よりよいまちづくりを目指して

更新日:2025年03月31日

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赤い帽子と赤い学生服を着た女の子のイラストと「地域の発展につくした人について調べましょう」の文字
山際に沿うようにカーブになった道の横にガードレールが設置されている写真

町屋付近の県道

道を広げた井上弥兵衛
町屋付近の揖保川ぞいの県道は、明治初期まで、半田山のがけが揖保川にせまって道はばがせまく危険な道でした。ここを通る人や馬がいく度か川に落ち、魔の箇所と恐れられていた。このがけを切り開いて、道を広げたのが井上弥兵衛でした。

川に大きな木の橋が架かっているモノクロの写真

旧正條橋

正條橋を架けた平田傳右衛門
明治末期ごろ、正條の渡し場の下手に長さ120メートルの木の橋をかけました。この橋によって安心して川が渡れるようになり、東西の交通が大変便利になりました。平田傳右衛門は、大正池の築造にも力をつくしました。

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