広報たつの2025年9月10日号(表紙~17ページ)【テキスト版】

更新日:2025年09月10日

ページID : 9375

主な内容

令和8年度保育所・認定こども園の園児募集 4・5ページ

9月は認知症月間 認知症を自分ごととして考える 10ページ

今月の表紙写真:カヌー・カヤック体験教室

たつの市民生活応援プレミアム商品券購入引換券を郵送します

たつの市民生活応援プレミアム商品券購入引換券(1人1枚)を9月中旬から世帯主宛てに郵送します。

購入引換券、現金(1冊2,000円)および購入者の本人確認書類を販売場所へ持参の上、ご購入ください。(代理購入可)

販売価格 商品券1冊5,000円分(500円券×10枚)を2,000円で販売

販売場所 次の販売場所で、購入引換券1枚につき1冊を購入することができます。

たつの郵便局、たつのかわらまち郵便局、ほんたつの駅前郵便局、たつのいっさい郵便局、よこうち郵便局、たつのかみおか郵便局、たつのほんだ郵便局、いぼ郵便局、はりましんぐう郵便局、かしま郵便局、しんぐうこしべ郵便局、ひがしくりす郵便局、にしくりす郵便局、いぼがわ郵便局、いぼがわうらべ郵便局、みつ郵便局、かりや郵便局、みつなかしま郵便局、むろつ郵便局、にしはりまこうとプラザ郵便局

本人確認書類 運転免許証(運転経歴証明書を含む)、マイナンバーカード、健康保険証(資格確認書を含む)、年金手帳(年金証書および基礎年金番号通知書を含む)、身体障害者手帳、療育手帳、旅券(パスポート)、学生証、社員証

販売期間 10月1日(水曜日)から11月28日(金曜日)

販売時間 月曜日から金曜日(国民の祝日に関する法律に定める休日を除く)の9時から17時まで

注意 龍野郵便局のみ19時まで

使用期間 10月1日(水曜日)から令和8年2月28日(土曜日)

取扱店 広報たつのお知らせ版9月号(9月25日発行)にて詳細をお知らせします。

プレミアム商品券担当窓口(企画課内)(電話64・3036)

地区防災計画を作成する自主防災組織(自治会)を募集

大規模かつ広域な災害が発生した際は、地域コミュニティを主体とした「共助」が重要となります。地区防災計画とは、地域住民や事業者などが主体的に、自分たちの住んでいる地区の防災計画を共同で作成するものです。それぞれの地区の特性を踏まえた自主的な地区防災計画の作成を支援しますので、この機会に作成してみませんか?

対象団体 自治会で組織する自主防災組織

募集団体 5団体(先着順)

実施内容 大学教授を講師に招き、避難の必要性についての講習会やマイ避難カード作成のワークショップを行い、地区防災計画作成の支援をします。

受講料 無料

申込・問い合わせ先 危機管理課(電話64・3219)

消費生活豆知識POINTアドバイス 強引な不動産の訪問販売トラブルにご注意

最近、突然訪問し、住宅の購入をしつこく勧める悪質な業者が増えています。年収や家族構成などの個人情報を聞き出し、内見会場へ誘い出し、断ってもしつこく契約を迫るケースが報告されています。中には、強い言葉で威圧され、怖くなってその場で手付金を支払ってしまった事例もあります。

興味がない場合は、訪問業者を安易に家に入れず、「必要ありません」とはっきりお断りしましょう。長時間居座り、帰らないなどの迷惑行為があった場合は、ためらわずに警察へ通報してください。不安なときは一人で悩まず、ご家族や身近な人に相談することが大切です。

おかしいな、困ったな、ご相談は たつの市消費生活センター(商工振興課内電話64・3250)

10月1日開始の予防接種のお知らせ

高齢者インフルエンザ、高齢者新型コロナワクチン接種について

接種期間 10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)

対象者

  1. 市内に住所を有する65歳以上の方(接種日現在)
  2. 市内に住所を有する接種日において60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の日常生活が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方

個人負担金

  • 高齢者インフルエンザワクチン 1,500円(1回限り)
  • 高齢者新型コロナワクチン 11,000円(1回限り)

注意 生活保護受給者は無料(事務連絡票が必要です。地域福祉課または各総合支所地域振興課で取得してください)

接種の方法 たつの市・太子町・姫路市・相生市・宍粟市・上郡町・佐用町医師会の各予防接種実施医療機関に直接予約し、マイナ保険証等と予防接種手帳または健康手帳を持参して接種してください。

上記市町以外で接種を希望される方は、事前に申請が必要となりますのでお問い合わせください。

乳幼児のインフルエンザ予防接種を助成

接種期間 10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)

対象者 市内に住所を有する平成31年4月2日生から令和7年6月30日生の乳幼児(接種日当日に生後6カ月以上就学前の乳幼児)

助成方法 対象者には、1,500円×2回分の助成券を9月中に郵送します。たつの市・太子町の実施医療機関に助成券を提出することにより、1回の接種費用から1,500円を差し引いた額で予防接種を受けることができます。(事前に医療機関への予約が必要)

接種医療機関 助成券郵送時に「実施医療機関一覧表」を同封します。

たつの市・太子町以外の医療機関で接種する場合

医療機関で実費を支払い、こども家庭センターはつらつ(健康課)または各総合支所地域振興課にて、保護者が助成申請を行ってください。手続に必要なものは、領収書・母子健康手帳・助成券・保護者の通帳です。各予防接種については、ワクチンの効果と副反応のリスクの双方について理解し、ご本人もしくは保護者の意思に基づいてご判断ください。

健康課(電話63・2112)、新地域振興課(電話75・3110)、揖地域振興課(電話72・6336)、御地域振興課(電話322・3496)  注意 各総合支所での申請、手続きは要予約

令和8年度  保育所・認定こども園の園児募集

希望園を施設見学することができます。希望する場合は、各園にお問い合わせください。

受付期間 10月1日(水曜日)から10月17日(金曜日)(土・日曜日、祝日を除く)

保育所・認定こども園クラス年齢表

  • 0歳児クラス 令和7年4月2日から
  • 1歳児クラス 令和6年4月2日から令和7年4月1日
  • 2歳児クラス 令和5年4月2日から令和6年4月1日
  • 3歳児クラス 令和4年4月2日から令和5年4月1日
  • 4歳児クラス 令和3年4月2日から令和4年4月1日
  • 5歳児クラス 令和2年4月2日から令和3年4月1日

