ごみはどこにあつまるの

更新日:2025年03月31日

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青い帽子を被った男の子と赤い帽子を被った女の子のイラストと「ごみはどこにあつまるの」の文字
グレー色の外壁に赤とんぼのイラストが描かれた揖龍クリーンセンターの建物外観の写真

揖龍(いりゅう)クリーンセンター
(愛称 エコロ)

お家で分別(ぶんべつ)されてごみはパッカー車で揖龍(いりゅう)クリーンセンターにやってきます。

エメラルドグリーン色のトラックが停車した左側に機械が設置された計量機の写真

計量機(けいりょうき)

やってきたごみは計量機(けいりょうき)で重(おも)さをはかります。

(1)普通ごみの場合

オレンジ色の扉が開いたピットに、バックで停車した青色の収集車の荷台が開いてゴミを投入している様子の写真

ピットに集(あつ)めたごみを投入(とうにゅう)します。

オレンジ色の扉が開いた奥に、投入されたゴミが山積みになっている写真

ピットのごみをクレーンで溶融炉(ようゆうろ)に運びます。その後、ごみはとらされます。

天井に6台のモニターが設置され、2人の作業員が座っている前にコンピューターが設置されている中央制御室内の写真

中央(ちゅうおう)せいぎょ室(しつ)では、センターのせつびをコンピューターで見て指示します。

黄色の重機でスラグを山積みに置いているスラグ置き場の写真

溶融(ようゆう)してできたスラグ置き場

(2)資源ごみの場合

ラベルがついた様々な形をした瓶類が集まっている写真

びんは色別に分別してリサイクル業者(ぎょうしゃ)へ

山積みにされた資源ゴミを2人の作業員が手作業で分別している様子の写真

一つ一つ手作業で色分けします。

緑色のコンテナ台の上に、縦長の発泡スチロールが積まれている写真

発ぽうスチロールをリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理(しょり)

薄い黄緑色の機械の下に、長方形にまとめられたアルミ缶とスチール缶が並んで置かれている写真

アルミかんとスチールかんをきかいで分けます。

プレスされてコンパクトになった機械でまとめられたアルミ缶がパレットの上に置かれている写真

アルミかんはプレスして小さくしてリサイクル業者(ぎょうしゃ)へ

衣服などの布類が山積みに集められている写真

布類(ぬのるい)も分別

山積みにされたペットボトルが2箇所に分けられているゴミ置き場の写真

ペットボトルをリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理(しょり)一番大変な仕事は中身が入っていることです。きれいに洗ってね!

天井から吊るされたオレンジ色の大きなハサミの様な形をしたものが、作業員の男性の傍の台の上に置かれたまとめられた食品トレイに下ろされている処理作業の様子の写真

食品トレイをリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理(しょり)

紐でくくられた雑誌と紙パックに分類されて置かれている写真

紙パック・雑誌等(ざっしとう)をリサイクル業者(ぎょうしゃ)わたすまでの処理

赤色と黒色の自転車が並んで置かれている写真

リユースできるものは再利用(さいりよう)使える部品(ぶひん)を組み合わせて、古くなった自転車(じてんしゃ)も新しく生まれ変わりました。たつの市民(しみん)や学校(がっこう)で使われています。

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