ゲートキーパー研修会
あなたは、こころの休息が必要と感じた時、SOSを出せるでしょうか。
さりげなく声をかけてくれた時、「この人なら、話してみようかな。」と思うことがあるかもしれません。
一人で悩むより、二人、三人としんどくなってしまった時に気づいてくれる人がいて、声をかけてくれる人がいることは、あなたにとって貴重な財産となります。
これから先、あなたが相手のSOSに気づき、声をかけ、傾聴することがあるかもしれません。
その気づきに遭遇した時、自分はどうすればいいのかを学ぶ研修会です。
ゲートキーパーとは
心の不調を抱える人から発せられる自殺のサインに気づき、必要な支援(声かけ、傾聴、つなぎ、見守り)ができる人のことです。
近くにいる人たちの心の変化に気づき、寄り添い、話を聞くことができれば、誰でもゲートキーパーになることができます。
ゲートキーパー5つの「こころえ」

【気づき】小さな変化を敏感に 表情や様子の「いつもと違う?」を大切にする。
【寄り添い】沈黙を大切に、言葉を待つ 焦らず、相手が話し出すまで隣で静かに待つ
【声かけ】まずはあいさつ・世間話から 「どうしたん?」と温かく声をかける
【傾聴(けいちょう)】否定せず、最後まで聴く アドバイスより、まずは相手の気持ちを受けとめる
【つなぎ】一人で抱えず、専門家へ 自分だけで解決しようとせず、適切な窓口へつなぐ
ゲートキーパー研修会の様子を紹介します
うつ病に関する正しい知識や傾聴の仕方、ゲートキーパーの役割などを学び、地域や職場で悩みを抱える人々の話を聴き、必要な支援につなぐことのできる人材を育てるため、ゲートキーパー研修会を開催しました。
第1部は、身近な人の悩みを聴き(傾聴)、必要な支援につなぐ方法を、講義とロールプレイを通じて一般市民と市職員が一緒に学びました。
第2部は、ゲートキーパーとして地域で活動するために心がけることや、ゲートキーパーとなってもらえる人材を増やすにはどうすればよいかを受講者同士で話し合いました。
受講者全員に、ゲートキーパーの証として、緑色のシリコンバンドが交付されました。
たつの市に「見守りの輪」を広げる第一歩として、とても有意義となりました。
各グループに分かれて意見を出し合います。


ゲートキーパーとなられた方には、たつの市独自の「緑のシリコンバンド」をお渡ししています。
令和7年度ゲートキーパー養成講座受講生、ゲートキーパーの輪を広めていきます!
ゲートキーパーサポーターとは
ゲートキーパーを地域で広める活動をします。
難しいことではありません。こころのしんどさのサインに「きづく」、それがゲートキーパーの第1歩と、身近な方に伝えることから始まります。
こころのしんどさってどんな状態?
「食欲がない」「しんどい」「イライラする」「眠れない」「消えたい気分」
「やばい!もう無理。どうにもならん!」
寄り添いが必要な人はどんな人?
更新日:2026年02月09日