保育所または認定こども園は、認定区分により利用できる施設が異なりますので、どの認定区分に当てはまるのかを確認し、手続きを行ってください。

給付認定の区分

  • 1号認定 保育を必要としない3から5歳児 認定こども園(幼稚園部分)
  • 2号認定 保育を必要とする3から5歳児 保育所・認定こども園(保育所部分)
  • 3号認定 保育を必要とする0から2歳児

注意 保護者が、次の「保育を必要とする事由」のいずれかに該当する場合、2号・3号の認定をします。

  • 就労(フルタイム、パートタイム、夜間、在宅など、月48時間以上の勤務)
  • 妊娠・出産
  • 疾病・障害
  • 親族の介護・看護
  • 災害復旧
  • 求職活動(起業準備を含む)
  • 就学
  • 育児休業取得時に、すでに保育を利用している児童がいて継続利用が必要

保育所園児の募集(2号・3号)

保育所は、保護者の就労等により保育を必要とする児童に保育を行う施設です。出生後から就学までの長期間にわたり保育を総合的に実施することで、生涯にわたる人格形成の基礎を培っています。

対象 0歳(生後3カ月を経過した翌月)から5歳児で、保護者が「保育を必要とする事由」に該当する乳幼児

申込方法 提出書類一式を幼児教育課、各総合支所地域振興課または各保育所に提出

受付時間

  • 各保育所 8時30分から16時30分
  • 幼児教育課 8時30分から18時
  • 各総合支所地域振興課 8時30分から17時15分(金曜日のみ19時まで)

入園までの流れ

  1. 幼児教育課、各総合支所地域振興課または各保育所へ申し込み
  2. 利用調整を受ける
  3. 市から利用調整の結果を通知(1月頃)
  4. 市から支給認定証等を送付(2月頃)
  5. 入園

認定こども園児の募集(1号・2号・3号)

認定こども園は、保育所と幼稚園それぞれの機能を併せ持ち、保育と教育を一体的に行う施設で、3歳児以上の児童は保護者の就労等によらず利用できます。また、子育て相談や親子の交流の場の提供など、地域の子育て支援拠点としての機能があります。

対象 0歳(生後3カ月を経過した翌月)から5歳児の乳幼児。ただし、2号・3号認定を希望する場合は、「保育を必要とする事由」に該当すること。

申込方法 提出書類一式を各認定こども園に提出

注意 公立園は市窓口でも申込可(受付時間は、下記および保育所園児の募集欄を参照)

受付時間

  • 各認定こども園 8時30分から16時30分
  1. 入園までの流れ
  2. 希望園へ申し込み(2号・3号認定を希望する場合は保育の必要性の認定が必要)
  3. 利用調整を受ける
  4. 市または園から利用調整の結果を通知(1月頃)
  5. 市または園から支給認定証等を送付(2月頃)
  6. 入園

提出書類配布場所および提出先

各保育所・認定こども園または幼児教育課(電話64・3222)、しんぐう地域振興課(電話75・0255)、いぼがわ地域振興課(電話72・2523)、みつ地域振興課(電話322・1451)

  • 保育所・認定こども園の募集期間外の申し込みについては定員に空きがあれば入園可能です。ただし、保育士・保育教諭の配置等で入園できない場合があります。
  • 出生、育児休業期間満了等で年度途中(令和8年5月から令和9年3月)に入園希望の方についても、募集期間内にお申し込みください。育児休業から復帰の際、ならし保育が就労に影響する場合は復帰予定年月の前月から「就労」で申し込みが可能です。
  • 各保育所・認定こども園において、入園児童数に応じて異年齢保育を行う場合があります。
  • 希望に添えない場合は空いている施設を紹介します。
  • 募集についての詳しい内容は、幼児教育課、各総合支所地域振興課または各保育所・認定こども園に設置の「入園の手引」をご覧ください。

提出書類

1号・2号・3号共通

  • 入園申込書、給付認定申請書、児童個別連絡票、入園に関する確認書

2号・3号のみ

  • 保護者の「保育を必要とする事由」を証明する書類(就労証明書等)

第1希望が私立認定こども園の場合は、各園で提出書類をお受け取りください。給付認定申請書には、マイナンバー(個人番号)が必要です。現在入園中で、来年度も継続入園を希望される方は、保育所等から配布される保育所等継続入園調査票を提出してください。

電子申請

マイナポータル(ぴったりサービス)を利用することで、電子申請による保育施設(2号・3号) の申し込みが可能です。受付期間中は24時間申し込みが可能ですので、ぜひご利用ください。

注意事項

1号認定を希望する方および第1希望が私立認定こども園の方は電子申請ができません。申請用紙を直接園に提出してください。添付書類は必ずデータで全て添付してください。必要書類の添付がない場合は申請受付が完了しません。

たつの市内施設一覧 令和7年9月10日現在

  • かみおか保育所 かみおか町たなか668-2 電話番号65・1193
  • さいらく保育園 かみおか町ひがしはしさき92-2 電話番号65・1860
  • いぼみどり保育園 いぼ町いぼなか97-3 電話番号67・8055
  • たんぽぽ保育園 たつの町みやわき10-4 電話番号63・2777
  • たつの太陽保育園 いぼ町いまいち334-1 電話番号67・1351
  • ひがしくりす保育園 しんぐう町のうち338-2 電話番号75・0188
  • かしま保育園 しんぐう町こうやま1430-1 電話番号77・1014
  • いわみ保育所 みつ町いわみ1462 電話番号322・3657
  • たつのこども園 たつの町かみかじょう130 電話番号62・0392
  • おやけきたこども園 たつの町かたやま6 電話番号63・0487
  • おやけみなみこども園 たつの町とみなが404 電話番号63・4640
  • いっさいひがしこども園 いっさい町しみず30-1 電話番号66・0270
  • いっさいなかこども園 いっさい町かまえ47-1 電話番号66・2405
  • ほんだこども園 ほんだ町ひろやま507-5 電話番号63・0816
  • にしくりすこども園 しんぐう町かじや77 電話番号78・0813
  • しんぐうこども園 しんぐう町しんぐう430-1 電話番号75・4185
  • かんべこども園 いぼがわ町きびた5-2 電話番号72・2487
  • みつきたこども園 みつ町なかしま980 電話番号322・2278
  • みつみなみこども園 みつ町いわみ320 電話番号322・2502
  • まことこども園 かみおか町さわだ467-1 電話番号65・1569
  • すみれこども園 いぼ町にしがまえ46-1 電話番号67・0337
  • あさひこども園 たつの町とみなが16 電話番号63・1848
  • あそびの丘 いっさい町おばたけ541-1 電話番号72・8825
  • しんこうこども園 しんぐう町せんしょう187-4 電話番号75・3318
  • だいいちぶっこうこども園 いぼがわ町やまつや67-2 電話番号72・3240
  • まあや学園 いぼがわ町ふたつか385-1 電話番号72・4630
  • じょうせんこども園 みつ町あさとみ130 電話番号322・1870

