ホーム > くらし・市民 > 医療・健康 > 健診・予防接種 > 予防接種 > 乳幼児・児童の定期予防接種

ここから本文です。

最終更新日:2024年9月19日

乳幼児・児童の定期予防接種

乳幼児・児童を感染症から守るために、予防接種は大切です。

予防接種を受けることは、社会から感染症をなくすことにも大きな役割を果たしますので、忘れずに予防接種を受けましょう。

定期予防接種のご案内

予防接種は全て個別接種で、通年(4月~3月)接種できます。

予防接種を受けに行く前には、必ず「予防接種と子どもの健康」の冊子を読みましょう。

定期予防接種のご案内及び実施医療機関(PDF:43KB)

※日本脳炎ワクチンについて

5種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib感染症)について

令和6年4月1日から5種混合ワクチンが定期予防接種になりました。5種混合ワクチンはジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib感染症の予防接種です。従来の4種混合ワクチンとHibワクチンが一緒になったワクチンです。

接種対象者

生後2か月から7歳6か月未満の方

接種回数及び方法

4回(1期初回3回、1期初回追加1回)

初回接種:20日以上の間隔をおいて3回

追加接種:1期初回接種終了後、6か月以上の間隔をおいて1回

注意事項

令和6年1月生まれ以降の方には順次5種混合ワクチンの予診票をお届けしています。

令和6年3月末までに4種混合ワクチン及びHibワクチンの接種を開始している方は、原則として同一のワクチンで接種を完了させることになりますので、引き続き4種混合ワクチン及びHibワクチンを決められた回数接種してください。

4種混合ワクチン未接種者で5種混合ワクチンの接種を希望される方で予診票のない方は、母子手帳を持参のうえ健康課(はつらつセンター)又は各総合支所地域振興課(要予約)で申請してください。

HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン予防接種について

子宮頸がん等を予防するHPV(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンは積極的な接種勧奨を再開しています。ワクチンの効果とリスクを理解して接種しましょう。

接種方法

予防接種実施医療機関に予約をしましょう。

接種当日、母子健康手帳と予診票を持参の上、医療機関で接種を受けてください。

予防接種実施医療機関一覧(PDF:113KB)

予診票を紛失された場合は、健康課(はつらつセンター)又は各総合支所地域振興課(要予約)で再発行します。

たつの市、太子町、姫路市、宍粟市、相生市、上郡町、佐用町、赤穂市(一部)以外の医療機関で予防接種を受ける方は申請が必要です。

事前に必ず申請が必要です。医療機関で予約したのち、母子手帳を持参の上、健康課(はつらつセンター)又は各総合支所地域振興課で申請してください。

兵庫県外の医療機関で接種を希望する方は、次の申請書を記入の上、健康課(はつらつセンター)又は各総合支所地域振興課(要予約)で申請して下さい。

予防接種依頼書交付申請書(PDF:246KB)

予防接種スケジュール

国立感染症研究所感染症情報センターホームページで、予防接種スケジュールの例を確認できます。

スケジュールを立てる時の参考にしてください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

担当課:健康部健康課こども家庭センターはつらつ

住所:兵庫県たつの市龍野町富永410-2

電話番号:0791-63-5121

FAX番号:0791-63-2122

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?