電話75・0251)、揖地域振興課(電話72・2525)、御地域振興課(電話322・1001)
③④⑤企画課(電話64・3141)
⑥農林水産課(電話64・3157)

 

たつの市副市長に小西千之氏が就任

3月22日に開かれた市議会で同意を得て、副市長に小西千之氏が4月1日付で就任しました。任期は4年間です。

田口隆弘副市長が退任

平成22年7月1日から副市長として職務を果たされてきた田口隆弘氏が、健康上の理由で3月31日付で退任となりました。

全国子ども会連合会団体表彰を受賞

市連合子ども会が、長年にわたる地域の子ども会活動を支えた功績を認められ、全国子ども会連合会の団体表彰を受賞されました。

消防庁長官永年勤続功労章を受賞

長年にわたり消防業務に精励し、団員の模範となる功績が認められ、次の方が受賞されました。
たつの市消防団副団長山田好則さん(揖西町)

県体育協会表彰を受賞

県のスポーツ振興に長年にわたり貢献された次の方が県体育功労賞を受賞されました。
たつの市体育協会会長徳永耕造さん(揖保町)

「ふるさと風景づくり」活動コンクール銀賞を受賞

西播磨県民局主催の西播磨「ふるさと風景づくり」活動コンクールで、地域の美しい景観と住民のいきいきとした活動等が評価され、次の団体が銀賞を受賞されました。
揖保川町金剛山自治会

紹介します  市の行政相談委員

4月1日をもって、次の方々が総務大臣から行政相談委員に委嘱されました。(敬称略)
山口かずゑ(神岡町)
北林俊明(新宮町)
芦谷直行(揖保川町)
薮田博文(御津町)
なんでも相談課(電話64・3250)

祝100歳

廣田たつゑさん(御津町)大正2年3月30日生まれ

ごみ減量化施策提言書を手交

3月13日、ごみ減量化推進会議は、1年間の活動成果を「ごみ減量化施策提言書」にまとめ、市長に手交しました。主な内容は、「各種団体がごみの減量化や再資源化に取り組む事例の発掘と啓発」「家庭で実践できるごみの減量化の普及啓発」です。市は、提言を踏まえ施策を検討していきます。

たつの市職員の人事異動

市は、4月1日付で次の五つの基本方針により人事異動を行いました。

  1. 広域消防調整監を消防長として派遣
  2. 新しく防災監(顧問)を登用
  3. 相談業務の充実を図るため専門員を配置
  4. 視野と経験の幅を広げるため、国、兵庫県、宮城県南三陸町へ派遣
  5. 異動に当たっては、自己申告書を尊重


具体的な項目

  1. 3市2町との連絡調整及び西はりま消防組合との連携強化、課題解決のため、部長級の広域消防調整監を新設し、西はりま消防組合消防長として派遣
  2. 危機管理体制の充実を図るため、行政経験が豊富で、災害予防・防災対策に精通した職員を防災監に登用
  3. 西はりま消防組合の事務を円滑に行うため、職員2名を人事交流
  4. 相談活動の充実を図るため、専門員を各1名配置(教育相談専門員、消費生活専門相談員、家庭児童相談員、地産地消推進コーディネーター)
  5. 職員の視野と経験の幅を広げ、斬新なアイデアを創造できる人材の育成を図るため、内閣府へ1名、県市町振興課へ1名、県龍野土木事務所へ2名を派遣、被災地(南三陸町)へ1名を引き続き長期派遣
  6. 女性管理職(主幹)4名を登用(高年福祉課1名、御津地域振興課1名、幼稚園2名)
  7. 各部に原則1名以上参事を配置
  8. 重点施策に対応するため32名の主幹を21課に重点的に配置
  9. 本市初の男性幼稚園教諭を採用(小宅北幼稚園に配属)
  10. 新任職員7名を総務部、企画財政部、市民生活部、健康福祉部、産業部、都市建設部、教育管理部に配置
  11. 係の新設と統合(危機管理課消防団係と都市計画課都市整備係を新設、下水道課施設係に工務係を統合、社会教育課生涯学習係と青少年係を生涯学習・青少年係に統合)
  12. 自己申告書、管理職登用試験をはじめとする昇格試験、目標管理制度、勤務評定結果を総合的に勘案し、意欲と行動力のある職員を積極的に登用

課長級以上の異動者は次のとおりです。

部長級

▽広域消防調整監(西はりま消防組合消防長)=横田京悟▽行政改革推進室長=堀本和秀▽総務部長=坂口孝志▽企画財政部長=井上彰悟▽市民生活部長=森川幸一▽産業部長=小河博信▽都市建設部長=井ノ原康宏▽下水道部長=家宏行▽公営企業部長=酒江肇▽教育管理部長=藤井一重▽教育事業部長=加瀬康之▽会計管理者=井上伸史▽たつの市民病院事務局長=吉田末廣