注意 いぼみどり保育園は、令和8年度から認定こども園に移行予定です。

「わくわく体験(オープン保育)」を開催

市内の保育所・認定こども園での遊びや生活の様子を見学いただく、「わくわく体験(オープン保育)」を開催します。

10月の予定  10時~11時

  • 10月7日(火曜日) しんこうこども園(私立) 電話番号75・3318 しんぐう町せんしょう187-4
  • 10月8日(水曜日) おやけみなみこども園(公立) 電話番号63・4640 たつの町とみなが404
  • 10月9日(木曜日) ほんだこども園(公立) 電話番号63・0816 ほんだ町ひろやま507-5
  • 10月15日(水曜日) いっさいなかこども園(公立) 電話番号66・2405 いっさい町かまえ47-1

内容 施設見学、遊び・生活の見学など(現地集合・現地解散)

注意 大人のみの参加も可

注意 上履き持参(お子さんも可能であればご準備ください)

申込方法 電子申請または申込書(幼児教育課および各総合支所地域振興課に設置)を提出してください。

幼児教育課(電話64・3126)

学都たつのの輝きと歴史・文化が薫るまちを目指して

サマースクールランチ事業を開催

給食センターでは、給食調理員とのふれあいや保護者との調理体験を通して、子どもたちの「食」に関する興味関心を高めるとともに、学校給食への理解を深めることを目的に、夏休み期間中に学校給食メニューを調理する体験型料理教室「サマースクールランチ事業」を実施しており、今年度で3年目を迎えました。

今年度から、小・中学校の学校給食費が完全無償化されたこともあり、学校給食への注目が高まる中での開催となり、応募者の中から抽選で選ばれた40組94人の児童とその保護者が、7月23日・25日・28日・30日、8月1日の計5回、中央学校給食センターにおいて、地元産食材をふんだんに使った学校給食作りに挑戦しました。今年のメニューは、「ごはん」「鶏肉のトマトバジルソース」「地元産野菜のサラダ」「夏野菜のスープ」でした。参加した児童は、給食調理員から手順や食材の切り方などを教えてもらいながら、同じ班の友達や保護者と協力し、楽しく調理しました。また、実際の給食調理に使用する大きなしゃもじを使って混ぜる体験や学校給食を学ぶクイズなどもあり、子どもたちの笑顔あふれる体験となりました。

すこやか給食課(電話72・8181)

妊娠から子育てまでアプリで便利に 子育て応援アプリ「たつのこナビ」

妊娠から出産・子育てまでに役立つ機能が満載の、子育て応援アプリ「たつのこナビ」を使ってみませんか。母子健康手帳と併せて利用することで、予防接種のスケジュール管理や市からのお知らせをスマホで受け取ることができます。利用料は無料です。ぜひご活用ください。

母子健康手帳に対応した健診の記録

妊婦健診や子どもの健診を記録することができ、グラフで確認できます。

予防接種のかんたん管理

出生日と実際の接種日に応じて、最適な接種時期を自動的にスケジュール化できます。接種予定日が近づくと事前にプッシュ通知でお知らせします。

子育て情報のお知らせ

保健師や助産師等からのお役立ちアドバイスや市からのお知らせを随時発信しています。また、市内の病院や公園、子育て施設なども掲載しています。

その他の便利な機能

子どもの成長や思い出を日記のように記録。多言語に対応(英語、中国語、ベトナム語など)

こども家庭センターはつらつ(健康課内)(電話63・5121)

人権文化の創造をめざして 学ぼう人間の尊厳 239

互いの人権を尊重するたつの市をめざして

8月は、「人権文化をすすめる市民運動推進強調月間」と定められています。8月を強調月間としているのは、昭和40年8月11日に同和対策審議会答申が出されたことからです。この答申では、「同和問題が人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権に関わる課題です。その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」との認識が示されています。今年で、その答申が出されてから、ちょうど60年が経ちました。しかし、残念ながらインターネットを悪用した差別的な情報の掲載、結婚問題など、解決すべき課題が残されています。令和5年度の県民意識調査では、「同和問題に関して、どのような人権問題が起きていると思われますか」の問いに対して、約24%の方が「わからない」と答えています。無関心な人ほど誤った情報に影響されやすく、それが偏見や差別につながることがあります。たつの市では、8月31日(日曜日)に人権文化をすすめる市民運動「中央大会」を開催しました。人権作品(ポスター・作文・標語)の入賞者表彰に続き、作文の部で市長賞を受賞された3名の作文朗読、きむらきょうこさんによる記念講演があり、約千人の参加者の方々が、作品や講演に共感しながら、自らの人権意識を見つめることができたと思います。

互いの人権を尊重することを自然に感じたり、考えたり、行動できる人権文化あふれたたつの市にしていきましょう。

人権ポスター

たつの小学校3年生 やまぐち ももさん

標語

それ おかしくないよ あなたらしくて素敵です たつのにし中学校3年生 おおまえ あやはさん

あなたの笑顔が誰かの笑顔のたねになる たつの高等学校3年生 しげもと ことはさん

人権教育推進課(電話64・3182)

