鳥インフルエンザ、口蹄疫、豚熱の発生予防等について
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2017年12月以降、国内では、高病原性鳥インフルエンザの発生が続いており、海外では、韓国や中国の近隣諸島で口蹄疫が多発しています。
また、2018年9月に国内で26年ぶりに豚熱の発生が確認され、感染が拡大しています。
発生状況等の最新情報は、下記のホームページでご確認ください。
関連リンク
海外へ渡航される皆さんへお願い
渡航先では、畜産関連施設等への立入りや家畜との接触をなるべく避けてください。
家畜との接触があった場合は、日本へ到着した際に税関検査場内にある動物検疫カウンターへお立ち寄りください。
家畜を飼育されている皆さんへお願い
農場内への野生動物の進入防止と農場立入制限や車両消毒等により、ウイルス進入防止に努めてください。
家畜伝染病予防法により、家畜の飼養者は、毎年、飼養している家畜の飼養状況を管轄の家畜保健衛生所へ報告する必要があります。まだ、提出がお済みでない方は報告をお願いします。
報告対象者
次の家畜を1頭(羽)以上飼養している方
- 牛
- 水牛
- 鹿
- 馬
- 豚
- いのしし
- 鶏
- うずら
- めん羊
- 山羊
- あひる(アイガモを含む)
- きじ
- だちょう
- ほろほろ鳥
- 七面鳥
報告様式
兵庫県家畜保健衛生所ホームページから入手できます。
家畜の飼養に係る衛生管理の状況等に関する定期報告について(兵庫県の家畜保健衛生所のサイト)
提出・相談先
姫路家畜保健衛生所
姫路市香寺町中村595番地15
電話:079-240-7085
ファックス:079-232-2685
更新日:2025年03月31日