最終更新日：2023年7月18日

ICTを使った高齢者の見守り機器購入費用の一部を助成します

家族と離れて暮らしていても、安心して生活ができるようICTを活用した高齢者の見守りやコミュニケーションを支援する機器を購入した際の費用の一部を助成します。

助成内容

市が指定するICTを活用した高齢者見守り機器購入費用の一部を助成します。（上限3万円）

※設置費、通信料等は対象外

※1世帯1台1回限り

対象世帯

次の全てに該当する世帯

• 市内に住所を有する満65歳以上のみで構成する世帯で対象機器を設置した住宅に居住している世帯
• 令和5年4月1日以降に対象機器を購入し、当該機器を設置した住宅に居住している世帯

対象機器

次の機能を有する見守り機器で市が指定するもの

(1)離れて暮らす家族からの写真、動画などの情報を受信できる機能を有するもの

(2)離れて暮らす家族が、対象世帯宅の室内環境が確認できるなどの見守り機能を有するもの

【令和5年7月14日時点指定機器】

まごチャンネルwithSECOM（外部サイトへリンク）

IoTDEVICEマゴコロボタン（外部サイトへリンク）

見守りロボットユピ坊（外部サイトへリンク）

見守りロボットEBO(イーボ)（外部サイトへリンク）

シニア向けコミュニケーションサービス「あのね」用BOCCOemo（ボッコエモ）（PDF：937KB）
【注意】BOCCOemo（ボッコエモ）専用「部屋センサ」を必ず同時にご購入ください。

指定機種以外の製品を購入予定の方は事前に高年福祉課へお問い合わせください。

申請方法

対象機器購入後に、下記の書類を添えて、高年福祉課へ申請してください。

• ICT活用高齢者見守り支援事業補助金交付申請書兼請求書（ワード：30KB）
• 身分証明書（保険証、運転免許証等）の写し
• 領収書
• 機器の型番などが確認できる書類
• 機器が設置されたことが分かる写真
• 振込先口座が確認できるもの