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最終更新日:2024年4月19日
市立埋蔵文化財センターは、近くにある国指定史跡「新宮宮内遺跡」(しんぐうみやうちいせき)の紹介施設です。
新宮宮内遺跡をはじめ、市内と近隣市町の原始、古代、中世の歴史文化遺産も紹介しています。
常設展示は観覧無料ですので、お気軽にお立ち寄りください。
住所 | 兵庫県たつの市新宮町宮内16(新宮総合支所内) | |||
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開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) | |||
休館日 | 毎週火曜日(祝日を除く) 祝日の翌日・毎月月末(土・日・祝日を除く) 12月28日~1月4日 |
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観覧料 | 無料(企画展示は有料の場合あり) | |||
アクセス | 鉄道 | JR姫新線「播磨新宮駅」下車、北へ徒歩15分 | ||
自動車 |
中国自動車道山崎インターチェンジ南へ15分 播磨自動車道播磨新宮インターチェンジ東へ15分 |
次の3つのテーマ展示とともに、弥生時代の集落の模型や土器パズルなどの体験コーナーがあります。
新宮宮内遺跡の出土品や西播磨の特色ある土器などを展示。
主な展示品:
分銅形土製品(新宮宮内遺跡)
絵画土器片(養久山・前地遺跡)
古墳時代から奈良時代の西播磨の主な出土品を展示。
『播磨国風土記』や県下最古の山城である古代城山城(きのやまじょう)を紹介。
主な展示品:
三角縁神獣鏡(吉島古墳、複製品)
ミニチュア土器(袋尻浅谷3号墳)
門の礎石(古代城山城、複製品)
鬼瓦(栗栖廃寺)
布勢駅家の軒丸瓦や土器(小犬丸遺跡)
播磨国守護赤松氏と、嘉吉の乱で赤松氏と運命をともにした中世城山城の紹介。
主な展示品:中世城山城のイメージ模型と出土品
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