祝100歳

みうら はるあきさん(ほんだ町) 大正14年7月28日生

はやし やえこさん(しんぐう町) 大正14年8月1日生

いしかわ ヒサヱさん(いっさい町) 大正14年8月6日生

兵庫県「のじぎく賞」および消防長感謝状

市内の川でおぼれていた子どもの救助活動に尽力されたことに対し、兵庫県「のじぎく賞」を受賞され、西はりま消防組合から消防長感謝状が贈呈されました。

さかみ ますみさん、こにし つよしさん

ダイガスグループ様から軟骨伝導イヤホンを寄贈いただきました

「小さな灯運動」により軟骨伝導イヤホンを寄贈いただきました。地域福祉課の窓口に設置し、聞こえにくい方への意思疎通のため使用させていただきます。

祝全国大会出場

第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会

ふくしま しゅんさん(いっさいにし小学校6年生)

第65回空手道糸東会全国選手権大会

かわじ こはるさん(いっさいにし小学校6年生)

にしむら あいなさん(ほんだ小学校6年生)

やすだ こうだいさん(おやけ小学校2年生)

第71回全日本教員ソフトボール大会

所属 いたみサーベアーズ

みつだ こうさくさん(いぼがわ町)

第33回ヤングリーグ選手権大会

所属 ばんしゅうヤング

たなか そうじさん(しんぐう中学校3年生)

まつした かけるさん(たつのにし中学校2年生)

JVA第28回全国ヤングクラブバレーボール大会

所属 VC兵庫

おの まほとさん(いぼがわ中学校3年生)

所属 若鮎しんぐうクラブ

むらなか りのさん(たつのひがし中学校2年生)

令和7年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会

おおもり てつまさん(岡山理科大学附属高等学校2年生・いっさい町出身)

第107回全国高等学校野球選手権大会

ありもと たけるさん(仙台育英学園高等学校1年生・たつの町出身)

令和7年度全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会

みき あつしさん(徳島県立つるぎ高等学校3年生・いっさい町出身)

やせ ぐんまさん(神戸星城高等学校3年生・いっさい町出身)

ふくしま まことさん(明徳義塾高等学校3年生・いっさい町出身)

農業委員会だより 農地の適正な管理を!農地パトロールを実施

農業委員会は、遊休農地解消に向け、7月から8月にかけて市内全域を14地区に分け、農地パトロールを実施しました。雑草が繁茂するなど適正に管理されていない遊休農地は、周辺の農地や住民に迷惑をかけるため、農業委員、農地利用最適化推進委員および事務局職員が所有者に農地法に基づき適正に管理していただくよう是正指導を行います。「農地は地域の大切な財産」です。周辺に迷惑がかからないように適正に管理してください。

 農業委員会事務局(電話64・3185)

65歳以上の方へ 補聴器の購入費用を助成しています 自分の、家族の「聞こえ」気になりませんか

聴力の低下でコミュニケーションが取りにくくなり、社会とのつながりが希薄になることで、認知症や心身の機能低下のリスクが増加すると言われています。「補聴器に頼りたくない」「もっと聞こえなくなってから考えよう」という声も耳にしますが、補聴器は、操作や聞こえ方に慣れるまでに一定期間が必要です。「聞こえ」が気になり始めた今が大事です。「聞こえにくさ」を感じたら、放置せずに早めに耳鼻咽喉科を受診して、聴力検査を受けることをお勧めします。医師から補聴器の装用を勧められた際には、購入前に高年福祉課へご相談ください。

ご自分で、周りで、こんなことはありませんか?

  • 会話をしているときに何度も聞き返したり、曖昧な返事をする。
  • 話し声が大きいと感じる(言われる)。
  • 後ろからの呼びかけや車の接近に気づかない。

対象者 次の要件をすべて満たす方が対象です。

  1. たつの市に住所を有する満65歳以上の方
  2. 両耳の聴力レベルがおおむね40デシベル以上70デシベル未満で、耳鼻咽喉科の医師から補聴器の使用が必要と認められた方
  3. 聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない方

助成内容 補聴器本体の購入費用のうち、上限20,000円を助成します。(1人1回限り)

注意 集音器、付属品、送料、診察料、文書料、修理・メンテナンス料は、助成対象外

申請時の注意事項

申請には、「医師意見書」と「補聴器の見積書」が必要です。

必ず補聴器を購入する前に申請してください。(補助金交付決定前に購入した補聴器は補助対象外)

申請・問い合わせ先 高年福祉課(電話64・3152)

ご長寿を祝い  敬老えらべるギフトカタログをお届けします

高齢者の方々へのご長寿のお祝いとして、地場産品等の商品やサービスの中からお好みの一品をお選びいただく「敬老えらべるギフトカタログ」をお届けします。ご長寿の記念品としてお受け取りください。

送付対象者 市内に住所を有する数え年75歳以上の方(昭和26年12月31日以前生まれの方)

カタログの発送時期 9月上旬(自宅へ郵送)

申込方法 カタログに同封の申込書に希望商品、電話番号等を記載の上、返信用封筒で郵送または高年福祉課、各総合支所地域振興課窓口へ提出

注意 第1希望の商品が万が一、品切れとなった場合は、第2希望の商品をお届けしますので、第2希望まで記入してください。

注意 商品によっては、申し込みからお届けまでに1カ月程度かかる場合があります。

申込期限 12月31日(水曜日)(当日消印有効)

申込・問い合わせ先 高年福祉課(電話64・3152)

介護職員初任者研修受講者を募集

介護の仕事を目指す方や介護の基礎を学びたい方を対象に、介護職員初任者研修を開催します。研修修了者は、「介護職員初任者研修修了資格」を取得できます。介護の仕事に興味がある方は、ぜひこの機会にご参加ください。

期間 10月18日(土曜日)から令和8年3月7日(土曜日)

講義 土・日曜日120時間

実習 平日10時間

注意 詳細はお問い合わせください。

ところ たつの市社会福祉協議会ピアさぽーとセンター(龍野町富永428-3)および西播磨地域の福祉サービス事業所

対象者 西播磨地域(たつの市・相生市・赤穂市・宍粟市・太子町・上郡町・佐用町)に在住・在勤の方

定員 20名(先着順)

受講料 50,000円(テキスト代含む)

申込方法 たつの市社会福祉協議会に設置の受講申込書を持参、郵送、ファックスにて提出

申込期限 10月3日(金曜日)

