ホーム > 市政 > 組織から探す > 市内の指定・登録文化財 > 天満神社の本殿
ここから本文です。
最終更新日:2012年9月5日
指定名称:天満神社本殿(てんまんじんじゃほんでん)
国指定・建造物
新宮町宮内(みやうち)に所在する神社である。
守護職の赤松則祐(あかまつのりすけ)が城山城(きのやまじょう)を築き、鬼門を護るために霊岳禅師(れいがくぜんじ)を招いた。禅師の夢枕に天神である菅原道真が現れ、鎮守堂を祀ったのが天満神社の縁起と伝わっている。
本殿は、天文13(1544)年に再建されたとされ、当時の一間社流造(いっけんしゃながれづく)りの建築様式をよく伝えている。
【通常非公開】
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください