ごみはどこにあつまるの


揖龍(いりゅう)クリーンセンター
(愛称 エコロ)
お家で分別(ぶんべつ)されてごみはパッカー車で揖龍(いりゅう)クリーンセンターにやってきます。
計量機(けいりょうき)
やってきたごみは計量機(けいりょうき)で重(おも)さをはかります。
(1)普通ごみの場合
ピットに集(あつ)めたごみを投入(とうにゅう)します。
ピットのごみをクレーンで溶融炉(ようゆうろ)に運びます。その後、ごみはとらされます。
中央(ちゅうおう)せいぎょ室(しつ)では、センターのせつびをコンピューターで見て指示します。

溶融(ようゆう)してできたスラグ置き場
(2)資源ごみの場合

びんは色別に分別してリサイクル業者(ぎょうしゃ)へ
一つ一つ手作業で色分けします。
発ぽうスチロールをリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理(しょり)
アルミかんとスチールかんをきかいで分けます。

アルミかんはプレスして小さくしてリサイクル業者(ぎょうしゃ)へ

布類(ぬのるい)も分別

ペットボトルをリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理(しょり)一番大変な仕事は中身が入っていることです。きれいに洗ってね!

食品トレイをリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理(しょり)

紙パック・雑誌等(ざっしとう)をリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理
リユースできるものは再利用(さいりよう)使える部品(ぶひん)を組み合わせて、古くなった自転車(じてんしゃ)も新しく生まれ変わりました。たつの市民(しみん)や学校(がっこう)で使われています。
更新日:2025年03月31日