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最終更新日:2015年12月15日
議案番号 | 議案名 |
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認定第1号 | 平成26年度たつの市一般会計歳入歳出決算認定について |
認定第2号 | 平成26年度たつの市学校給食センター事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第3号 | 平成26年度たつの市土地取得造成事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第4号 | 平成26年度たつの市揖龍公平委員会事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第5号 | 平成26年度たつの市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第6号 | 平成26年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第7号 | 平成26年度たつの市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第8号 |
平成26年度たつの市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第9号 |
平成26年度たつの市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第10号 | 平成26年度たつの市前処理場事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第11号 | 平成26年度たつの市と畜場事業特別会計歳入歳出決算認定について |
認定第12号 | 平成26年度たつの市病院事業決算認定について |
認定第13号 | 平成26年度たつの市水道事業決算認定について |
認定第14号 | 平成26年度たつの市国民宿舎事業決算認定について |
委員会提出第5号 | たつの市議会基本条例の一部を改正する条例制定について |
農業委員の推薦について | |
議案第74号 | たつの市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例制定について |
議案第75号 | 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について |
議案第76号 | たつの市税条例の一部を改正する条例制定について |
議案第77号 | たつの市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について |
議案第78号 | 指定管理者の指定について(本龍野駅観光交流施設) |
議案第79号 | たつの市個人番号カードの利用に関する条例制定について |
議案第80号 | たつの市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について |
議案第81号 | たつの市病院事業条例の一部を改正する条例制定について |
議案第82号 | たつの市工場立地法準則条例制定について |
議案第83号 | 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について |
議案第84号 | 平成27年度たつの市一般会計補正予算(第3号) |
議案第85号 | 平成27年度たつの市学校給食センター事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第86号 | 平成27年度たつの市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第87号 | 平成27年度たつの市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号) |
議案第88号 | 平成27年度たつの市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第89号 | 平成27年度たつの市下水道事業特別会計補正予算(第2号) |
議案第90号 | 平成27年度たつの市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) |
議案第91号 | 平成27年度たつの市前処理場事業特別会計補正予算(第1号) |
質問順 |
質問者 |
一般質問通告の要旨 |
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1 |
原田 研一 議員 (清風クラブ) |
1 重要伝統的建造物群保存地区の選定に向けて
去る9月8日、龍野地区まちづくり協議会と龍野地区連合自治会の連名で「伝統的建造物群(伝建)保存調査実施に対する要望書」が提出され、市長は前向きの回答をしているが、この際、次年度以降、龍野地区内で伝建地区選定に向けて、市として取り組むことを市民に明言する必要があるのではないのか。また、その時期が来ていると考えるがどうか。 2 旧龍野実業高校跡地の活用について 旧龍野実業高校跡地に専門学校等を誘致する方向で努力していると聞いているが、その進捗状況並びに見通しについて伺う。 |
