広報たつの2025年7月10日号(表紙~17ページ)【テキスト版】

更新日:2025年07月10日

ページID : 8896

主な内容

ユニバーサルスポーツフェス各種募集 …… 2ページ

(特集)特殊詐欺の手口を知って詐欺被害を防ぎましょう …… 3ページ

(特集)夏休み特集 …… 89ページ

ユニバーサルスポーツフェス 各種募集

とき 9月27日(土曜日)10時から15時(開会式9時45分)

ところ たつの体育館、市役所周辺駐車場およびなかがわらグラウンド

パラリンピアンとの競技体験会(2種目)  参加者を募集

内容       パラリンピアン(パラリンピックに出場経験のある選手)を講師に迎え模擬競技を行います。

注意 競技体験会の前に行うミニトークとデモンストレーションは事前申込不要

場所       たつの体育館2階 競技場

パラリンピアン    座位バレーボール女子日本代表チームキャプテン にしいえ みちよさん(たつの実業高等学校卒業)

時間        10時から12時(受付9時開始)

募集人数    30人

車いすバスケットボール くろき しんごさん

時間        13時から15時(受付12時15分開始)

募集人数    30人

ユニバーサルスポーツ競技大会(3種目)参加者を募集

上位3位はメダルと表彰記念品を贈呈

ボッチャ

時間       10時15分から15時(受付9時開始)

場所       たつの体育館2階 競技場

ルール    白色の目標球にボールをいかに近づけるかを競う競技

募集団体数 12チーム(1チーム3人から5人)

フライングディスク(アキュラシー)

時間       13時15分から15時(受付12時15分開始)注意 10時から12時は体験会(体験会は事前申込不要)

場所       たつの体育館1階 剣道場

ルール    標的の輪をめがけてディスクを投げ、通過した回数を競う競技

募集団体数 30人(1人から申込可)

モルック

時間 10時20分から15時(受付10時開始)注意 雨天中止、体験会同時開催(体験会は事前申込不要)

場所       なかがわらグラウンド

ルール    モルックと呼ばれる木の棒を投げ、ピンを倒して50点を目指す競技

募集団体数 45名程度(1人から申込可)

パラリンピアンとの競技体験会およびユニバーサルスポーツ競技大会 申込方法申込先

対象者    障害の有無に関わらずどなたでも可(小学生以下は大人同伴)

参加費    無料(参加者に参加賞を進呈)

申込方法              市ホームページ掲載の専用申込フォームまたは申込書を窓口ファックスで提出してください。

イベント             

パラリンピアンとの競技体験会、ボッチャフライングディスク競技大会

申込窓口              たつの市障害者レクリエーションスポーツ交流事業実行委員会事務局(地域福祉課内)電話64・3204 ファックス63・0863

開催要項および申込書       地域福祉課各総合支所地域振興課窓口に設置、市ホームページからダウンロード可

募集期間 7月22日(火曜日)から8月29日(金曜日)注意 先着順(定数になり次第締め切り)

モルック競技大会

申込窓口              スポーツ振興課(たつの体育館)電話63・2261 ファックス63・4470

開催要項および申込書 各体育館、スポーツセンター窓口に設置、市ホームページからダウンロード可

募集期間 7月18日(金曜日)から9月14日(日曜日)

ボランティア大使(アンバサダー)養成講座 受講者を募集

内容       障害のある人への介助方法やらくスポ競技等の内容を学んでいただき、ユニバーサルスポーツフェスの当日に一緒に支えていただける方を募集します。(受講者に認定缶バッチを進呈)

開催日時              8月9日(土曜日)、9月13日(土曜日)10時から12時  注意 どちらかの日をお選びください。

開催場所              市役所多目的ホール          

対象者    小学校4年生以上(小学生は大人同伴可)    募集人数              各20人

申込方法              専用申込フォームまたは申込書を窓口ファックス(63・0863)で提出してください。

申込書    地域福祉課各総合支所地域振興課窓口に設置、市ホームページからダウンロード可

募集期間              7月18日(金曜日)から希望する開催日の前日まで 

注意 先着順(定数になり次第締め切り)

だまされないで 特殊詐欺の手口を知って詐欺被害を防ぎましょう

警察官、市役所職員などを名乗って口座情報を聞き出したり、ATMへ誘導し現金を振り込ませる詐欺が多数発生しています。怪しい電話にご注意ください。 たつの警察署(電話63・0110)

兵庫県下 認知件数 1,445件 被害額 約31億9,000万円

特殊詐欺被害過去最悪(令和6年)

  • 今年も多数発生 警察官を名乗る詐欺に注意
  • 電話での「還付金がある」「ATMで手続きができる」は詐欺かも

救急車、呼ぶべき 迷ったときは#7119 令和7年7月11日9時から運用を開始

夜間や休日に急な体調不良やけが……救急車。明日まで様子を見る。どうすればいいか不安になったことはありませんか。7月11日からたつの市を含めた兵庫県全域で「救急安心センターひょうご」の運用が始まります。看護師等の専門職が24時間365日、電話で救急時の医療相談やアドバイス、受診可能な医療機関を案内します。いざというとき、迷ったときは「#7119」にご相談ください。