参事級

▽新宮総合支所長=高岸博之▽揖保川総合支所長=松田泰政▽総務部参事(西はりま消防組合たつの消防署参事(兼)総務課長)=土井誠▽市民生活部参事(兼)環境課長=小谷真也▽健康福祉部参事(兼)健康課長=柴田康弘▽都市建設部参事=松田正義▽都市建設部参事(兼)建設課長=田中寿長

課長級

▽総務部総務課長=石井和也▽総務部情報推進課長=佐用永喜▽総務部徴収対策担当課長=下川満▽企画財政部企画課長=田中徳光▽企画財政部契約課長=菅野博人▽市民生活部市民課長=小川宏▽市民生活部なんでも相談課長=有本功▽健康福祉部児童福祉課長(兼)段之上児童館長(併)福栖児童館長(併)室津児童館長=東元千代子▽産業部農地整備課長=満田勝義▽産業部商工観光課長(兼)たつの市土地開発公社事務局長=眞殿幸寛▽都市建設部用地課長=髙田満▽都市建設部都市計画課長=梶本秀人▽都市建設部町並み対策課長=古林義博▽公営企業部統括支配人(兼)志んぐ荘支配人=加藤真司▽新宮総合支所地域振興課長=藤本茂喜▽揖保川総合支所地域振興課長=岸野礼三▽揖保川総合支所市民福祉課長=橋本武▽教育管理部施設課長=和田利恵▽教育事業部体育振興課長(兼)龍野体育館長=西田豊和▽会計課長=中谷泰裕▽たつの市民病院事務局次長=森本康路
▼総務課(電話64・3142)

市役所出前講座をご利用ください!

市職員が直接市民の皆さんのもとに伺い、市政等についてお話します。今年度は市民病院のメニューも加わり、健康・福祉や防災など講座メニューはたくさん。ぜひ、ご利用ください。
▼広報秘書課(電話64・3211)

手続き方法は?

  1. 申込み
    実施日の2週間前までに、広報秘書課又は担当課へ希望講座を申し込んでください。申込書は市役所・各総合支所等に設置しています。(市ホームページからダウンロード可)日時・場所をあらかじめ決めておいてください。事前に担当課と日程調整することも可能です。
  2. 日時などの調整
    申込書受付後、日時や内容などを調整します。行事などで、ご希望の日程にそえない場合があります。
  3. 決定の連絡
    開催日時等、調整結果を申込者へ連絡します。
  4. 講座開催
    申込者が準備した会場へ講師を派遣し、講座を開催します。

利用できる人は?

市内在住又は在勤、在学の10人以上のグループ(団体)

講師料は?

無料です。

開催時間や会場は?

平日・休日を問わず午前9時~午後9時まで。おおむね90分以内。会場はたつの市内に限ります。(個人住宅は不可)会場手配や準備、司会進行、周知などは主催者側でお願いします。
このような場合は利用できません
政治・宗教・営利を目的としたものは利用できません。また、講座は苦情や要望、陳情を伺う場ではありません。

たつの市コミュニティバスの利用状況

2月28日、「たつの市地域公共交通会議」を開催し、再編の内容と日程を協議して承認されました。再編は、基準にもとづいて、今後も引き続き行っていきます。
コミュニティバスの運行を継続するためにも、皆さんの積極的なご利用をお願いします。
▲企画課(電話64・3141)

西栗栖小学校の自慢を紹介「村上遊具」

我が校の運動場には、平成6年に創立120周年記念として、村上隆信氏から寄贈していただいたアスレチック遊具があります。本校の校訓『たかく(知)・あかるく(徳)・たくましく(体)』の「たくましく」に重きをおき、子供たちの体力が少しでも向上し、色々なスポーツ分野で活躍する子が西栗栖小学校から誕生することを願って寄贈されました。
村上氏は本校の卒業生で、終戦後、仕事の関係で神戸市へ引っ越されました。現在96歳ですが、工務店の会長を務め、元気に過ごされています。
子供たちは、この遊具を「村上遊具」と呼び、毎日、元気に楽しく遊んでいます。西栗栖小学校は、多くの立派な卒業生の先輩方に負けないように、これからも先生と児童が一緒に頑張っていきます。
▼教育総務課(電話64・3178) 