申込・問い合わせ先 たつの市社会福祉協議会介護・障害福祉課(電話63・5229、ファックス63・5200)

9月は認知症月間 9月21日は認知症の日 認知症を自分ごととして考える

認知症は誰もがなり得る身近な病気です

認知症は誰もがなり得る病気として、一人一人が「自分ごと」として理解する必要があります。認知症になってからも、本人の意思が尊重され、住み慣れた環境で自分らしく暮らし続けることができるよう、認知症についての理解を深めることが大切です。

認知症とは何か

「認知症」とは、さまざまな原因により、脳の神経細胞の働きが徐々に変化し、記憶力や判断力などが低下して、日常生活に支障をきたしている状態です。国の推計値では、2040年には高齢者の約7人に1人、2060年には約6人に1人が認知症になると言われています。軽度認知障害(MCI)の人も合わせると2060年には高齢者の約3人に1人が認知症となる推計で、誰もが認知症になる可能性があり、他人事ではありません。

認知症は早期発見が大切です

認知症は、時間とともに症状が進行する病気です。早期に発見して、適切な治療や支援を受けることが、その人らしい生活を続ける上でとても重要です。特に、軽度認知障害(MCI)の段階で発見できれば、生活改善や薬の使用などにより、認知症になることを予防できたり、症状の進行を緩やかにできます。

注意 軽度認知障害(MCI)

正常な状態と認知症の状態との間の段階で、認知症になる手前のグレーゾーンです。認知症と同じような症状が見られることもありますが、日常生活に大きな支障はありません。気を付けたい認知症の初期症状とは認知症ではないかと思われる言動として、下記の症状があげられます。

  • もの忘れが頻繁にある
  • 同じことを何度も言う、探し物をすることが増えた
  • 判断力・理解力の衰え
  • 料理・運転・計算などのミスが多くなった
  • 時間・場所が分からない
  • 約束の日時や場所を間違えるようになった
  • 人柄が変わる
  • 些細なことで怒りっぽくなった、頑固になった
  • 不安感が強い
  • ひとりになることを怖がる、外出を嫌がる
  • 意欲がなくなる
  • 身だしなみに関心がなくなる、趣味をやめてしまう

一人で抱え込まずにご相談ください。認知症の早期診断・早期治療につなげるためにも、自分自身や家族、友人などに初期症状が見られる場合には、一人で悩まずに地域包括支援課にご相談ください。

認知症地域支援推進員が地域での暮らしをサポートします。

地域包括支援課には認知症地域支援推進員(保健師・看護師)が在籍しており、認知症に関する相談に応じています。認知症が心配になった時の受診先や、介護サービスの利用等のご相談に応じます。認知症初期集中支援チームがご自宅に訪問します。認知症の専門職チーム員(保健師、看護師、理学療法士など)が訪問し、困り事や希望をお聞きし、必要な医療や介護サービスにつなぎます。認知症初期集中支援チームへの相談は、ご家族の気づきからが多くなっています。

相談対応例

70代男性 妻と二人暮らし、もの忘れが目立つようになる。財布やスマートフォンをどこに置いたかを忘れたり、自治会の会合の日を間違えたりすることが増えた。妻が地域包括支援課に相談。認知症初期集中支援チーム員が家庭訪問。本人と妻の話を聞き、専門医療機関の受診を案内。医療機関相談員につなぎ、受診日等の調整をする。本人は初期の認知症の診断を受け、定期受診することとなる。後日、本人から定期的に体操をしたいとの希望があり、地域の体操教室を紹介。妻と一緒に体操を継続中。

ご本人・妻の言葉

主治医ができた事で安心した。診断を受けて、病気だったのだと理解できた。早く相談して良かった。

地域の中で 高齢者・認知症サポート店

高齢者・認知症の人が安心して利用できる店舗として、認知症サポーターが在籍する店舗を「高齢者・認知症サポート店」と認定しステッカー表示しています。

認知症カフェ

認知症カフェは、誰もが気軽に参加できる「集いの場」であり、認知症の方やその家族が安心して過ごせる「地域の居場所」です。市内には7カ所の認知症カフェがあり、認知症の相談を受けています。詳細は、地域包括支援課にお問い合わせください。

注意 認知症月間中には、市内の図書館で、認知症に関する本の特設コーナーを設置しています。ぜひご利用ください。

相談・問い合わせ先 地域包括支援課(電話64・3125、ファックス63・0863)

移動型スマホ教室(スマサポ号)を開催

専用車両(スマサポ号)の中で、少人数で受けられるスマホ教室を開催します。お気軽にご参加ください。専用コールセンター(電話0800・111・9442)

講座内容

  • スマホ入門編(Android) スマホの画面の見方、電話、文字入力、メール 貸出用スマホ(Android)
  • スマホ入門編(iPhone) 貸出用スマホ(iPhone)
  • スマホ基礎編(Android) マップの基本操作、ルート検索、カメラの撮影、動画の撮影、QRコード読み取り 貸出用スマホ(Android)
  • スマホ基礎編(iPhone) 貸出用スマホ(iPhone)
  • スマホ応用編(Android) インターネットの調べ方、音声操作、アプリの追加・移動方法 貸出用スマホ(Android)
  • スマホ応用編(iPhone) 貸出用スマホ(iPhone)
  • LINEでコミュニケーション トーク・写真・スタンプの送り方、グループトーク・ビデオ通話の仕方 個人機 注意 事前にLINEのインストールが必要です。
  • 始めよう!災害の備え ハザードマップ、災害リスク、防災情報 貸出用スマホ(Android)
  • スマホのセキュリティ デジタルリテラシー、安全な使い方、詐欺の手口 貸出用スマホ(Android)
  • マイナ保険証の利用・公金受取口座の登録 健康保険証の利用登録、公金受取口座の登録 貸出用スマホ(Android)
  • スマホで年金情報を確認(ねんきんネット) ねんきんネットの登録・活用方法 貸出用スマホ(Android)

開催スケジュール

たつの市役所本庁

10月 2日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション
10月23日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ基礎編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ応用編 (Android)
  • 13時45分から14時45分 LINEでコミュニケーション
  • 15時から16時 マイナ保険証の利用・公金受取口座の登録
11月 6日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 始めよう!災害の備え
12月 3日(水曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 スマホのセキュリティ