2 |
三木 浩一 議員 (創政会) |
1 来年度予算編成にあたって
(1) これまでの一般質問や各委員会及び市民の要望などを聞いて、市長をはじめ、各担当部長から「真摯に受け止め、市政運営に生かしていく」との答弁を多く聞いたが、それらを来年度予算にどの程度盛り込むのか伺う。 (2) 「ふるさと創生元年」と位置づけ、未来のたつの市の姿をどのようにしたいと考えているのか具体策を伺う。また、今年の評価と来年度予算に係る重点施策を示して欲しい。 (3) 「たつの市まち未来創生戦略」において、「学都たつの」を唱えているにも関わらず、教育施設の整備充実や教育内容、たつの独自の特色ある制度等は打ち出されていないが、今後どこでどのように検討・計画していくつもりなのか。 2 保育・教育環境の条件整備と食の安全について (1) 認定こども園の整備計画に対するパブリックコメントを募集していたが、どのような意見が寄せられ、どのようにそれらを取り入れる予定なのか、また、当初計画の変更等を考えているのか。そもそも、子どもや保護者にとってのメリットは何か。公教育・公立の施設としての保育を望んでいる人にとって、私立しか無いという実態をどう受け止めているのか。 (2) 認定こども園化の計画が進む中で、その施設の整備・充実はもちろん、質の向上も大切で、安全で安心できる施設環境ときめ細やかな保育や教育ができる教職員の充実をはかる必要があるが、保育幼児の定員の引き下げや小1中1のような加配は検討していないのか。また、正規職員の割合をどこまで引き上げようと考えているのか。 (3) 食の安全確保の観点からも、保育所・認定こども園の調理員の正規職員の雇用は責任感という面からも重要だと考えるが、今後の方針を伺う。 3 公共工事のより高い安全基準について 大型施設における不正なデータ改ざんが問題になっているが、大型公共施設や工事においての質の安全性を高めるために、市としてどこまで関与できているのか。また、それらの点検・監督・事後補償も含めた総合的な「公契約条例」の制定を急ぐべきではないのか。 4 主権者教育の充実 18才まで選挙権が下げられたが、小中学校での主権者としての教育はどのように行っているのか。系統的な指導をするためのカリキュラムや副読本の作成は考えていないのか。 5 性的マイノリティー(LGBT)の方々への理解と対応について (1) 人権教育として位置づけたカリキュラム等の指導体制はどうなっているのか。 (2) 結婚に相当するパートナーシップ証明書を交付した自治体もあるが、本市として今後どのように対応しようと考えているのか。 |
3 |
高岸 博之 議員 (新生クラブ) |
1 市内幼稚園におけるピアノの処分について
幼児期におけるピアノ教育については、様々な良い効果があると言われているが、市内幼稚園のピアノ28台を処分した理由と経緯を伺う。また、ピアノが処分されるためにトラックに積み込まれていく光景にショックを受けた子どももいると思うが、この子たちの心と保護者の気持ちをどう考えるのか。市長、教育長の見解を伺う。 2 播磨新宮駅北側の住環境整備・発展に向けて 合併後10年経過したが、播磨新宮駅北側の市街化区域、新宮小学校東側周辺の整備・誘導をどのように考えているのか。本市は定住自立圏構想の中心市宣言をしたが、宍粟市との交通アクセスの改善・充実を図り、市の北の玄関口(人口流出ダム)として市民が暮らしやすい環境を整備することにより、交流・定住人口の増加の役割を担うと考えるがどうか。また、結果的に駅北の発展と姫新線の大幅な乗車増に繋がるのではないのか。 3 総合運動公園の整備計画について 都市計画マスタープラン改定に係る総合運動公園の位置付けを伺う。市内の学校から優秀なスポーツ競技選手が育っているにもかかわらず、本市には未来のアスリート育成と健康スポーツを楽しむ陸上競技場等がない。また、陸上競技場を含めた総合運動公園の整備は、市体育協会も念願の要望であると聞いている。都市マスへの位置づけ場所の例として、新宮総合支所周辺の市街化調整区域一体、既存する県・市の公共・教育施設の集積地(文教ゾーン)の利用や龍野北高校周辺も考えられるがどうか。 4 都市計画道路(新宮中央線)の廃止方針について 7月27日、新宮総合支所での都市計画道路新宮中央線の廃止方針説明会後の経過を伺う。廃止は許されるものではなく、当日の会議録(情報公開請求含)要求に50日も要したのはなぜか。また、説明会当日、9月中に全体説明会の場を設けると言いながら、未だに開催されておらず、うやむやにされることに市民は不安に思っているが、その不安を払拭するのが行政の仕事ではないのか。 5 支所長即決型予算の措置について これまでの移動市長室の総合支所での状況、実績を伺う。また、市長は、合併後「調和の10年」が経過し、今から「挑戦の10年」と言っているが、各総合支所の役割をどう捉えているのか。地域の実情・要望に即応できる支所長即決型予算の措置についての見解を伺う。 |
4 |
畑山 剛一 議員 (公明党) |
1 たつの市まち未来創成戦略について