ノーベル化学賞受賞者白川英樹博士が講演

2000年にノーベル化学賞を受賞された筑波大学名誉教授の白川英樹博士を招き、講演会(第2部)を開催します。

  • とき 5月26日(日曜日)13時30分~
  • ところ 赤とんぼ文化ホール大ホール
  • 内容
    第1部
    子ども理科実験教室「導電性プラスチックをつくろう!」
    ※市内小学校生徒のみ参加可。詳細は各小学校から配布される募集要項をご覧ください。
    第2部
      講演「自然に学ぶ楽しさ」
      入場料 無料(一般席200名を予定)
      共催 市教育委員会、たつのあいあい塾
    ▼学校教育課(電話64・3179)、揖保川公民館(電話72・2412)

世界的マエストロ石井髙氏制作のヴァイオリン演奏者を募集

ヴァイオリン制作のマエストロ、石井髙さんのトークショー「天正遣欧少年使節とストラディヴァリウス~秀吉の聴いたヴァイオリン~」を室津海駅館の秋の特別展で開催します。その際、石井さんが制作されたヴァイオリン等を演奏
するグループを募集します。

  • 募集期限 4月30日(火曜日)
  • 参加費無料
  • 募集内容
    1グループ(3人組程度のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス等を演奏できるグループ)
    出演日は11月2日(土曜日)午後から
    年齢、性別、住居地等、制限はありません。
    面談のうえ、演奏グループを決定します。
  • 応募方法 氏名・住所・連絡先・略歴を記入した用紙を社会教育課へ提出してください。
    ▼社会教育課(電話64・3180)

「こども読書週間」イベント/4月23日~5月12日

龍野図書館(電話62・0469)

5月3日(金曜日・祝日)に龍野図書館でイベントを開催します。いずれも申込みは不要です。
貴重本一般公開
世界に限定33部の貴重本「Michelangelo:La Dotta Mano(ミケランジェロ:ラ ドッタ マーノ)」、ちりめん本、三木露風書簡等を公開します。

  • とき11時~15時
  • ところ2階展示室
    赤とんぼのヤゴ観察会

「赤トンボを増やそう会」の皆さんが人工的にふ化させた赤とんぼのヤゴを見ることができます。

  • とき 11時~15時
  • ところ 2階研修室

パネルシアター
龍野北高校の生徒が、パネルシアターや子供たちに絵本の読み聞かせをします。

  • とき 11時~
  • ところ 1階フロアー
    ※5月3日、4日は臨時開館し、5日は休館します。

御津図書館(電話322・1007)

写真パネル展アンデルセン童話の故郷
美しい写真でアンデルセンの生涯や童話の舞台を紹介します。

  • とき 4月20日(土曜日)~5月10日(金曜日)10時~18時
  • ところ 御津図書館
  • 休館日 月曜日、4月30日(火曜日)

新宮図書館(電話75・3332)

図書館の仕事を体験
「一日図書館員」を募集します。

  • とき 1.  5月11日(土曜日)  2.5月12日(日曜日)いずれも時間は9時30分~17時
  • ところ 新宮図書館
  • 対象者 市内在住又は在学の小学校5年生~高校3年生
  • 募集人数 各2名(定員を超えた場合は抽選)
  • 申込期限4月28日(日曜日)
  • 申込先 新宮図書館へ申込み。電話可

市行財政改革推進委員会委員を募集

市民の皆さんの意見を市政に反映し行財政改革を推進するため、市行財政改革推進委員会を設置しています。委員2名を募集します。

  • 対象者 行財政改革に関心があり、積極的に会議に参加できる市内在住の方
  • 募集人数 2名(委員数全11名)
  • 応募方法 申込用紙に記入し、持参又は電子メールで応募(用紙は行政改革推進室に設置。市ホームページに掲載)
  • 募集期間 4月11日(木曜日)~5月13日(月曜日)必着
  • 選考方法 審査及び抽選。選考結果は後日郵送で通知
  • 申込先 行政改革推進室(電話64・3199)E-mail:gyoukaku@city.tatsuno.lg.jp

第29回三木露風賞新しい童謡コンクール作品を募集

童謡「赤とんぼ」の作詩者はたつの市出身の三木露風。新しい童謡の誕生をめざし作品を募集します。

  • 応募規定 400字詰め原稿用紙(A4)に詩を縦書き。裏面に郵便番号・住所・氏名・生年月日・職業・電話番号を記入
    ※本コンクールのために創作した詩であること。原稿用紙以外に書いたものは無効とします。
  • 応募数 1人3編以内
  • 審査料 1編1,000円(高校生以下は無料)
  • 応募期限 7月1日(月曜日)※当日消印有効
    ※審査料の支払い方法等、詳細は童謡の里龍野文化振興財団「三木露風賞係」(赤とんぼ文化ホール内 電話63・1888)へお問い合わせください。