しんぐう総合支所

11月20日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション

いぼがわ総合支所

12月17日(水曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション

みつ総合支所

10月16日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション

コープたつの店

10月 9日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 スマホのセキュリティ
10月30日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション
11月13日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(Android)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(Android)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション
11月27日(木曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ基礎編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ応用編(Android)
  • 13時45分から14時45分 LINEでコミュニケーション
  • 15時から16時 始めよう!災害の備え
12月10日(水曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ入門編(iPhone)
  • 11時45分から12時45分 スマホ基礎編(iPhone)
  • 13時45分から14時45分 スマホ応用編(iPhone)
  • 15時から16時 LINEでコミュニケーション
12月24日(水曜日)
  • 10時30分から11時30分 スマホ基礎編(Android)
  • 11時45分から12時45分 スマホ応用編(Android)
  • 13時45分から14時45分 LINEでコミュニケーション
  • 15時から16時 スマホで年金情報を確認(ねんきんネット)

対象者 市内在住の方(年齢不問)

定員  各講座先着3名まで

参加費 無料

申込方法 専用コールセンターに電話し、受講希望日、会場、講座名をお申し付けください。受付時間は9時~17時(土・日、祝日も可)です。

申込先 専用コールセンター(電話0800・111・9442)

申込締切 各開催日の前日

その他

専用車両内で、オンラインでの受講です。(サポートスタッフは常駐しています)

注意 スペースに限りがあるため、付き添いの方は車内に入れない場合があります。

受講回数に制限はありませんので、何回でも受講いただけます。

問い合わせ先 デジタル戦略推進課(電話64・3203)

播磨科学公園都市圏域定住自立圏事業 「播磨科学公園都市 西はりま探検隊!まちにかくされた“ひみつ”をさがせ。キミはとけるか。クイズノックからの挑戦状」

西はりまにかくされた「ひみつ」を探しに出かけよう。たつの市・宍粟市・上郡町・佐用町の16スポットで、クイズノック制作のクイズ5問&ご当地スタンプラリー11カ所がキミを待っている。

株式会社ユニオンアルファ(電話079・222・2510)

実施期間 9月20日(土曜日)から12月28日(日曜日)

対象 どなたでも参加可

参加料 無料(一部購入ミッションは各自負担)

参加方法

LINEで参加

  • 二次元コードから友だち追加
  • スタンプもクイズもLINE上で集めて遊べる

冊子で参加

各スポット(道の駅しんぐう、うすくちたつの醤油資料館、たつの観光売店 蔵あかね、道の駅みつ)に設置された冊子を手に取ってスタンプを押して、クイズにチャレンジ!

主催 播磨科学公園都市圏域定住自立圏  観光分科会(たつの市・宍粟市・上郡町・佐用町)

参加者には賞品応募のチャンス

巡ったスポット数や達成したミッションに応じて、応募できる商品が変わります。

第18回たつの市民まつり企画イベント 「揖保乃糸ききそうめん」参加者募集

親子や夫婦などファミリー「2人1組」で参加していただく「揖保乃糸ききそうめん」を開催します。すべての等級を当てた組には賞品を進呈します。ぜひ、ご参加ください。

とき 11月3日(月・祝)13時頃から

ところ たつの市民まつりメインステージ(たつの市役所駐車場内)

対象者 親子・夫婦などファミリー(子どもは小学生以上)

募集数 5組(先着順)

参加費 500円(参加賞あり)

申込受付開始日 9月15日(月・祝)

申込方法 申込フォームまたは電話でお申し込みください。

たつの市民まつり運営委員会事務局(観光振興課内)(電話64・3156)

万博現地レポたつの

7月7日から7月13日  揖保乃糸・万博限定冷やしそうめんを販売(兵庫県手延素麵協同組合)

7月7日「そうめんの日」から1週間限定で、ORA外食パビリオン宴において、「揖保乃糸 大阪・関西万博店」をオープンしました。揖保乃糸に神戸牛や地元産ミニトマト・ネギなどをトッピングした「万博限定冷やしそうめん」を販売し、来場者にPRしました。そうめんやっぱり揖保乃糸と連日、大好評でした。

脇坂安治公没後400年記念 龍野歴史文化資料館特別展「秀吉と脇坂安治」

秀吉から安治宛の書状約50通を一堂に公開します。合戦図屏風や武具など、脇坂安治を取り巻く多彩な資料と併せて展示します。

とき 10月25日(土曜日)から12月7日(日曜日)9時から17時(入館は16時30分まで)

注意 毎週月曜日(11月3日・24日は除く)、11月4日(火曜日)・5日(水曜日)・25日(火曜日)・26日(水曜日)は休館

入館料 一般400円、65歳以上200円、学生100円 注意 たつの市内の小中学生は無料

注意 「ひょうごっ子ココロンカード」提示で無料 注意 11月15日(土曜日)・16日(日曜日)は「関西文化の日」につき無料

関連行事

1.記念講演会1

とき 11月16日(日曜日)13時30分から15時

講師 たかやま ひでおさん(福岡市博物館学芸員)

演題 関ケ原合戦と脇坂家 合戦図を中心に

2.記念講演会2

とき 11月30日(日曜日)13時30分から15時

講師 むらい ゆうきさん(東京大学史料編纂所准教授)

演題 同僚としての秀吉、上司としての秀吉 こんな同僚・上司はイヤだ

3.ぶらたつの(荒天中止)

とき 11月29日(土曜日)10時から12時

内容 担当学芸員の案内で龍野古城を歩く

集合場所 たつの歴史文化資料館

定員 20名(先着順)

参加費 無料

4.ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)

とき 10月26日(日曜日)、12月7日(日曜日)14時~15時

ところ たつの歴史文化資料館

参加費 無料(入館料は必要)

1.2.共通

ところ 中央公民館

定員 50名(先着順)

参加費 無料

申込方法

1.2.3.は電話または電子申請で申し込み

4.は申込不要、当日受付

たつの歴史文化資料館(電話63・0907)

観月の夕を開催

仲秋の名月に合わせ芸能発表やお茶会などの催しを行います。ご家族おそろいで、お楽しみください。

龍野会場(龍野城)

10月6日(月曜日)注意 雨天の場合10月7日(火曜日)に順延

18時~21時 お茶席、芸能発表

観光振興課(電話64・3156)

