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最終更新日:2022年9月29日
この制度は、今後少子高齢化が加速し、医療費の増大が予想される中、若い世代と高齢者の負担を明確にして、公平でわかりやすい制度とするために平成20年4月から始まりました。
若い世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく支え合いのしくみであり、高齢者福祉の増進を図ることを目的としています。
対象は、75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)以上の人です。
都道府県単位ですべての市町村が加入する後期高齢者医療広域連合が保険料の決定や医療の給付を行い、たつの市は被保険者証の引渡しや保険料の徴収などを行っています。
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