こんなときにご利用ください

  •  休日だけど熱が下がらない
  •  急にお腹が痛くなった
  •  夜中にケガをして腫れている
  •  受診できる医療機関が知りたい

#7119に電話 救急電話相談で相談員が対応

  • 緊急性が低い場合 受診できる医療機関を案内
  • 緊急性が高い場合 119番を案内

注意 救急医療相談は、看護師等による医療機関受診のためのアドバイス提供を目的としたサービスです。

注意 緊急を要する場合は迷わず、119番へ電話してください。

注意 相談は無料ですが、通話料は相談者負担です。

注意 つながらないときは、078・331・7119に電話してください。

 健康課(電話63・2112)

たつの市制施行20周年記念 しんぐう納涼ふれあいまつり&花火大会

とき 7月21日(月・祝)

納涼ふれあいまつり 17時から21時

花火大会 20時から20時30分

注意 悪天候の場合は、7月22日(火曜日)に延期します。(キッチンカー、バザーおよび露店の出店はありません)

ところ 観覧エリア しんぐうみやうち遺跡公園、しんぐう総合支所屋上

注意 いずれの観覧エリアもイスなどは用意していませんので、各自でご用意ください。

花火打ち上げは、新田山(西山公園)  注意 山頂から約1,000発を打ち上げます。

見どころ 市制20周年を祝い「20」の数字花火やクライマックスは祝福のシャンパンゴールドの花火が打ち上がります。

飲食ブース しんぐうみやうち遺跡公園内でキッチンカーやバザー、露店が約40店舗出店します。

駐車場 しんぐう総合支所、しんぐう図書館南側広場、しんぐう小学校運動場、しんぐう公民館ほか

注意 JA兵庫西しんぐう支店は、観覧エリアではありませんので、観覧はご遠慮ください。

注意 新田山および観覧エリアは、交通規制が行われます。駐車場、イベント内容等詳しくは市ホームページをご確認ください。

注意 新田山および観覧エリアの上空では、ドローン等の使用を禁止させていただきます。

 たつの市観光協会しんぐう支部(しんぐう総合支所内)(電話75・0251)

祝20周年 未来へはばたけ祝祭の光 第73回たつの納涼花火大会を開催

この夏、約2,000発の打ち上げ花火とともに、ワイドスターマインや音楽と花火を融合させた「メロディ花火」など、さまざまな花火が夜空に希望あふれる大輪の花を輝かせます。

とき 8月2日(土曜日)

注意 悪天候の場合は、8月3日(日曜日)に延期します。(延期の場合、露店の出店はありません)

ステージイベント 18時30分から19時(特設ステージ)

協賛金提供者芳名披露 19時から19時25分

ステージイベント 19時30分から19時45分(特設ステージ)

花火打ち上げ 19時45分から20時30分

ところ いぼがわ河川敷ちどりがはま公園

露店出店 15時から21時15分(いぼがわ河川敷ちどりがはま公園)

注意点 会場の上空では、ドローン等の使用を禁止させていただきます。混雑を避けるため、時間差での入退場をお願いします。立入禁止区域へは、イベント開始前であっても絶対に立ち入らないでください。

注意 駐車場には限りがありますので、お車の方はできるだけ乗り合わせてお越しください。また、市役所周辺およびちどりがはま公園の駐車場は、出庫に当たり大変混雑し、時間がかかる可能性があります。

会場周辺で交通規制を実施しますので、ご協力をお願いします。

 たつの市観光協会事務局(観光振興課内)(電話64・3156)

第18回 たつの市民まつり

たつのとっておきストリート、屋台村フリーマーケット 出店者募集

パレード、ボランティアスタッフ 参加者募集

とき 11月3日(月・祝)10時から15時30分 注意 小雨決行

ところ 市役所および中川原公園周辺

 たつの市民まつり運営委員会事務局(観光振興課内)(電話64・3156)

たつの市民まつりの開催に当たり各イベントの参加者を募集します。

たつのとっておきストリート(市内地場産品特産品販売、PRブース) 先着80区画

あなたのとっておきをPRしませんか。

時間 10時から15時30分

対象 たつの市内の事業所(店舗)企業、たつの市内に活動拠点を置く団体

内容 たつの市の地場産品、特産品、生産品の販売、各種団体の活動PRなど

区画 1区画2間×3間(約3.6m×5.4m)テント1張(机2台、椅子4脚付き) 注意 2区画まで

追加備品 机1台 700円、椅子1脚 300円、白布1枚 400円、電源1個 1,000円

出店料 1区画 10,000円(PRブースのみの場合、1区画目は無料、2区画目は8,000円)

屋台村(露店キッチンカー) 露店先着35区画キッチンカー先着5区画

屋台村の出店者を募集します。

時間 10時から15時30分

対象 たつの市、ひめじ市、あいおい市、あこう市、しそう市、たいし町、かみごおり町、さよう町に住所を有する方

区画 1区画2間×3間(約3.6m×5.4m)テント1張(机2台、椅子4脚付き)

