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最終更新日:2023年6月20日
議案番号 | 議案名 |
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同意第4号~9号 |
たつの市功労者として同意を求めることについて |
同意第10号 | たつの市農業委員会委員任命の同意を求めることについて |
議案第33号 |
工事請負契約について |
議案第34号 | たつの市税条例の一部を改正する条例制定について |
議案第35号 | たつの市印鑑条例の一部を改正する条例制定について |
議案第36号 | 工事委託に関する変更協定について |
議案第37号 |
令和5年度たつの市一般会計補正予算(第4号)について |
質問順 | 質問者 | 一般質問通告の要旨 |
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1 |
5番 堀 讓 (無会派) |
1 新型コロナ「5類」への移行について に引き下げられた。そのことにより、コロナ対応に変化が生じている。特 に医療面での対応に、戸惑いが生じると思うが、次の事柄について、どう なっているのか確認する。 ていたりするなど、現在も緩やかながら増加傾向にある。市としては、現 時点でのコロナ対応をどのように考えているのか。 訓から、感染拡大に備えるべきことがあると思うが、何か考えはあるの か。
ている。そもそも、マイナンバーカード保険証とはどのようなものなの か。 (2) このマイナンバーカード保険証は、市との関わりはあるのか。国民健康 保険もマイナンバーカード保険証に移行していくのか。移行していくので あれば、その時期は何時ごろか。 |
2 |
18番 肥塚 康子 (志政会) |
1 有機食材を活用した食育について が体内に入り(資料1(PDF:234KB))、知らず知らずのうちに体に影響 を及ぼしている。 がん・アトピー性皮膚炎・発達障害など様々な病気の一因となっているこ とが多くの研究や学術的な発表、また著書において明らかになってきてい る。それらの有用性と有害性は表裏一体で昔とは違った環境の中ですべてそ れを排除することは困難だが、知識を得て意識することによって毎日口にす るものなどに気をつけるようになる。 今、朝ご飯を食べないで学校に来る子どもたち、またパンやインスタント ラーメンなどで夕食を済ます子どもたちが増えてきていると聞く。 昔は専業主婦が殆どで手作りの食事が多かった食卓も、共働きの家庭が増 え調理に時間をかけにくい状況は昔と大きく変わってきている。 しかし子どもの頃の食事は特に大切で、脳や体の発達に大きく影響する。 給食である。 食材を使っていただき、米飯給食においての地産は100%と伺っている。 方式での調理となったが、自校方式で給食が作られていた時は、有機食材を 使った献立も考えられていた。 有機農産物を食べることによって浸透性と残効性が高いネオニコチノイド への曝露(化学物質が体内に入ること)が低減できるというエビデンスもあ る。(資料2(PDF:400KB)) の健全な発育において、また家庭での啓発においてとても重要な食育である と考える。 まず有機農業に取り組む農業者を増やすことと考える。 り推進の事業もあり、今年度も予算化されている。(資料3(PDF:429KB)) なり、家庭での啓発など食育の主なポイントになると考える。 また、第4次食育推進基本計画においても、持続可能な食につながる環境 に配慮した消費の推進として「有機農業をはじめとした持続可能な農業生産 や持続可能な水産資源管理等に関して普及啓発」という文言も掲載されてい る。 されたという事例も多く報告されている。 ど、各部・課を越えた協議・連携が必要と考えるが、それぞれの課はその 必要性についてどのように考えるか。 て、どのような取組が効果的と考えるか。 ックビレッジ)宣言について本市の考えを問う。 |
3 |
3番 柏原 要 (清風クラブ) |
1 持続可能な農業の推進について 題が顕在化している。この解決策として、令和3年5月に農林水産省は、食 料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する 「みどりの食料システム戦略」を策定し、2050年までに国内の耕地面積に 占める有機農業の取組面積の割合を25%(100万ha)に拡大するという目標 を示している。また、「オーガニックビレッジ」という制度をつくり、202 5年までに全国の100市町村、2030年までに全国の1割以上の市町村(約20 0)の宣言を目指し支援を始めている。 農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民 を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村。 に占める有機農業の取組面積の割合は把握しているか。 のような取り組みを進めていくのか。 推進する考えはないか。