育児支援サービスを提供する団体を募集

保護者が小学校の行事に参加するとき、乳幼児を学校の空き教室等で預かる団体を募集します。実施日等は地域の学校と直接調整していただきます。

  • 実施期間 平成26年2月末まで
  • 委託費 1回2万円。6万円が限度です。
    ▼児童福祉課(電話64・3153)

結婚をサポートする団体を募集

市内に居住又は在勤する方で構成する団体が、市内で若者の出会いをサポートする事業の計画や実施活動に対して補助金を交付します。

  • 実施期間 平成26年2月末まで
  • 補助金 1回につき10万円を限度とします。
    ▼児童福祉課(電話64・3153)

災害時応急用井戸を募集

地震等の災害時、地域の方に生活用水(飲料用を除く)を提供していただける災害時応急用の井戸を募集します。登録の条件等はお問い合わせください。
平成23・24年度に登録していただいた井戸の所在地は、市ホームページ又は環境課窓口でご覧いただくことができます。
▼環境課(電話64・3150)

減らせんかなぁ「生ごみ」減量化・堆肥化を考えてみませんか?

皆さん、ご存知ですか?家庭から出る普通ごみのうち、約4割を占めているのが生ごみです。生ごみを減らすことが地球環境を守ることにつながります。
▼環境課(電話64・3150)

生ごみ堆肥化に3グループが挑戦!

循環型社会の構築と生ごみの減量化をめざし、「地域でチャレンジ生ごみ堆肥化事業」を実施しています。平成24年度は3グループに参加していただきました。活動内容をまとめた冊子を市ホームページに掲載しています。環境課と各総合支所でも配布します。

あなたもチャレンジ! モニターと参加団体を募集

応募方法応募用紙等(市ホームページからダウンロード可)を環境課又は各総合支所市民福祉課へ提出してください。
◎応募期限月10日(金曜日)

おいしい・元気・たつのを目指して

市食育推進連絡会議公募委員、須方茂美さんが市内の食育などの取組を紹介します。
春の海からきらめく恵み
今回は、季節の食材を取材しました。
播磨灘に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ漁(シンコとはイカナゴの稚魚のこと)シンコ漁は、産卵数やふ化後の気象条件、漁の時期や期間など生態系に影響が出ないよう配慮しながら漁獲されています。
たつの市では、家庭でくぎ煮を作る方が多く、シンコの時期になるとスーパーにイカナゴ専用コーナーができます。くぎ煮作りに必要な物がそろえられ、販売されています。
作り方は家庭によって違います。オリジナリティーがあり、砂糖の種類やしょうゆにもこだわりがあります。出来上がりは三者三様です。
家族で食事をしながら、自分好みのくぎ煮を見つけるのもいいですね。そして、たつのの食文化を見直す絶好の機会ではないでしょうか。

住宅用太陽光発電シスム設置に補助金を交付

対象システム次の全ての条件に該当するシステム

  • 低圧配電線と逆潮流有りで連系
  • 未使用品(中古品は対象外)
  • 電力会社と電力受給契約を締結し、受給開始年月日が平成22年4月1日以降

補助金の交付対象者市内で住宅用に新たにシステムを購入し設置した方、又は市内で対象システムが設置された住宅を購入した方で、1.市内在住(住民票を提出)、2.市税を完納している方(完納証明書を提出)
補助金の額システムの電力需給契約における受給最大電力に3万円を乗じた額(限度額12万円)。特例として、市が規定する市内施工業者と契約し設置工事をした場合は、受給最大電力に4万円を乗じた額(限度額16万円)
手続きの流れ工事の完了、又は住宅の引渡しを受けて、電力会社と受給契約を締結した後に市へ交付申請してください。
申請に係る必要書類など、詳細はお問い合わせください。
環境課(電話64・3150)

たつの市中小企業融資制度のご案内

中小企業者の資金調達を支援するため、融資制度を設けています。

  • 対象同一事業を1年以上営む市内の中小企業者で、市税を完納している方
  • 保証料兵庫県信用保証協会の保証を受けた場合、その保証料に対して2分の1を市が負担します。
  • 取扱金融機関三井住友銀行、姫路信用金庫、播州信用金庫、西兵庫信用金庫、トマト銀行、みなと銀行、兵庫県信用組合、兵庫信用金庫の市内各支店
    商工観光課(電話64・3156)

