火災について考えてみよう 1年におきた火事の数

更新日:2025年04月18日

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赤い帽子と赤い学生服を着た女の子のイラストと「火災について考えてみよう」の文字
建物の二階部分から大きな炎が立ち上がっている写真

建物(たてもの)が火災(かさい)になれば

タンク車は、タンクの水や消火栓(しょうかせん)などの水を使って、火を消します。
ポンプ車は、消火栓(しょうかせん)などの水を使って、火を消します。はしご車は、はしごを伸ばし、消火栓(しょうかせん)などの水を使って、高い場所から火を消したり、人を助けます。

はしごから炎に向かって放水している様子の写真

山火事になれば

燃(も)え広がりやすく、消防団(しょうぼうだん)などと協力(きょうりょく)し、火を消します。

さらに燃(も)え広がった場合は、ヘリコプターが応援(おうえん)に来ることがあります。

山の上の部分から煙と赤い炎が立ち込めている写真

全国の火災件数(かさいけんすう)について

令和5年 38,672件(けん)

(1日あたり106件(けん))

約14分ごとに、1件(けん)の火災(かさい)が発生(はっせい)しました。

たつの市内の火事(かじ)の件数(けんすう)

年度別火事件数一覧
  建物(たてもの) 林野(りんや) 車両(しゃりょう) その他 合計
令和元年 19 1 4 5 29
令和2年 13 0 2 7 22
令和3年 8 2 1 7 18
令和4年 16 0 4 2 22
令和5年 13 4 5 12 34

西はりま 消防年報 (しょうぼうねんぽう) 方針(ほうしん)

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