注意 露店2区画まで

追加備品 机1台 700円、椅子1脚 300円、白布1枚 400円、電源1個 1,000円

出店料 たつの市内の方1区画10,000円、市外の方1区画20,000円

フリーマーケット 先着80区画

フリーマーケットの出店者を募集します。

時間 10時から15時30分

区画 1区画約2.5m×2.5m  注意 3区画まで

出店料 たつの市内の方1区画2,000円、市外の方1区画6,000円

申込方法が変わっています。ご注意ください。

パレード 先着30団体

多彩なパフォーマンスで市民まつりを盛り上げていただける団体を募集します。

時間 11時から12時30分頃(出発時間は調整の上、順次スタート)

対象 市内に活動拠点を置く団体またはたつの市にゆかりのある団体

内容 各種団体PR、仮装、ダンス車両パレードなど

注意 公序良俗に反するもの、特定の主義主張を目的とするものは不可

コース なかがわら公園前から市役所前通りから防災拠点前(メインステージ)約500m

参加料 無料

ボランティアスタッフ

市民まつりを一緒に支えてくれる仲間を募集します。

時間 10時から15時30分

内容 市民まつり当日の運営サポート(イベント補助、美化活動など)

申込方法申込先

たつのとっておきストリート屋台村パレードボランティアスタッフ

  • 申込窓口 たつの市民まつり運営委員会事務局(たつの市観光振興課内)たつの市たつの町とみなが1005番地1 電話64・3156
  • 申込方法 申込書を各窓口へ提出してください。 注意 電話や郵送による申込受付はできません。
  • 申込書 各窓口に設置、市ホームページからダウンロード可
  • 受付開始 7月22日(火曜日)8時30分から 注意 定数になり次第締め切り

フリーマーケット

  • 申請窓口 たつの市社会福祉協議会(はつらつセンター内)たつの市たつの町とみなが410番地2 電話63・5106
  • 申込方法 申込書を各窓口へ提出してください。 注意 電話や郵送による申込受付はできません。
  • 申込書 各窓口に設置、市ホームページからダウンロード可
  • 受付開始 7月22日(火曜日)8時30分から 注意 定数になり次第締め切り

もうすぐ夏休み たつのの資料館を巡って、文化と歴史を探ってみませんか

たつの歴史文化資料館

たつの市域の原始古代から近世までの歴史を実物、パネル、模型等で紹介しています。

7月19日(土曜日)から8月31日(日曜日) 企画展「戦後80年 あの日を語り継ぐ」

たつの町かみかじょう128-3(電話63・0907)

十文字槍

賤ケ岳七本槍に数えられる脇坂家初代当主 わきさかやすはる公が使用したと伝わっています。

かじょう館やのかんじ記念館

みきろふう、うつみのぶゆき、みききよし、やのかんじなど、たつの市出身の文化人の作品や遺品を展示しています。ろふう自筆の童謡「赤とんぼ」の歌詞やろふうとのぶゆきの交友を表す「君は海老の如く、僕は烏賊の如し」などここにしかない作品も一見の価値ありです。

やのかんじ記念館は、明治から昭和に銀行、家歌人として活躍したかんじの資料を収蔵し、建物は、かんじが晩年を過ごした自宅を使用しています。館内には、交友のあった政治家、よしだしげるから贈られた書、東京帝国大学で学んだ時のノートなどかんじをしのぶ逸品が展示されています。

開催中から9月28日(日曜日) 特別展「三木哲学の形成と展開―現代に生き続ける三木清の哲学―」

たつの町かみかじょう30-3(電話63・2900)

武家屋敷資料館

鉄砲師や鍛冶職として仕えた家系の、しばつじへいざえもんの屋敷を保存整備し公開しています。

たつの町かみかじょう45(町おこし課 電話64・3077)

みきろふう生家

童謡「赤とんぼ」の作詞者みきろふうは、明治22年6月23日にこの家で生まれました。ろふうが5歳の時に両親は離婚し、母かたと弟は鳥取へ、ろふうも祖父の家に引き取られました。ろふうが母と過ごした思い出の場所です。

たつの町かみかじょう101-3(町おこし課 電話64・3077)

むろつ民俗館

建物は、江戸時代に姫路藩の御用達をつとめた豪商「魚屋」の遺構で県指定文化財です。むろつの歴史や民俗関連の資料を展示しています。

みつ町むろつ306(電話324・0650)

むろつ海駅館

建物は、近世から近代にかけて廻船問屋として活躍した豪商「嶋屋」の遺構で市指定文化財です。むろつの歴史を「廻船」「参勤交代」「江戸参府」「朝鮮通信使」のテーマに分けて紹介しています。

みつ町むろつ457(電話324・0595)

埋蔵文化財センター

しんぐうみやうち遺跡をはじめ、市内の原始、古代、中世の歴史文化遺産を紹介しています。

しんぐう町みやうち16(電話75・5450)

石製の剣

しんぐうみやうち遺跡から出土した播磨最大級の打製石剣。香川県で採れる石が使われている。約22センチメートル

分銅形土製品

しんぐうみやうち遺跡から出土した謎の土製品。お祭に使われた

しんぐうみやうち遺跡

縄文時代から平安時代の遺跡で、発掘により円形や方形の竪穴住居、大量の土器や分銅形土製品が見つかっています。出土品は、埋蔵文化財センターで展示されています。

体験してみよう 古代の技術 古代の鏡づくり参加者募集

古代人と同じやり方で鏡を作ります。鏡の背面には自分の手でオリジナルの模様をきざみ、鏡面は顔が映るくらいまで磨き上げます。

とき 第1回7月26日(土曜日)13時30分から16時30分

第2回8月16日(土曜日)13時30分から16時30分

注意 第1回、第2回とも内容は同じです。

ところ 埋蔵文化財センター講座体験学習室

対象者 小学生以上の方(小学生は大人同伴)

