ここから本文です。
最終更新日:2016年6月21日
近年、シカ・イノシシ等有害鳥獣による被害は増加する一方であり、獣害対策の必要性が増してきています。
獣害への対策としては、
主に以上の3点が挙げられますが、ここでは2の防ぐ(防護柵等の設置)について紹介します。
防護柵の種類としては、以下の3点が主にあげられます。
メリット:メンテナンスが簡単で、高い効果を得ることができる。
デメリット:他の柵と比べ、費用がかさむ。
メリット:安価で高い効果を得ることができる。
デメリット:メンテナンスが大変。(定期的に下草を刈らないと漏電してしまう。)
※電気さくの正しい設置方法パンフレット(外部サイトへリンク)
メリット:最も安価で手軽に設置できる。
デメリット:効果は低く、獣に食いちぎられやすいので、メンテナンスの頻度が多くなる可能性が高い。
※兵庫県森林動物研究センターパンフレット(外部サイトへリンク)
市では、国・県の鳥獣被害防止対策事業により防護柵(金網柵)の設置助成を行っています。防護柵の設置を希望する自治会は、設置箇所、防護柵の総延長などを市農林水産課と協議の上、要望書を提出くださるようお願いします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください