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最終更新日:2024年9月3日
揖龍南北幹線道路は、たつの市、太子町、宍粟市の住民生活に密着し、地域の活性化に資する重要な道路として、中国自動車道と国道250号を直結し、西播磨地域の南北軸の主軸となる幹線道路です。
日常生活の利便性を向上させ、地域の連携や情報・文化の交流基盤となり、また、山崎断層で地震が発生した際、緊急輸送路として重要な役割を果たす道路として期待されるものです。
はりま・ふれあいロードは、山陽自動車道、中国横断自動車道姫路鳥取線、国道2号及び同250号などの広域幹線道路に連結し、播磨科学公園都市と播磨臨海部を最短距離で連絡する道路です。
地域住民の生活を支え、産業・経済の活性化や文化・スポーツなどの交流、また、地域住民の安全・安心を確保するための南北の防災幹線道路として重要な役割を果たす道路としても期待されています。
たつの市では、主要道路整備にあたり財政負担の軽減を図るため、国土交通省に対して国庫補助金の交付申請を行っています。
事業名 |
路線名(事業期間) | |
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社会資本整備総合交付金事業 防災・安全社会資本整備交付金事業 |
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たつの市では、安全な交通ネットワークの確保を目指して「道路橋長寿命化修繕計画」を策定しました。
「道路橋長寿命化修繕計画」に基づいて橋を計画的に点検・補修を行うことで、安全・安心を確保するとともに、維持管理費用の削減効果が期待されるものです。
たつの市では、安全で快適な自転車通行空間を確保するとともに、自転車ネットワークを形成することを目的とした自転車ネットワーク計画を策定しました。
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