定員 各回10名(いずれも先着順)

注意 第1回と第2回の重複申込不可

参加費 800円(材料費等)

申込・問い合わせ先 注意 7月19日(土曜日)9時から受付開始

電話または電子申請でお申し込みください。

歴史文化財課(埋蔵文化財センター)(電話75・5450)

図書館でも夏休み行事を開催します

情報ランドにも夏休み関連行事を掲載しています。

たつの図書館

夏の製本教室―ミニ ミケランジェロラドッタマーノを作ろう―

貴重本「ミケランジェロラドッタマーノ」をお手本に、手製本のノートを作ります。

とき 8月8日(金曜日)10時30分から12時30分

ところ たつの図書館研修室

講師 しばた ちかさん(美術家)

対象 小学3年生以上高校生以下

定員 10名(先着順)

持ち物 手拭きタオル軍手

参加費 無料

申込受付開始  7月17日(木曜日)10時

申込・問い合わせ先 たつの図書館(電話62・0469)

しんぐう図書館

ペットボトルで作る 泳ぐ魚のレース場 ふちんしの実験

ペットボトルと魚型の醤油さしを使って、魚が水に浮き沈みする不思議なふちんしを作ります。

とき 8月1日(金曜日)10時30分から12時30分

ところ しんぐう図書館研修室

講師 ひらた くにおさん(理化学研究所専任技師光都わくわくラボ長)

対象 小学1年生以上(小学3年生以下は保護者同伴)

定員 20名(先着順)

持ち物 蓋つきの空の500㎖ペットボトル1本、筆記用具、(あれば)油性色マジック

参加費 無料

申込受付開始  7月14日(月曜日)10時

申込・問い合わせ先 しんぐう図書館(電話75・3332)

いぼがわ図書館

夏休みわくわくサイエンス教室 動くスライムをつくろう

好きな色のスライムや動くスライムを作って、観察します。

とき 8月2日(土曜日)13時30分から15時

ところ アクアホール3階 研修室

対象者 小学3年生以上

定員 15名(先着順)

持ち物 割りばし、好きな色の水彩絵具、定規、ネオジム磁石(強力な磁石、お持ちの方のみ)

参加費 無料

申込受付開始  7月12日(土曜日)10時

申込・問い合わせ先 いぼがわ図書館(電話72・7666)

一時預かり事業(幼稚園型)認可外保育施設等の利用料の請求について お忘れのないように

幼児教育保育の無償化により、施設等利用給付認定(新2号(3から5歳児)または新3号(0から2歳児)認定)を受け、一時預かり事業(幼稚園型)認可外保育施設等を利用する子どもの利用料が下記のとおり無償となります。対象の方は、利用料の給付を受けるため、請求書の提出が必要です。

対象者 施設等利用給付認定を受け、一時預かり事業(幼稚園型)認可外保育施設等を利用する市内在住の保護者

対象事業

  • 一時預かり事業(幼稚園型) 月額11,300円まで
  • 認可外保育施設一時預かり事業(一般型)病児保育事業ファミリーサポートセンター事業等 新2号(3から5歳児)月額37,000円まで 新3号(0から2歳児)月額42,000円まで

請求期限

3カ月ごとに請求してください。

  • 4から6月分 7月31日(木曜日)
  • 7から9月分 10月31日(金曜日)
  • 10から12月分 令和8年1月30日(金曜日)
  • 令和8年1から3月分 令和8年4月15日(水曜日)

請求方法

所定の請求書に必要事項を記入し、各利用施設から発行される領収書等を添付の上、幼児教育課または各総合支所地域振興課まで持参または郵送にて提出してください。請求書は、前記の窓口に設置しています。(市ホームページからもダウンロード可)

 幼児教育課(電話64・3222)

「わくわく体験(オープン保育)」を開催

市内の保育所認定こども園での遊びや生活の様子を知っていただくために、「わくわく体験(オープン保育)」を開催します。

8月の予定 10時から11時

  • 8月21日(木曜日) 旭こども園(私立) 電話63・1848 たつの町とみなが16
  • 8月26日(火曜日) まことこども園(私立) 電話65・1569 かみおか町さわだ467-1
  • 8月27日(水曜日) たんぽぽ保育園(私立) 電話63・2777 たつの町みやわき10-4
  • 8月28日(木曜日) じょうせんこども園(私立) 電話322・1870 みつ町あさとみ130

内容 施設見学、遊び生活の見学など(現地集合現地解散)

注意 大人のみの参加も可 注意 上履き持参(お子さんも可能であればご準備ください)

申込方法 申込書を幼児教育課もしくは各総合支所地域振興課へ提出、または電子申請でお申し込みください。

注意 申込書は幼児教育課および各総合支所地域振興課に設置しています。

 幼児教育課(電話64・3126)

介護保険料について

介護保険とは 

介護保険とは、介護を必要とする方や介護している方々を、家族だけで支えるのではなく、社会全体で支え合おうとする制度です。要介護等の認定を受けた方が利用限度額内であれば、利用料の1から3割の負担で介護サービスを受けることができます。

介護保険料の納め方

40歳から64歳の方 

加入している医療保険によって、決め方、納め方が異なります。

  • 国民健康保険に加入している方 国民健康保険税の中に介護保険分が含まれており、世帯主の方が納めます。
  • 職場の医療保険に加入している方 給与および賞与から徴収されます。40から64歳の被扶養者の方は、介護保険料を個別に納める必要はありません。

65歳以上の方

  医療保険料の中に介護保険料が含まれなくなりますので、医療保険料とは別に介護保険料を納めていただきます。

介護保険の料金について

  介護保険料は3年ごとに見直しを行っています。たつの市ではご本人の所得や世帯の状況を考慮し、65歳以上の方の介護保険料を13段階に分けて設定しています。

  • 第1段階 保険料率 基準額×0.285、介護保険料(年額)19,494円、対象者の内容 生活保護被保護者。市民税非課税世帯で、老齢福祉年金受給者。世帯全員が市民税非課税で、公的年金等収入額+年金以外の合計所得金額≦80万円9千円。
  • 第2段階 保険料率 基準額×0.485、介護保険料(年額)33,174円 、対象者の内容 世帯全員が市民税非課税で、公的年金等収入額+年金以外の合計所得金額≦120万円
  • 第3段階 保険料率 基準額×0.685、介護保険料(年額)46,854円、対象者の内容 世帯全員が市民税非課税(上記以外の方)
  • 第4段階 保険料率 基準額×0.90、介護保険料(年額)61,560円、対象者の内容 本人が市民税非課税、世帯に市民税課税者がいる方で、公的年金等収入額+年金以外の合計所得金額≦80万円9千円
  • 第5段階 保険料率 基準額(5,700円)、介護保険料(年額)68,400円、対象者の内容 本人が市民税非課税で、世帯に市民税課税者がいる方(上記以外の方)
  • 第6段階 保険料率 基準額×1.20、介護保険料(年額)82,080円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が120万円未満)
  • 第7段階 保険料率 基準額×1.30、介護保険料(年額)88,920円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が120万円以上210万円未満)
  • 第8段階 保険料率 基準額×1.50、介護保険料(年額)102,600円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が210万円以上320万円未満)
  • 第9段階 保険料率 基準額×1.70、介護保険料(年額)116,280円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が320万円以上420万円未満)
  • 第10段階 保険料率 基準額×1.90、介護保険料(年額)129,960円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が420万円以上520万円未満)
  • 第11段階 保険料率 基準額×2.10、介護保険料(年額)143,640円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が520万円以上620万円未満)
  • 第12段階 保険料率 基準額×2.30、介護保険料(年額)157,320円、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が620万円以上720万円未満)
  • 第13段階 保険料率 基準額×2.40、介護保険料(年額)164,160円 、対象者の内容 本人が市民税課税(合計所得金額が720万円以上)

保険料を滞納すると  特別な事情がないのに、保険料の滞納が続く場合、未納期間に応じて保険給付が一時差し止めになったり、利用者負担が3割(負担割合証に記載された割合が3割である場合は4割)になる措置がとられます。

 高年福祉課(電話64・3155)、しんぐう地域振興課(電話75・0255)、いぼがわ地域振興課(電話72・2523)、みつ地域振興課(電話322・1451)

後期高齢者医療制度(保険料資格確認書)について

1  後期高齢者医療制度の保険料が決定しました

保険料の計算方法

1.均等割額と2.所得割額の合計です。

1.均等割額 52,791円+2.所得割額(令和6年中の総所得金額等(注意)-基礎控除額 43万円)× 所得割率 11.24%=1.+2.(年額)保険料額

注意 総所得金額等…収入から控除額(公的年金等控除、給与所得控除、必要経費のことをいい、医療費控除、障害者控除、扶養控除等の所得控除額は含みません)を引いた金額です。

保険料の支払い方法

  1. 年金天引きでの支払い(特別徴収) 原則、年金天引きとなります。申請することで、口座振替へ変更できます。
  2. 口座振替や納付書での支払い(普通徴収) 7月から翌年3月まで毎月支払います。

世帯の所得が低い方の軽減

同一世帯内の被保険者と世帯主の令和6年中の総所得金額等が基準額以下の場合、均等割額が軽減されます。

  • 基礎控除額(43万円)+10万円×(年金給与所得者数-1) 7割(15,837円)
  • 基礎控除額(43万円)+30.5万円×被保険者数+10万円×(年金給与所得者数-1) 5割(26,395円)
  • 基礎控除額(43万円)+56万円×被保険者数+10万円×(年金給与所得者数-1) 2割(42,232円)

注意 65歳以上の公的年金受給者は、総所得金額等から年金所得の範囲内で最大15万円を控除し、軽減判定します。

被扶養者であった方の軽減

制度に加入する前日に、会社の健康保険等(国民健康保険国民健康保険組合を除く)の被扶養者であった方は、所得割額は0円です。また、被保険者となってから2年間は均等割額が5割軽減されます。