「楽・得 介護塾」「家族介護者交流事業」参加者を募集

各在宅介護支援センターへ申込みしてください。
開催月前に「広報お知らせ版(25日発行)」に詳細を掲載します。

「楽・得介護塾」

介護の方法や予防、介護者の健康づくりなどの知識・技術を学ぶ教室です。

  • 対象者介護している方又は介護に関心のある方

「家族介護者交流事業」

在宅で高齢者を介護している方(家族)の心身のリフレッシュ、情報交換と交流のために、日帰り旅行等を行います。

  • 対象者要介護1以上の高齢者を在宅介護している方
  • 参加費実費負担(交通費、食費等)※市から一部助成します。
    高年福祉課(電話64・3197)

総務省統計局「家計調査」「労働力調査」にご回答を

「家計調査」は、世帯の家計収支の実態調査で、国の経済・社会政策に役立てます。
「労働力調査」は、国民の就業と不就業の実態調査で、経済政策、雇用・失業対策に役立てます。
調査員(県知事が任命)がお伺いした際は、調査にご協力をお願いします。調査関係者には守秘義務があり、調査内容の秘密は厳守します。
情報推進課(電話64・3203)

家計調査 県統計課物価統計係(電話078・362・4125)

調査開始月 調査区域
6月 龍野町末政の一部
7月 御津町加家の一部
9月 龍野町堂本、四箇の一部
10月 御津町苅屋の一部

労働力調査 県統計課人口統計係(電話078・362・4127)

調査開始月 調査区域
9月 龍野町富永3丁目の一部
平成26年3月 誉田町上福田の一部、誉田町誉の一部

ご存知ですか?障害のある方等への手当

障害者(児)又はその介護者の方に次の手当を支給しています。

障害者福祉金

対象者 市内に1年以上住所を有する次の障害者手帳をお持ちの方(障害関係施設入所者は市が援護している方に限ります。)
支給額

  • 月額3,000円(身体障害者手帳1・2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級所持者)
  • 月額1,500円(身体障害者手帳3級、療育手帳B1判定、精神障害者保健福祉手帳2級所持者)
  • 月額750円(身体障害者手帳4級、療育手帳B2判定所持者)
    ※申請月の翌月分から支給します。
  • 支給月8月、2月

重度心身障害者介護手当

  • 対象者 65歳未満の障害者で、居宅で6か月以上常時寝たきり又はこれと同様の状態にあり、日常生活で常時介護を必要とする重度の心身障害者を介護する方

次の場合は対象となりません。
(1)障害者が過去1年間に自立支援給付サービス(自立支援医療費と補装具費の支給を除く。)を受けている。
※過去1年間の短期入所の利用日数が7日以内の場合を除く。
(2)障害者が過去1年間に介護保険サービスを受けている。
※過去1年間の短期入所生活介護と短期入所療養介護の利用日数が合わせて7日以内の場合を除く。
(3)市町村民税課税世帯

  • 支給額 年額10万円
  • 支給月 2月
    ※1月から12月までの手当を翌年2月に支給します。

特別障害者手当

  • 対象者 精神又は身体に著しく重度の障害があるため、日常生活で常時特別の介護を必要とする在宅の20歳以上の方

次の場合は対象となりません。
(1)社会福祉施設に入所している。
(2)病院等に3か月を超えて入院している。
(3)受給資格者又はその配偶者もしくは扶養義務者の前年所得が一定金額以上である。

  • 支給額 月額26,260円
  • 支給月 5月、8月、11月、2月

障害児福祉手当

  • 対象者 精神又は身体に著しく重度の障害があるため、日常生活で常時介護を必要とする在宅の20歳未満の

次の場合は対象となりません。
(1)社会福祉施設に入所している。
(2)受給資格者又はその配偶者もしくは扶養義務者の前年の所得が一定金額以上である。
(3)障害を支給事由とする年金給付(特別児童扶養手当は含みません。)を受けている。

  • 支給額 月額14,280円
  • 支給月 5月、8月、11月、2月
    地域福祉課(電話64・3204)

「未熟児養育医療」の申請窓口が4月から市に変わります

未熟児養育医療の申請窓口が、龍野健康福祉事務所から市健康課と各保健センターに変わります。
健康課(はつらつセンター内 電話63・2112)

農用地区域の除外申出を受け付けます

平成25年度「たつの農業振興地域整備計画」に係る農用地区域の除外申出を受け付けます。
※年1回(5月のみ)

  • 申出期間 5月1日(水曜日)~31日(金曜日)
  • 受付場所 農林水産課
    ※詳細は農林水産課へお問い合わせください。

農林水産課(電話64・3157)

 

お問い合わせ

所属課室:企画財政部広報秘書課 

住所:兵庫県たつの市龍野町富永1005-1

電話番号:0791-64-3211

FAX番号:0791-63-3786

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