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最終更新日:2022年5月23日
脇坂家龍野入封350年記念事業第2弾として、歴代藩主のうち10代藩主の脇坂安董(やすただ)を紹介します。江戸時代最後の朝鮮通信使での日本側の副使をつとめ、その後、外様大名では異例の老中に任じられた藩主です。本展では、安董の事績とともに幕藩体制下における大名の奮闘ぶりを伝える資料や、朝鮮通信使に関連する資料を展示します。
対馬への道中の様子を描いた絵巻(1811年)
新型コロナウイルス感染防止対策を取りながら実施しますが、感染状況等により内容を変更する場合があります。
令和4(2022)年5月28日(土曜日)~7月3日(日曜日)
9時~17時(入館は16時30分まで)
毎週月曜日
たつの市立龍野歴史文化資料館(兵庫県たつの市龍野町上霞城128-3)
一般 200円
学生・65歳以上 100円
3館共通券(龍野歴史文化資料館・霞城館・うすくち龍野醤油資料館)
とき | 6月26日(日曜日)14時~15時 |
講師 | 柏山泰訓氏(嶋屋友の会事務局長) |
内容 | たつのと朝鮮通信使 |
定員 | 20名 |
参加費 | 無料(入館料は必要) |
参加方法 | 事前に窓口、電話、申込フォーム(外部サイトへリンク)でお申し込みください。 |
とき | 6月12日(日曜日)14時~15時 |
内容 | 担当学芸員による展示解説 |
参加費 | 無料(入館料は必要) |
参加方法 | 事前申込不要 |
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