ライターの処分
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ライターは正しく捨てましょう
ガスが残ったままライターを廃棄すると、ごみ収集車の火災事故などが発生する恐れがあります。
ライターは使い切るか、ガス抜きをして、正しく廃棄しましょう。
地域によってごみの出し方が違いますので、下記をご確認ください。
龍野・揖保川・御津地域
プラスチック製のライターは、普通ごみとして出してください。金属製のライターは、小型金属製品として大型・粗大ごみ収集日に出してください。
多量の場合は、袋に入れて表示をし、大型・粗大ごみ収集日に出して下さい。
新宮地域
小型金属製品として袋に入れて、不燃ごみ収集日に出してください。
ガス抜きの方法
- 周囲に火の気がないことを確認し、操作レバーを押し下げる。(着火した場合は吹き消す。)
- 輪ゴム又はテープで押し下げたままの操作レバーを固定する。(シューという音が聞こえればガスが噴出しています。)
- この状態で火の気のない屋外に半日から一日置く。
- 着火操作をして火が付かなければガス抜きは完了です。
更新日:2025年03月31日