注意 被扶養者であった方でも、世帯の所得が低い方の軽減を受けることができます。ただし、両方に該当する場合は、軽減割合の高い方が適用されます。

保険料の減免および徴収猶予

災害で大きな損害を受けたとき、所得の著しい減少があったとき、他の被保険者や世帯主が死亡したことなどにより世帯の所得が軽減判定基準以下となるとき、一定期間給付の制限を受けたときで、保険料を納めることが困難な方は、申請により保険料が減免される場合や一定期間保険料の徴収が猶予される場合がありますので、該当される場合は、ご相談ください。

2 7月中旬に新しい資格確認書が届きます

資格確認書

資格確認書の更新時期は毎年8月1日です。

令和8年8月の年次更新までは、暫定的な運用として、マイナ保険証利用登録の有無にかかわらず、資格確認書を交付します。

医療費の一部負担金の割合と自己負担限度額等

資格確認書またはマイナンバーカードを保険医療機関等の窓口で提示することで、かかった医療費のうち、 「一部負担金の割合」の支払いで治療を受けることができます。

また、同一の医療機関で1カ月(同じ月内)の医療費の一部負担金が高額になったときは、「自己負担限度額 (月額)」までの支払いとなります(同一の医療機関でも入院外来歯科は別々に計算します)。

ただし、資格確認書を提示する場合は、事前に資格確認書に自己負担限度額の区分を記載する必要がありますので、市の窓口で申請してください。

現役並み所得者3

同一世帯に、住民税課税所得額690万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいる方

  • 一部負担金の割合 3割      
  • 自己負担限度額 252,600円+(総医療費-842,000円)×1%〈多数回 140,100円〉 (注意2)
  • 入院時の食事代標準負担額 510円
現役並み所得者2

同一世帯に、住民税課税所得額380万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいる方

  • 一部負担金の割合 3割      
  • 自己負担限度額 167,400円+(総医療費-558,000円)×1%〈多数回  93,000円〉 (注意2)
  • 入院時の食事代標準負担額 510円
現役並み所得者1

同一世帯に、住民税課税所得額145万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいる方

  • 一部負担金の割合 3割      
  • 自己負担限度額  80,100円+(総医療費-267,000円)×1%〈多数回  44,400円〉 (注意2)
  • 入院時の食事代標準負担額 510円
一般2 

以下の1.2.の両方に該当する方

  1. 同一世帯に住民税課税所得額が28万円以上145万円未満の後期高齢者医療の被保険者がいる方
  2. 「年金収入」+「その他の合計所得金額」の合計額が以下の場合 被保険者が1人 200万円以上 被保険者が2人以上 合計320万円以上
  • 一部負担金の割合 2割
  • 自己負担限度額(個人ごと・外来のみ) 18,000円または6,000円+(総医療費-30,000円)×10%の低い金額を適用〈年間上限144,000円〉(注意 3)               
  • 自己負担限度額(世帯ごと・外来+入院) 57,600円〈多数回 44,400円〉(注意2)     
  • 入院時の食事代標準負担額 510円
一般1

同一世帯に、住民税課税所得額28万円以上の後期高齢者医療の被保険者がいない方、または上記1.に該当するが2.には該当しない方          

一部負担金の割合 1割      

  • 自己負担限度額(個人ごと・外来のみ) 18,000円〈年間上限144,000円〉
  • 自己負担限度額(世帯ごと・外来+入院) 57,600円〈多数回 44,400円〉(注意 2)  
  • 入院時の食事代標準負担額 510円
低所得2

世帯員全員が住民税非課税の方

一部負担金の割合 1割      

  • 自己負担限度額(個人ごと・外来のみ)  8,000円
  • 自己負担限度額(世帯ごと・外来+入院) 24,600円
  • 入院時の食事代標準負担額 240円[190円] (注意 4)
低所得1

世帯員全員が住民税非課税であって、かつ各所得額(公的年金等控除額は80万円(注意 1)として、給与所得がある場合は給与所得額から10万円を控除して、それぞれ計算)が0円の方

  • 自己負担限度額(個人ごと・外来のみ)  8,000円
  • 自己負担限度額(世帯ごと・外来+入院) 15,000円
  • 入院時の食事代標準負担額 110円

注意1 令和7年8月から80.67万円になります。

注意2 過去12カ月以内に3回以上、上限額に達した場合は、4回目から「多数回」となり、上限額が下がります。

注意3 令和7年10月から18,000円(年間上限 144,000円)になります。

注意4 過去12カ月以内に低所得2.区分の入院日数が90日を超える場合、申請をすれば、91日目から190円になります。

国保医療年金課(電話64・3240)、しんぐう地域振興課(電話75・0253)、いぼがわ地域振興課(電話72・2523)、みつ地域振興課(電話322・1451)、兵庫県後期高齢者医療広域連合事務局(コールセンター)(電話078・326・2021)

東京圏からの移住に伴う費用を支援し移住定住を促進

たつの市は、県と連携し、東京圏からの移住に伴う就業起業者等に対して移住支援事業補助金を交付し、移住および定住を促進します。

補助対象者(次のいずれにも該当している方)

移住に関する主な要件

  • 本市に転入する直前10年間のうち、通算5年以上、東京23区に在住または東京圏注意 に在住し、雇用保険の被保険者または個人事業主として東京23区内へ通勤していたこと