2 オーガニック給食について |
4 |
7番 和田 美奈 (新生クラブ) |
1 様々な人材を生かしたまちづくりについて きたように感じる。先般も各所で運動会が開催され、子供たちの元気な姿と 共に、地域の皆さんの笑顔が溢れた。改めて「自由」の素晴らしさ、人と触 れ合い、共に喜んだり悲しんだりできる人間としての幸せを痛感した。 日頃の生活での悩みや不安を感じていると答えた方が78.0%にも及んでお り、調査始まって以来最も高い数値となった。老後の生活設計、収入などに 不安を持つ人が多い上に、深刻な物価高などが生活を直撃していると言え る。その反面、物価高で消費税収は増えており、国の一般会計税収は3年連 続で過去最高を更新する見込み。結局、生活している国民一人一人の負担が 大きくなっているのが現状である。 発している。デジタル庁によると、情報の紛失や漏洩の報告は2017年から2 021年までで3万5000件にのぼり、2021年10月以降においても、マイナン バーと一体化した保険証に他人の情報が登録されたケースが7300件以上確 認されている。他にも給付金などを受け取る公金受け取り口座が別人のマイ ナンバーに紐付けされるトラブルは13万件、マイナンバーカードを使用して 住民票などの交付手続きを行なった際に別人のものが出てくるなど問題が 次々と発覚している。 ドの機能が搭載されたり、来秋にはマイナンバーカードと健康保険証の一本 化が予定されているが、性急な強制化に市民の多くは不安を抱えておられ る。これらのトラブルのほとんどがヒューマンエラーであったことがわかっ ているため、国は信頼回復のため、さらに慎重な作業を各自治体等に求めて くるものと思われる。国が進めることであるので、自治体としては業務を行 なっていく必要があるが、市民の皆様の不安払拭のため、今後も慎重に取り 組んでいただきたい。 でいる方が少なくない。報道等でも増えているが、最も心が痛いのは「自 殺」。私は、人間は死んでも魂は残るという信条を持っている。また「乗り 越えられない試練は与えられない」と信じ、魂を磨く砥石だと考えている。 自殺に至るまでには様々な理由があり、悩みの渦中にある方は、死にたいほ ど苦しいと思うが、死は終わりではなく、さらに悲しみ、苦しみが広がるこ とを知っていただき、生き抜いていただきたいと心から願う。また、子供た ちにもしっかりと教えていかなければならないと考える。 いことに悔しさを感じるが、不安をできる限り払拭し、国民・市民が明るい 展望を持てるような状況を作ること、努力が報われる社会を作ること、一緒 にワクワクしてもらうこと、それが政治の役割だと心に刻み、以下質問す る。 (1) 市内には様々な専門的な知識や技能、経験等を持っておられる方が各所 におられる。そのような方々のスキルを地域の課題解決や市民の皆さんの 心豊かな生活につなげることができれば、本市が掲げる「市民が主役」の まちづくりにつながると考える。 例えば、「地域人材バンク」制度のようなものをつくり、講師の紹介や 地域人材の情報提供をすることはできないか。 先月には能登半島で震度6強の地震が起き、各地で大きな地震が相次いで おり、災害がいつどこで起きてもおかしくない状況である。加えて、未知 のウイルスの流行、毎年発生する鳥インフルエンザ、デジタル社会におけ るセキュリティ課題や犯罪の多様化など様々な分野において危機管理が求 められている。 危機管理のプロフェッショナルといえば自衛官の方々を想像するが、自 治体においても退職自衛官を危機管理人材として登用する取り組みが進ん でいる。本市においてもコロナ禍を機に危機管理監が置かれたが、高度な 専門知識やネットワークを有する即戦力の人材を登用することで、本市の 危機管理能力をさらに高め、市民の生命・安全・財産を守り抜けるように すべきと考えるが、今後、退職自衛官などの専門人材を登用する考えはな いか。
2 鹿・猪等の有害鳥獣対策について 野生動物防護柵の設置等が進められているが、いまだに深刻な状況である。 本市においても、「鹿・猪等有害鳥獣対策事業」として、狩猟免許取得、猟 具やカメラの導入に必要な経費を補助している。 題となっている。公益性の高い狩猟人材の確保はもちろんのこと、その育成 には長い時間を有することから、狩猟の環境整備を行うことは喫緊の課題と 考え、以下質問する。 か。 む)負担を下げる取り組みはできないか。 る。長い訓練期間が必要であると同時に、狩猟で怪我をした際の治療費な どが大きな負担となっている。動物愛護の観点からも狩猟犬への助成等は 考えられないか。
みが加速している。観光庁の調べでは、日本で開催される国際メガイベント の中で、海外居住者が最も訪れたいと考えているのが万博であった。JNTO においても万博を契機としたプロモーションを強化するとしている。今後、 観光コンテンツの造成や広域連携によるPRなど様々な取り組みが必要となる が、本市の取り組みについて伺う。 ているか。 のか。 |
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