播磨高原広域事務組合
播磨光都サッカー場 ネーミングライツ契約期間延長に係る契約を締結しました
播磨高原広域事務組合では、播磨光都サッカー場について、施設の安定的な運営・管理のための財源確保と施設を広くPRするため、施設に愛称を付与する「ネーミングライツスポンサー」について、株式会社ダイセルと締結しています。このたび令和7年3月31日の期間満了に伴い、播磨光都サッカー場ネーミングライツ契約期間延長に係る契約を株式会社ダイセルと締結しました。
1 対象施設(5施設)
「播磨光都第1サッカー場」
「播磨光都第2サッカー場」
「播磨光都第3サッカー場・第2多目的グラウンド」
「播磨光都第4サッカー場」
「多目的グラウンド」
2 契約内容
ネーミングライツスポンサー | 株式会社ダイセル |
愛称名 | ダイセル播磨光都サッカー場 |
契約金額 | 1施設100万円/年(消費税別) |
契約期間 | 令和7年4月1日~令和10年3月31日(3年間) |
3【参考:実績】
株式会社ダイセルは、ネーミングライツ導入(平成31年4月1日)当初から6年間
対象施設(5施設)のネーミングライツスポンサーとして継続契約中です。

播磨高原広域事務組合の概要
播磨高原広域事務組合は、昭和59年(1984年)設立された『西播磨テクノポリス建設推進3町協議会』と、昭和61年(1986年)に発足した『西播磨高原上・下水道企業団』と、平成5年(1993年)に発足した『新宮町・上郡町・三日月町衛生施設一部事務組合』及び平成6年(1994年)に発足した『播磨科学公園都市学校事務組合』の4組織を統合し、平成10年(1998年)4月に設立しました。当組合の共同処理を行う事務内容は、新都市建設の推進業務(PR事業)、水道および下水道事業、斎場運営、小・中学校の維持管理と教育事務を主な業務としています。
平成17年10月1日に市町合併により、たつの市・上郡町・佐用町に組織変更をしました。

更新日:2025年04月04日