骨髄移植後等の予防接種再接種費用の助成
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骨髄移植後等の予防接種再接種費用の助成をします。
対象者
予防接種を受ける日において20歳未満の市民で、骨髄移植等(骨髄移植・末梢血幹細胞移植・さい帯血移植)により、接種した定期予防接種で得られていた免疫が低下もしくは消失したため、再接種が必要と医師が認める方
助成対象予防接種
次の1~3のいずれにも該当するもの
- 小児を対象とする移植前に接種済の定期予防接種であること
(B型肝炎、Hib感染症、小児の肺炎球菌感染症、四種混合(DPT-IPV)、三種混合(DPT)、不活化ポリオ、麻しん風しん混合(MR)、水痘、日本脳炎、二種混合(DT)、ヒトパピローマウイルス感染症)、ロタウィルス感染症 - 予防接種実施規則に規定されたワクチンであること
- 移植前に接種した定期予防接種で得られていた免疫が低下もしくは消失したため、再接種が必要と医師が認める予防接種であること
助成内容
予防接種再接種に要した額と市が定める助成上限額のいずれか低い方の額を助成します。
(注意)抗体検査や医師の理由書などの文書料は除きます。
助成対象の所得基準額
申請する年度における助成対象者および助成対象者と同じ世帯全員の市町村民税所
得割額の合計額が23万5千円未満
(4月から6月に申請した場合は、前年度の市町村民税所得割額で判定します)
申請に必要な書類等
再接種を受ける前に、次の書類等を添付し利用申請を行ってください。
- 骨髄移植後等の予防接種再接種費助成事業申請書
- 骨髄移植後等の予防接種再接種費助成事業に関する医師の理由書
- 母子健康手帳(再接種が必要となる理由が生じる以前の定期接種の履歴が確認できるもの)又は予防接種歴が確認できる書類の写し
- 所得課税証明書(省略できる場合があります)
(総所得・扶養人数・各種控除・課税標準額・年税額・所得割などが記載されたもの)
更新日:2025年03月31日