(1) 若年層の流出と共にUターンを増やすための取組として、本市では若者が希望する事務職の企業の誘致に力を入れたいとしているが、本市の特色を生かした、若者がやりたいと思う仕事の創出や若者が暮らしやすいと思う環境の整備にも力を入れてはどうか。 (2) 晩婚化により初産年齢が上昇し子どもが減少する中、3世代同居で祖父母の支援を受ける場合には子どもが多くなるほか、安定した就労環境の確保が少子化対策に有効と分析しているが、少子化対策として、どの程度の経済的支援を考えているのか。また、少ない子どもで良いと考える方に対する意識改革の対策はあるのか。 (3) 子育て世代に対する支援策として、高校の教科書の無償化のほか、進学塾に行かなくても希望の高校や大学へ行けるような対策も考えるべきと考えるがどうか。 2 たつの市民病院について (1) 診察の「予約制」について、もっとわかりやすく市民に周知すべきではないのか。病院のホームページに記載してはどうか。 (2) 入院患者の方から「買い物に困る」と言う話を聞くが、院内に売店やコンビニなどを誘致し、他の病院程度のサービス行うべきではないのか。 (3) 医療費及び介護保険料の削減、また、空き病床の解消を図るためには、地域医療連携室と地域包括センターとの連携が必要と考えるが、現在どのように機能しているのか。 (4) 現在、専門外来には優秀な医師が勤務しており、患者の評判も良いが、これら以外に、病院経営の立て直しを図るためにどのような取組をしているのか。 3 障害者の就労支援について 現在、本市には障害者と雇用契約を結ぶ事業所(A型就労支援事業所)がないため、近隣市へ通所している利用者も多い。定住自立圏構想の中心市でもある本市にぜひ、A型就労支援事業所を開設し、障害者に就労の機会を提供してはどうか。 |
5 |
楠 明廣 議員 (会派に属しない議員) |
1 本市のランドマークとなる新庁舎の建設について
本庁舎は、昭和47年に建設され築40年以上が経過しており、老朽化のほか、狭小のため窓口業務機能の分散化による市民サービスの低下や、事務効率の低下など多くの問題を抱えている。これらの問題を早期に解決するためには、新庁舎の建設が急務であると考えるがどうか。 また、この際、新庁舎は(1)本市を象徴するランドマークとなる優れたデザインを採用すること、(2)市民の利便性向上を図るため、庁舎内に商業施設を誘致すること、(3)環境に配慮した自然エネルギーを利用すること、(4)高齢夫婦や高齢単身世帯が安心して入居できる高齢者住宅を併設すること、(5)子どもから高齢者まで、全ての市民がスポーツやレクリエーションに親しめるよう、全天候型の総合運動公園(野球場、陸上競技場、テニスコートなど)を庁舎周辺に整備すること、以上5点の基本方針を定め、市民が誇りや愛着を持てる庁舎整備を行ってはどうか。 なお、上記の基本方針を踏まえ、新庁舎整備計画の具体案(仮称:庁舎エッフェル塔計画)を提案するが、当施設の建設の是非について伺う。 2 本市における「地域の宝」について (1) 現在、市内における「地域の宝」と呼ぶのにふさわしいものは何か。地区別に教えてもらいたい。 (2) 本市の名前の由来にもなった「野見宿禰」を今後どのようにPRしていくのか。また、教育現場において、子どもたちに「野見宿禰」の話をどのように教えているのか。 (3) 本市の伝統産業である「皮革」と豊岡市の「鞄(かばん)」がコラボし、商品開発の協力・連携をすることで、本市の皮革産業の発展にもつながると考えるが、過去に行政主導でそのような取組を行ったことはあるのか。 (4) 日本では江戸末期頃まで各地に城が築かれていたが、本市には過去にどれくらいの城が存在していたのか。また、それらのひとつを復元してはどうか。 (5) 地域の新たな財産の掘り起こしについてはどのように考えているのか。 3 JR姫新線の利用促進及び沿線の活性化について JR姫新線の年間乗車人数300万人を目標に、「チャレンジ300万人乗車作戦」として、利用促進及び沿線の活性化活動に取り組んでいるが、乗車作戦を開始した平成21年度以降、右肩上がりに増えていた乗車人数も平成25年度の295万人をピークに、平成26年度は約287万人と、対前年度比で2.7ポイント(約8万人)も減少している。姫新線沿線の住民による取り組みが着実に浸透している中で、乗車人数の減少傾向が起きていることを行政としてどのように分析しているのか。年間乗車人数300万人を達成するためには、沿線の活性化に繋がる新たな施策が必要ではないのか。 4 アートフェスティバルなどの開催について 市民が芸術や文化など身近に親しみを持つ機会を創出するため、若手芸術家や海外で活躍するアーティストを招き、公共施設や幹線道路沿道に作品を陳列するなど、市内全域を展示場に見たてたアートフェスティバルを開催してはどうか。また、LED電球を使用した大規模なイルミネーションを実施し、夜間の幻想的な空間を演出するほか、市内のトンネルを利用し、「日産デイズ」のテレビCMで流れた光り輝くトンネルを製作するなど、壮大なアートを市内に展示してはどうか。 5 新県立姫路循環器病センターの誘致について 県立循環器病センターの移転に伴い、新県立循環器病院の分院的な高度医療施設の誘致を目指し、市長によるトップセールスを展開するよう本年3月定例会及び6月定例会の一般質問で提言し、その答弁では「誘致は難しい」としていたが、その後の状況を伺う。 6 播磨科学公園都市における大型商業施設「コストコ」の誘致について 本年10月に、ワシントン州コビントン市と姉妹都市提携を結んだが、コビントン市を含むシアトル都市圏には「コストコ」の本社があり、現在、国内ではコストコが各地で店舗展開をしている。