注意 東京圏とは、一部地域を除いた東京都、埼玉県、千葉県および神奈川県をいいます。

移住先に関する主な要件

  • 補助金交付申請日において、本市での居住期間が、転入日から1年以内であること
  • 5年以上、本市に継続して居住する意思を有していること

就業先等に関する主な要件(次のいずれかに就業等をしていること)

  • 兵庫県が補助金の対象とするマッチングサイト掲載企業等に就業していること
  • 国が実施するプロフェッショナル人材事業または先導的人材マッチング事業を利用した就業をしていること
  • テレワークにより、転入前の就業先の業務を継続していること
  • 兵庫県が実施する「ふるさと起業移転促進事業(東京23区枠)」の交付決定を受けて起業していること
  • 本市が認める関係人口に該当する就業等をしていること

補助額

単身世帯 60万円 2人以上の世帯 100万円

注意 18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、18歳未満の方1人につき100万円が加算されます。

申請に必要なもの

申請書、誓約書、住民票除票または戸籍附票の写し(移住元での住所および居住期間を確認できる書類)、世帯全員の住民票の写し 同居世帯員のうち納税義務のある方全員の納税証明書、就業先等に関する書類

申請・問い合わせ先

町おこし課(電話64・3167)

東京圏から移住就職する学生を支援し移住を促進

たつの市は、県と連携し、東京都内に本部がある大学等を卒業して、東京圏から本市に移住する方に対し、就職活動にかかった交通費の一部や移住にかかった移転費の一部を支援する地方就職学生支援事業補助金を交付し、若者の移住を促進します。

補助対象者(次のいずれにも該当している方)

  • 本部が東京都内にある大学等の東京圏(一部地域を除いた東京都、埼玉県、千葉県および神奈川県)のキャンパスに原則として4年以上在学し、当該大学等を卒業していること
  • 大学等の卒業年度において、東京圏に継続して在住していること
  • 兵庫県内に所在する企業に大学等を卒業後、1年以内に週20時間以上の無期雇用契約に基づいて勤務地限定型社員として就業していること

補助対象経費

交通費補助金

就業先企業への選考面接等に要した1回分の往復または片道の交通費  上限16,000円

注意 東京圏から就職活動先の交通費が対象

移転費補助金

東京圏から本市へ移住するために要した移転費の合計額  上限108,000円

申請に必要な書類

申請書、誓約書、採用証明書、卒業証明書、交通費または移転費に係る領収書等の写し、移住元の住所が確認できる書類等

申請・問い合わせ先

町おこし課(電話64・3167)

祝全国大会出場

第65回空手道糸東会全国選手権大会

  • うつみ なおゆきさん(はくりょう中学校3年生・いっさい町)
  • うつみ まさはるさん(いっさい東小学校5年生)
  • なかがわ あんなさん(いっさい西小学校6年生)

第1回オープントーナメント国際グランドチャンピオン決定戦少年少女空手道選手権大会

  • もりした とうやさん(いぼがわ中学校3年生)
  • よねざわ ここなさん(いぼがわ中学校2年生)
  • おかだ ほまれさん(みつ小学校3年生)

祝100歳

まえだ ヨシヱさん(いぼ町) 大正14年5月23日生

たつの市民表彰「市民善行賞」

市政の振興、社会福祉と市民生活の向上などに貢献され、徳行が特に優れ他の模範となる団体に市民善行賞を贈呈しました。

  • ふゆう(みつ町)

自治体優良病院会長表彰

地域医療の確保に重要な役割を果たしていることと経営の健全性を評価され全国自治体病院開設者協議会および公益社団法人全国自治体病院協議会から表彰されました。

  • 地方独立行政法人たつの市民病院機構たつの市民病院

みんなでつくるこども食堂

「こども食堂」は、子どもだけでなく、誰でも参加できます。食事やお話を通して、お互いに気にかけ合う関係づくり、居場所づくりができる場所です。たつの市は、子どもの居場所づくりの一環として、「こども食堂」を応援しています。市内10カ所で開催されているこども食堂を順次ご紹介していきます。

 児童福祉課(電話64・3220)

こども食堂紹介 おやけコドモキッチン

場所 たつの町とみなが ひやまごはん

開催日 原則第2水曜日 16時30分から20時

参加費 子ども 無料、大人 500円

連絡先 電話62・5488

団体からひとこと

おやけコドモキッチンは、いろいろな家庭のこども達が集まり、あったかいごはんを食べて、安心して過ごせるような場所を作りたい、という思いから始まりました。平日の夜に開催しており、未就学児や小学生、中学生とさまざまな年齢のこどもが、参加できます。宿題や遊び、ごはんを食べながら、こども同士、親同士の交流が自然に生まれる、穏やかな居場所です。悩んでいること、困っていることなど、何かあったときに、相談できる場所の一つになれば、と思っています。

こども食堂に行ってみたい、こども食堂を始めたいとお思いの方は、児童福祉課までご相談ください。

農業委員会だより 「大切な農地を守ろう」農地パトロールを実施します

市農業委員会は、遊休農地の発生防止解消および違反転用の早期発見等を行うため、7月から8月にかけて市内全域で農地利用状況調査(農地パトロール)を実施します。パトロール期間中は、農業委員会委員農地利用最適化推進委員事務局職員が農地を巡回します。場合によっては農地付近に立ち入ることがありますので、ご理解とご協力をお願いします。農地の所有者および農地を借りて耕作している方は、農地を適正に利用する責務がありますので、農地の適正な管理をお願いします。

