依藤塚
ページID : 3913
指定名称:依藤塚(よりふじづか)
市指定・史跡

新宮町千本(せんぼん)の山裾に所在する石造の五輪塔(ごりんとう)である。推定される高さは170センチメートル、西播磨では最大級である。
銘文に「依藤惟次(よりふじこれつぐ)」とあり、赤松満祐(あかまつみつすけ)の家臣で、この地で自害した惟次の墓と伝えられる。時期は室町時代前半であろう。
指定名称:依藤塚(よりふじづか)
市指定・史跡
新宮町千本(せんぼん)の山裾に所在する石造の五輪塔(ごりんとう)である。推定される高さは170センチメートル、西播磨では最大級である。
銘文に「依藤惟次(よりふじこれつぐ)」とあり、赤松満祐(あかまつみつすけ)の家臣で、この地で自害した惟次の墓と伝えられる。時期は室町時代前半であろう。
更新日:2025年03月31日