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最終更新日:2024年4月1日
人が健康で生き生きとした生活を送るためには、からだとともに「こころの健康」がとても大切です。
最近では、新型コロナウイルス感染症の影響による自粛や感染への不安、テレビなどの報道による漠然とした原因がストレスとなり、バランスが崩れ、からだとこころの不調にもつながるため、早く気付くことが大切になります。
私たちのからだの中では下の3つがバランスを保つことにより、健康でいきいきした生活を送ることができます。
ストレスとは、外部から刺激を受けたときに緊張したこと感じることで、良いことも悪いことも起こります。
また、職場で実施されるストレスチェック制度は、自覚しにくいストレス状態を知るのに役立ちますので、積極的に活用しましょう。
ストレス状態が続いたり、ホルモン状態のバランスが崩れたりすることで、こころの病気は誰でもおこる可能性があります。
気になる症状が2週間以上続くときは、こころの専門家に相談しましょう。
こころの病気(PDF:504KB)には、それぞれ症状があります。
こころの健康を保つために
例えば、毎日の生活リズムを整える、運動をする。1日3食栄養のバランスのとれた食事をとる、趣味や自分が夢中になれることで気分転換をする、身近な人とのコミュニケーションをとるなど、自分ができそうなことから実践してみましょう。
また、自分をいたわる必要があるサインを知ることも大切です。
悩みを抱えている方、自ら命を絶つほどつらくなった際には、悩みに応じた相談先をご活用ください。
また、様々なこころの病気でつらい時やしんどいときには、かかりつけ医やこころの専門家に相談してみましょう。
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