新宮会場(新宮ふれあい福祉会館)

10月3日(金曜日)

13時~16時 文化展

10月4日(土曜日)

9時~16時 文化展

10時~16時 囲碁会

11時~15時 お茶席

13時~16時 芸能発表

揖保川会場(アクアホール)(仲秋の文化祭)

9月20日(土曜日)・21日(日曜日) 10時~16時(21日は15時30分まで) 作品発表

9月21日(日曜日) 10時~15時 お茶席

12時~15時30分 芸能発表

御津会場(御津公民館)

9月14日(日曜日) 14時~18時30分 芸能発表、13時30分~17時30分 お茶席

動物との関わり方 動物愛護と適正飼育への理解と関心を深めていただくため、9月20日から26日は動物愛護週間と定められています。

動物の飼い方について

ペットは私たちに安らぎや癒やしを与えてくれます。しかし、動物との暮らしは楽しいだけではありません。飼い主は、ペットが生涯を終えるまで飼うとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。ペットを飼うときは、次のことについてよく考えましょう。

本当にペットを飼える環境ですか

ペットの種類・品種や特性をよく理解し、あなたの住居やライフスタイルに適しているか確認しましょう。また、家族全員が飼うことに賛成しているか、アレルギーがないかの確認も必須です。

近隣に迷惑をかけないように飼育できますか

嗚き声

犬に関する相談で多いのが鳴き声に関するものです。「近所の犬が吠えて眠れない。」といった内容の相談が寄せられます。犬が頻繁に吠えると、周囲の人にとっては迷惑となる場合があります。吠える理由はさまざまですが、その理由を見極めて原因から対処することが大切です。しつけが必要な場合は、訓練士に相談することも考えてみましょう。

糞の放置

自宅の前やよく通る道などで見かける糞の放置。毎日このような状況であれば誰でも不快に感じるでしょう。「糞の放置」は県の条例に違反する行為です。排泄は家で済ませるか、外で糞をした場合は必ず持ち帰るようにしましょう。また、飼育場所で排泄した場合はすぐに片づけて衛生的な環境を保ちましょう。

一生にかかる費用を考えてみましたか?

食費、ペット用品費、健康管理費等、生涯を通してお金が掛かります。万一飼えなくなった時のことを考えていますか。人生の転機や、入院などのアクシデントがあるかもしれません。万一の時に代わりに飼ってくれる人を探しておきましょう。

防災対策

災害発生時、大切なペットを守ることができるのは飼い主です。平常時の備えと緊急時の行動について考えてみましょう。

平常時の備え
飼育場所の防災対策

住まいの耐震強度の確認や家具の固定をしておきましょう。その上で、災害発生時にペットが自ら安全を確保できるように、日頃ペットが使用している隠れ場所の補強や固定もしておきましょう。

所有者明示

ペットに迷子札、マイクロチップ、鑑札、狂犬病予防注射済票等を装着し、飼い主の氏名や連絡先などが把握できるようにしておきましょう。

ペット用品の確保

救援物資の到着に時間が掛かることがあります。ペットの飼育に必要なものを、少なくとも5日分は用意しておきましょう。

しつけと健康管理

ペットと一緒に避難する時にケージやキャリーバッグを嫌がることがないよう、慣れさせておくことが必要です。また避難所では、ストレスから感染症に罹りやすくなります。普段から健康に注意し、予防接種やノミ・ダニの駆除をしておきましょう。

災害時の行動
ペットと人の安全確保

ペットを守るためには飼い主自身の安全確保が大前提です。自分自身の安全が確保できてからペットの安全を確保しましょう。

避難所の確認・配慮

災害の種類によって避難方法等は違ってきます。避難方法、避難所や避難ルートを確認しておく等情報収集をすることはとても大切です。災害時、避難所に避難した際には、ルールを守り、他の避難者に迷惑をかけないようにしましょう。特に、動物が苦手な方やアレルギーを持っている方等への配慮が求められます。また、避難や避難生活は人と同様にペットにとっても大きなストレスとなりますので、ペットの性質や行動も考えた十分な準備をすることが重要です。

保護犬・保護猫の譲渡

動物愛護センター龍野支所では、県内にお住まいで、地域の模範的な飼い主になっていただける方を対象に、保護した犬、猫を譲渡しています。条件等がありますので、保護犬、保護猫の飼育を検討されている方は、動物愛護センター龍野支所までお問い合わせください。

動物愛護センター龍野支所(電話63・5146)

ペットが迷子の時には

すぐにお近くの動物愛護センターと警察署に連絡してください。

動物愛護センター龍野支所(電話63・5146)、たつの警察署(電話63・0110)

猫は完全屋内飼育で快適生活

猫は、本来広範囲を動き回る動物ではありません。屋外には、交通事故や怪我、病気の感染などたくさんの危険があり、迷子になって家に帰ることができなくなることもあります。屋内空間を餌や水、トイレの設置の他に、登ったり降りたり立体的な運動ができるような工夫を行ったり、ゆっくりと休める寝床や爪とぎグッズなどを準備することで、ストレスなく快適に屋内で暮らすことができます。

飼い主のいない猫との関わり方

飼い主のいない猫、いわゆる野良猫は、猫の社会とルールの中で生活しています。猫は餌場を確保するために、なわばりを持って単独で行動し、お互いに鉢合わせしないようにしています。しかし、人が餌を与えると餌場を確保する必要がなくなり、たくさんの猫が一カ所に群れることになり、猫同士のケンカが多発して怪我をしたり、伝染病や寄生虫が蔓延したりすることもあります。また、集まった猫同士で繁殖して増えます。悪影響は猫だけにとどまらず、近隣を糞尿で汚す、ごみをあさるなど周辺環境に衛生上の問題も発生します。糞尿等の清掃や不妊去勢手術を行わず、かわいそうだからと無責任に餌を与えるだけの行為は近隣トラブルの元となります。餌を与える前に、本当に猫や地域にとって良いことなのかよく考えて行動してください。

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成

猫に不妊手術または去勢手術を受けさせ、地域に迷惑を及ぼさないよう飼育しようとする方に対し、予算の範囲内でその手術費を助成しています。この制度を利用される際には、手術を実施する前に申請する必要があります。詳細については、環境課までご相談ください。

