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最終更新日:2016年4月1日
病気やケガにより、突然に心肺停止、もしくはこれに近い状態になったときに、心臓マッサージのための胸骨圧迫、及び人工呼吸を行うことを心肺蘇生と言います。
人間が生きている限り、体の全ての細胞はいつも酸素を必要としています。心肺停止状態となり脳に酸素が供給されない状態になると、直ちに脳の神経細胞の機能に重大な変化が起こり始め、そのまま放置すると死に至ります。
脳神経が酸素無しで生きられる時間は非常に短く3~4分と言われています。
目の前で人が倒れた時「胸をおす!?」「口と口で人工呼吸!?」「心肺蘇生!?忘れてしまった」どうしても戸惑ってしまいます。
いざという時、スマートフォンなどで動画を見ながら心肺蘇生とAEDを取り扱ってください。
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西はりま消防組合
電話番号:0791-76-7119
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