 農業委員会事務局(電話64・3185)

たつのフォトニュース カメラでこんにちは

4/28 生活協同組合コープこうべ様から横断旗の寄贈 市役所会議室

地域の安心安全への願いを込めて、横断旗を寄贈していただきました。横断旗は公立保育所こども園、小学校に配布し、幼児、児童の交通安全に活用させていただきます。

5/2 市長表敬訪問 兵庫リレーカーニバル出場結果報告 市長応接室

第73回兵庫リレーカーニバル女子小学4×100mが4月20日(日曜日)に神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場で開催され、おやけ小学校のふじた りらさん、いりえ みいなさん、ありた すずなさん、まえかわ ゆのさんが見事優勝し、市長を表敬訪問されました。

5/18 神戸学院大学人文学部ゼミ生による地域活性化プロジェクト始動 たつの城下町

神戸学院大学人文学部やじまゼミ3年生が、たつの城下町の観光推進を考えるためのフィールドワークを行いました。学生たちは、地元で糀店を営むたつの市観光協会長やたつの歴史文化資料館長からたつのの歴史や文化について学んだ後、たつの城や町並みを視察しました。たつの市観光協会との産学連携で、約6カ月にわたり調査研究し、成果発表が行われる予定です。

5/20 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)で寄附をいただきました 市長応接室

トヨタL&F兵庫株式会社様(本社兵庫県西宮市)から、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)として寄附をいただきました。昭和54年にいぼ町いぼなかに営業所を開設され、本市に社会貢献する目的で100万円の寄附をいただき、感謝状を贈呈しました。地方創生に関する取り組みに活用させていただきます。

5/27 にししんまちづくりファンド投資先事業内容発表会が開催されました たつの川西地区

たつの川西地区のにぎわい創出を目的として本市と連携協定を締結し、西兵庫信用金庫と一般財団法人民間都市開発推進機構が創設した「にししんまちづくりファンド」による投資先事業内容発表会が開催され、事業展開を計画する市内3社の代表者による事例報告がありました。本ファンドを活用し、地域のエリア価値向上に資する古民家改修が行われ、宿泊施設、店舗等が創設される予定です。

6/13 出水期に備えて市職員が避難所の運営について確認 市役所多目的ホール

出水期に備えて、市職員が避難所の運営方法について確認し、トイレやテント、段ボールベッドなどの防災備蓄の設営訓練を行いました。また、避難所運営ゲーム(HUG)を実施し、具体的で実践的な避難所運営を疑似体験することで、状況に応じた判断力を養いました。

笑顔がいっぱい

いっさい東こども園 こいのぼりのように 元気いっぱい

初夏の爽やかな風の中で、子どもたちは、手作りのこいのぼりを持ち、よーいどんクルクル回る風車それとともに、走るのがどんどん楽しくなってくる子どもたちです。園庭の大きなこいのぼりも空を泳ぎ、子どもたちの成長を見守ってくれているようです。

かしま保育園 チューリップきれいだったね

しんぐうのオープンガーデンへお出かけしました。たくさんのかわいいチューリップに目をキラキラさせる子どもたちです。「この花がすき」「この色がかわいい」と、自分のお気に入りの花を見付けたり、出会った地域の方とお話ししたりして楽しい時間を過ごしました。

認定こども園まあや学園 手作りお味噌とお醤油

まあや学園の5歳児は毎年、お味噌とお醤油を自分たちで手作りしています。教えてくれるのは地元先生「発酵LabCoo」さん。たつので生まれた淡口醤油の話などを聞き、いよいよ味噌と醤油を仕込みます。「いい匂い」「お腹すいてきた」などつぶやく園児たちでした。

園児たちの明るい笑顔や元気な姿をお届けします。 幼児教育課(電話64・3126)

第22回オータムフェスティバルinたつの 出店者を募集

江戸時代の町割りが残るたつの地区は、武家屋敷、寺院、醤油蔵、町家が点在する風情ある城下町です。町全体が博物館のような空間で、趣味や特技、得意分野を生かして、城下町での笑顔がはずむ賑わいに参加しませんか。ボランティアスタッフも募集します。

とき       11月22日(土曜日)、23日(日曜日)

対象者 個人、団体(住所不問)

現地調理の飲食物提供

出展場所は委員会が設置する屋外飲食ブースに集約します。「かどめ公園」の飲食ブースの公募は行いません。

物販や非営利目的参加

  上記以外の物販、非営利(展示やコンサート等)の参加は、従来どおり出店場所を選定した上でお申し込みください。 注意 ただし飲食物の物販は、製造認可メーカーの製品に限ります。

出店費

  • 域内既存店舗および物販営業は1日当たり3,000円(6,000円/2日)
  • たつの川西商店会会員店舗は、1日当たり2,000円(4,000円/2日)
  • 非営利目的(展示やコンサート等)の参加は両日で3,000円

申込書

オータムフェスティバルinたつののホームページをご覧ください。

申込期限

8月9日(土曜日)必着

申込・問い合わせ先

オータムフェスティバルinたつの実行委員会事務局(メール tatsunoautumnfestival@gmail.com)