犬の登録について

狂犬病予防法により、生後91日以上の犬の所有者は、飼い犬を登録することが義務付けられています。犬の登録時に交付する「鑑札」は、市外への転出等がない限り生涯に一度の交付となりますので、無くさないように注意してください。なお、マイクロチップ装着時に行っていただく登録手続きと、市への犬の登録手続きとは異なります。マイクロチップを装着した犬を飼われた場合や所有者情報に変更が生じた場合は、環境課・各総合支所地域振興課で手続きをお願いします。

狂犬病予防注射について

生後91日以上の犬の所有者は、毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。なお、予防注射を怠った場合は20万円以下の罰金を科される場合があります。万が一未接種の犬が咬傷事故などを起こした場合、飼い主の責任が問われますので、室内犬・屋外犬に関わらず、年に一度の予防注射をお願いします。また、予防注射を受けた際には、必ず「狂犬病予防注射済票」の交付を受けてください。鑑札・注射済票は、迷い犬の飼い主を探す手掛かりとなりますので、必ず首輪等につけておきましょう。

環境課(電話64・3150)

たつのフォトニュース カメラでこんにちは

6月18日 かみおか小学校150周年を祝う会(かみおか小学校)

かみおか小学校で創立150周年を祝う会(お祝い音楽会・祝う会・バルーンリリース)を開催しました。子どもたちの澄んだ歌声が体育館に響き、式典では子どもたちが学校や地域について調べた内容を発表、続いて未来への願いを込めた色とりどりの風船が青空へ舞い上がりました。地域の皆さんに支えられ、歴史を受け継ぐ節目の行事として子ども達の心に残る1日となりました。

6月23日 フランスの国際公募展「ル・サロン」で銅賞を受賞(市長応接室)

こばやし としひこさんが、歴史あるフランスの国際公募展「ル・サロン」にて、雪化粧をしたいぼがわを描いた作品「雪華」で銅賞を受賞され、市長を表敬訪問されました。

6月26日 第72回NHK杯全国高校放送コンテスト出場(市長応接室)

ひめじひがし高等学校放送部のなかた ひよのさん (たつの町在住)が「第72回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場するにあたって、市長を表敬訪問されました。

6月30日 兵庫県立たつの北高等学校生が全国大会に出場(市役所大会議室)

たつの北高等学校全日制課程の女子ソフトテニス部、写真部および総合福祉科並びに定時制課程の陸上競技部およびソフトテニス部の生徒が、全国大会に出場し、市長を表敬訪問されました。

7月3日 全農杯2025年全日本卓球選手権大会に出場(市長応接室)

おやけ小学校4年生のきよせ ののはさんが全農杯2025年全日本卓球選手権大会カブ女子シングルスの部 (7月25日から27日)に出場することが決定し、市長を表敬訪問されました。

7月16日 兵庫県立たつの高等学校生が全国大会に出場(市役所会議室)

たつの高等学校百人一首部が「第49回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門」および「小倉百人一首競技かるた第47回全国高等学校選手権大会」、放送部が「第49回全国高等学校総合文化祭放送部門」に出場するにあたって、市長を表敬訪問されました。

7月19日 第4回ボート・オン・ザ・水路(いわうら疏水まつり)(たつの町ひがい)

いわうら水域の疏水を守る活動の一環として、市内および太子町の小学生約50人が、いわうら頭首工の水路を利用したボート下りを体験しました。いぼがわの豊かな自然に触れながら、真夏の納涼を満喫しました。

7月24日 第33回ヤングリーグ選手権大会に出場(市長応接室)

ヤングひめじアイアンズに所属するたつのひがし中学校3年生のおか らいあさんが第33回ヤングリーグ選手権大会(7月26日から29日)に出場することが決定し、市長を表敬訪問されました。

7月24日 第59回全国道場少年剣道大会に出場(市役所大会議室)

しんぐう剣志館所属のやすだ ゆうきさん(たつのひがし中学校2年)、みき こうせいさん(しんぐう中学校1年)、まつわき けいじろうさん(しんぐう中学校1年)、なぐら いっしゅうさん(こうち小学校6年)、くぼ きりゅうさん(こしべ小学校6年)、平田 楓空さん(かみおか小学校6年)、たぶち かいとさん(小宅小学校5年)、くぼ ひえんさん(こしべ小学校3年)、やまもと めいくうさん(たいし町立いかるが小学校6年)が第59回全国道場少年剣道大会(7月29日・30日)に出場することが決定し、市長を表敬訪問されました。

7月24日 第33回ヤングリーグ選手権大会に出場(市長応接室)

ヤング東加古川レッドアローズに所属するたつのにし中学校2年生のおおざわ いつきさん、おかもと こうさん、兵庫県立大附属中学校2年生のひがし こうへいさん(いぼがわ町出身)が第33回ヤングリーグ選手権大会(7月26日から29日)に出場することが決定し、市長を表敬訪問されました。

7月31日 全日本空手道松涛館第11回全国空手道選手権大会および第25回全日本少年少女空手道選手権大会に出場(市役所大会議室)

カラテキッズアカデミー所属のまえだ はるとさん(たつのひがし中学校3年)、まえだ りんさん(おやけ小学校6年)、まえだ しゅりさん(おやけ小学校3年)、まるお ごうきさん(いぼがわ中学校2年)、まるお ゆいりさん(はんだ小学校5年)、はなえ しゅうまさん(おやけ小学校6年)、くろだ とうしろうさん(おやけ小学校4年)が全日本空手道松涛館第11回全国空手道選手権大会(9月21日)に、まえだ りんさん、たかの あんりさん(おやけ小学校6年)、きはら ひろやさん(おやけ小学校2年)が第25回全日本少年少女空手道選手権大会(8月23日) に出場することが決定し、市長を表敬訪問されました。

8月6日 第25回全日本中学生女子ソフトボール大会に出場(市役所大会議室)

第25回全日本中学生女子ソフトボール大会(8月9日から11日)に、たつのラビッツの皆さんが出場することが決定し、市長を表敬訪問されました。

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〒679-4192 兵庫県たつの市龍野町富永1005-1

電話番号:0791-64-3211
ファックス:0791-63-3786

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