この際、姉妹都市を核とした産業振興や企業間連携を発展させ、今後の市勢伸展につなげるため、企業庁や近隣市町とも連携し、播磨科学公園都市に「コストコ」を誘致してはどうか。 7 たつの市まち未来創生戦略について 人口減少時代を迎えた中においても、将来にわたって「たつの市」が活力のあるまちとして存立していくためには、交通利便地における定住促進だけでなく、むしろ中山間地域における人口減少に歯止めをかける戦略こそが必要であると考えるがどうか。また、中山間地域における未婚問題、子育て環境の改善については、どのような戦略を打ち出しているのか。 8 三木露風の母「碧川かた」の生涯を描いたNHK朝ドラの誘致について たつの市出身の詩人三木露風の母で、女性参政権を求めて運動を起こした碧川かたの生涯は、現在の女性の社会進出や男女共同参画社会の礎を築いたといっても過言ではなく、波乱に満ち溢れたその生きざまには誰もが感動する。そこで、本市にゆかりのある「碧川かた」の生涯をNHKの朝の連続テレビ小説で放映・紹介されれば、本市の認知度の向上、イメージアップにもつながり、さらには観光客誘致に取り組むことにより地域振興に大いに寄与するものと考えるがどうか。朝ドラの放送実現に向け、行政主導で署名活動やNHKへの陳情活動などを行ってはどうか。 9 道路工事等の計画について 国道179号における平野橋については、地域住民の重要な生活道路に架かる橋として利用されているが、老朽化などの様々な問題を抱えているため、今後の改良工事等の計画について伺う。 |
質問順 |
質問者 |
一般質問通告の要旨 |
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6 |
北川 憲一 議員 (清風クラブ) |
1 たつの市連合自治会揖保川支部要望事項の取扱いについて (1) 定期的に個々の案件に対する回答、また、進捗状況や反映状況は連合自治会長会等で報告するのか。 (2) 54件の要望のうち6件は本年度内に実行するとのことであるが、残りの48件について、優先順位や以前のような評価(A~C)付けはするのか。また、県、国に対する要望案件の取扱いと取組状況を伺う。 2 市所有の公用車に搭載するドライブレコーダーの導入について 事件、事故が多発する昨今、街頭犯罪や交通事故時の捜査にドライブレコーダーが役に立ったという事案が数多く報告されているが、本市の公用車で使用頻度の多い車両にドライブレコーダーを取り付けることにより安全・安心のまちづくりの一助になると考えるがどうか。 3 低年金生活者の救済対策について 国民年金のみで生活している高齢者は、生活保護受給者に比べてはるかに低い年金で生活しており、特に、自営業を営んできた方は、廃業後には持ち家があれば固定資産税や医療費の負担等があり、わずかな預金を切り崩して生活している。それに対し、生活保護受給者は、医療費の免除等で不公平感があるが、このような低年金者に対する救済措置はないのか。 4 県道440号桑原北山揖保川線の道路付け替え工事の進捗状況について (通称)鳥坂の道路改良工事については、平成18年に着工されて以来、平成21年から7年間も工事がストップしていた。このたび、地権者との用地買収が完了したとのことであるが、現在の進捗状況を伺う。また、市道との交差部分については、バイパス工事と併せて整備をするのか。今後、県に対しての要望等はどのように取り組むのか伺う。 |
7 |
山本 実 議員 (会派に属しない議員) |
1 機構改革について
来年度、大規模な機構改革(健康福祉、企画財政部及び病院等)を実施するというのは事実か。それが事実であれば、簡素で効率的な組織運営をすべき行政改革に逆行する考え方ではないのか。今、そのような機構改革が必要であると考える理由を伺う。 2 下水道の使用料単価について 一般下水の維持管理費と資本費は使用料によって賄うべきだが、現状は使用料の不足分を一般会計からの繰入金で賄っていることから、今後の使用料単価の考え方を伺う。また、来年度、皮革排水の使用料単価を改正するために、姫路市、たつの市及び太子町と皮革関連業者で協議している内容の途中経過等を伺う。 3 JR竜野駅、東觜崎駅周辺整備計画について 駅周辺整備計画の概要、費用及び必要性とその効果について伺う。 4 JR本竜野駅の市営駐輪場について 現在、市営駐輪場が満車となっているため、道路等に駐輪している自転車が目立つが、その改善策等について伺う。 5 本会議等での答弁について 平成27年本会議等において、答弁に間違いが見受けられるがどのように考えているのか。(その具体例は次のとおり。(1)3月議会では、新宮公民館耐震補強工事のエレベーター設置については、兵庫県条例で設置義務があると答弁しているが、その条例は努力義務となっている。(2)9月議会では、小宅小学校のエレベーター設置については、経営戦略会議で当分の間見送るとの結論が出たと答弁しているが、経営戦略会議の会議録には検討した形跡がない。(3)9月議会では、給食センター建設工事の追加工事等の発注はしないと答弁しているが、12月議会で予算を補正している。(4)平成26年度決算特別委員会での答弁に間違い等が数ヵ所見受けられ、委員長報告において、発言に丁寧さが不足していると報告されている。) |
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