たつの市人材育成基本方針
見直しの趣旨
本市職員の人材育成については、人材育成のマスタープランとして、平成18年7月に策定(第1版)し、平成28年2月に改定(第2版)した「たつの市人材育成基本方針」を基に、経験者枠採用等多様な職員採用試験の実施、カフェテリア型研修やオンライン研修等職員研修の充実、全職員への人事評価制度の導入、ワーク・ライフ・バランスに配慮した職場環境の整備など、様々な取組を推進してきました。
しかしながら、少子高齢化の進行、生産年齢人口の減少、度重なる自然災害の発生、感染症などの新たなリスクの顕在化、デジタル社会の進展など社会を取り巻く状況は大きく変容しており、新たな行政課題や専門化・高度化する業務、また合併から20年を迎えた本市の状況の変化に対応するため、このたび、基本方針の内容を見直し、新たな方針を策定しました。
本基本方針に基づき、職員一人一人が市民からの期待と信頼に応え、情熱と使命感を持って業務に取り組むことができるよう、組織全体で人材育成を推進していきます。
人材育成の基本理念
(1)めざすべき組織像
個々の職員が持つ能力を最大限に引き出し、組織全体の相乗効果を発揮するための共通指針として、次のとおり本市の「めざすべき組織像」を定めました。
≪めざすべき組織像≫
職員同士が互いに信頼し、助け合い、教え合うことで、意欲と能力を発揮できる組織
(2)めざすべき職員像
「めざすべき組織像」の実現に向けて、次のスローガンの下、5つの「めざすべき職員像」を定めました。
≪スローガン≫
市民と響き合い、変化を力に変えて、未来のたつのを創り続ける職員
≪5つのめざすべき職員像≫
1.市民目線・連携協働 2.対話力 3.変革挑戦 4.経営意識 5.自己研鑽
(3)職員に求められる意識・能力
職員個人の成長を組織の力へと還元し、市民からの信頼に応え続ける持続可能な自治体運営を実現するために、次のとおり「職員に求められる意識・能力」を定めました。
≪意識≫
共創、 DX 、 アジャイル思考 など
≪能力≫
経営層 【 構想力 】 、 管理職 【 組織マネジメント 】 など
人材育成・確保の取組
「人材確保」、「人材育成」、「人事管理」、「職場環境の整備」の4つの視点から、採用から退職までのサイクルを捉えた戦略的な取組として、次のとおり人材育成・確保に係る取組を定めました。
(1)人材確保
通年採用、専門職の確保対策、戦略的ブランディング、実践型インターンシップ など
(2)人材育成
管理職のマネジメント能力向上、DX ・デジタル活用、研修プログラムの充実 など
(3)人事管理
ジョブローテーションの最適化、公平・公正な人事評価制度、若手の早期登用 など
(4)職場環境の整備
ワークライフマネジメント推進、ハラスメント根絶、メンタルヘルスケアの充実 など
更新日:2026年05月20日