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最終更新日:2022年8月3日
1人暮らしの高齢者を対象に市外に離れて暮らす家族や行政とコミュニケーションを楽しみながら見守りを行う「新しい形での見守り」についての実証実験に御協力いただく実証実験参加者を募集しています。
※当該機器を使った実証実験は全国初の試みです。
高齢者の自宅にあるTVに専用機器を設置し、そのTVで、離れて暮らす家族が配信した写真や動画、行政等が配信した外出促進や体操等の動画を高齢者が視聴することで、孤立感解消やフレイル予防、外出意欲向上等に関する行動変容が起きるか検証を行います。
離れた家族には、高齢者の動画視聴時や室温上昇時、就寝・起床時にスマートフォン等のアプリを通じて情報が届くほか、温度・湿度・照度の情報がアプリで確認できるなど、離れて暮らす家族がお互いに抵抗感を感じず、安否確認を行うことができます。
次の全ての条件を満たす方
【市内に住む高齢者】
(1)市外に離れて暮らす家族がいる満65歳以上の1人暮らしの方
(2)家にテレビがある方(専用の機器を貸し出し、普段お使いのテレビに接続します。機器に通信機能が内蔵されているため、新たに通信環境等の整備は不要です。)
【離れて暮らす家族】
(1)市外在住の方
(2)写真や動画を専用のアプリケーションを通じてお送りいただける方
令和4年9月~12月の間で3ヶ月間を予定しています。
10名
令和4年8月31日(水曜日)までに応募ください。
募集人数に達した場合、応募期間中であっても応募を締め切らせていただく場合がございます。ご了承ください。
下記、お問い合わせフォームをご利用いただくか
お電話(0791-64-3152)、メール(konenfukushi@city.tatsuno.lg.jp)にて
代表の方のお名前、お電話番号をお知らせください。後日、担当職員からご連絡させていただきます。
本事業は、たつの市と株式会社チカク、セコム株式会社との協同事業であり、モニター参加料は無料です。
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