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最終更新日:2022年8月22日
生ごみの水切りについて、令和3年6月から令和4年3月まで、市内100世帯の方を対象にモニター調査を行いましたので、調査結果を報告します。
94名
51.9kg
8.9%
今回のモニターで、生ごみを水切りすることにより約9%の減量効果があることがわかりました。この数値をもとに、たつの市内で排出された生ごみをすべて水切りしたと仮定すると、年間約380tのごみの減量につながります。また、生ごみの水分が減ると、ごみ収集車の運搬効率やクリーンセンターの燃焼効率が向上し、CO₂の排出量を削減できます。
今後も生ごみの削減について重点的に啓発を行い、またごみになる前の段階で使いきり、食べきりを行うことで食品ロスの削減にもつながるよう、さらなる生ごみの排出削減を目指して取り組んでいきますので、ごみの減量化にご協力をお願いします。
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