新宮宮内遺跡の出土品
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指定名称:新宮宮内遺跡出土品(しんぐうみやうちいせきしゅつどひん)
市指定・考古資料

新宮宮内遺跡の国指定当時の出土品を一括で市指定としている。写真は弥生土器である。
まず、縄文時代の土器、石器、磨製及び打製石斧(せきふ)がある。
弥生時代では、多量の土器類のほか、手づくね土器、分銅形土製品(ふんどうがたどせいひん)、石器では石鏃(せきぞく)や石包丁(いしぼうちょう)、石錘(せきすい)、砥石(といし)などがある。
その後、史跡整備に伴う発掘調査で出土品は大幅に増えている。
【埋蔵文化財センターで保管】
更新日:2025年03月31日