火災について考えてみよう 1年におきた火事の数
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建物(たてもの)が火災(かさい)になれば
タンク車は、タンクの水や消火栓(しょうかせん)などの水を使って、火を消します。
ポンプ車は、消火栓(しょうかせん)などの水を使って、火を消します。はしご車は、はしごを伸ばし、消火栓(しょうかせん)などの水を使って、高い場所から火を消したり、人を助けます。

山火事になれば
燃(も)え広がりやすく、消防団(しょうぼうだん)などと協力(きょうりょく)し、火を消します。
さらに燃(も)え広がった場合は、ヘリコプターが応援(おうえん)に来ることがあります。

全国の火災件数(かさいけんすう)について
令和5年 38,672件(けん)
(1日あたり106件(けん))
約14分ごとに、1件(けん)の火災(かさい)が発生(はっせい)しました。
たつの市内の火事(かじ)の件数(けんすう)
建物(たてもの) | 林野(りんや) | 車両(しゃりょう) | その他 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
令和元年 | 19 | 1 | 4 | 5 | 29 |
令和2年 | 13 | 0 | 2 | 7 | 22 |
令和3年 | 8 | 2 | 1 | 7 | 18 |
令和4年 | 16 | 0 | 4 | 2 | 22 |
令和5年 | 13 | 4 | 5 | 12 | 34 |
更新日:2025年04月18日