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更新日:2025年03月31日

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スマートフォン用アプリ「たつの市ARまち歩き」

重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)の歴史情緒豊かな町並みや、閑静な佇まいを、より楽しく散策・観光できるよう、AR(拡張現実)を用いたまち歩きアプリを公開しました。
龍野の歴史の深さを存分に堪能できる「たつの市ARまち歩き」をぜひご利用ください。

歴史を感じる建物が建ち並ぶ通りの写真の上に、たつの市ARまち歩きという文字が書かれたたつの市ARまち歩きアプリのトップ画面の画像(【PR動画公開】スマートフォン用アプリ「たつの市ARまち歩き」を公開中のページへリンク)

電動自転車のレンタル事業「たつのめぐリン」

多くの史跡や旧跡をはじめとする観光資源への周遊性を高め、お手軽にたつの市の魅力を発見していただける、電動自転車のレンタル事業「たつのめぐリン」をぜひご利用ください。

うすくち龍野醤油資料館

歴史を感じる赤レンガ風の外壁のうすくち龍野醤油資料館の外観写真

昭和初期まで蔵人(くらびと)が使っていたこうじむろ、桶(おけ)、樽(たる)などの製造用具、文献、資料を一堂に展示しています。

うすくち龍野醤油資料館の詳細

場所

龍野町大手54-1

電話

0791-63-4573

開館時間

9時00分~17時00分(入館16時30分まで)

休館日

  • 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 年末年始

入館料

10円

霞城館・矢野勘治記念館

入口部分がくりぬかれた石垣と白壁の塀と、その塀の中に建つ白壁の立派な建物が写された写真

かつての龍野城は鶏籠山上を朝霧城(あさぎりじょう)、後の山麓を霞城とよびました。その霞城をとって、本館は霞城館(かじょうかん)と名付けられました。館には、龍野が生んだ現代の文化人、三木操(みきみさお)〔露風〕、内海信之(うつみのぶゆき)〔泡末(ほうまつ)〕〔青潮(せいちょう)〕、矢野勘治(やのかんじ)〔興安嶺(こうあんれい)〕、三木清(みききよし)ら4氏に関する文献や資料を一堂に集め、展示しています。

霞城館・矢野勘治記念館の詳細

場所

龍野町上霞城33

電話

0791-63-2900

開館時間

9時30分~17時00分(入館16時30分まで)

休館日

  • 毎週月曜日(休日の場合は翌日または翌々日)
  • 休日の翌日
  • 年末年始

入館料

  • 大人200円
  • 小人(中・小)100円

(注意)20人以上2割引

揖保乃糸・資料館そうめんの里

建物の中でそうめん延ばし体験をする二人の女性の写真と、揖保乃糸資料館の大きな建物の外観写真

手延素麺揖保乃糸(てのべそうめんいぼのいと)は、播磨の風土と揖保川の清流に育まれて500有余年。播磨の地に生まれ育った手延素麺を紹介し、その歴史ある伝統を学び、味わいを体験するテーマ館です。

揖保乃糸資料館 そうめんの里の詳細

場所

神岡町奥村56

電話

0791-65-9000

開館時間

9時00分~17時00分まで

(展示室の入館は16時30分まで)

そうめんレストラン「庵」は11時00分~21時00分まで

休館日

  • 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 年末年始

入館料

  • 大人300円
  • 中・高校生200円
  • 小人100円

醤油の郷 大正ロマン館

一本の長い赤レンガの煙突が併設された瓦屋根の建物と、その隣にあるレトロモダンな洋風の建物の写真

国の有形文化財「旧龍野醤油同業組合事務所及び醸造工場」が、たつのの魅力がぎっしり詰まった“見る”“知る”“食べる”“買う”“体験する”を提供する施設「醤油の郷 大正ロマン館」としてオープンしました。
本市の魅力を体感できる新たな観光交流拠点に、ぜひお越しください。

醤油の郷 大正ロマン館の詳細

場所

龍野町上霞城126番地

電話

0791-72-8871

開館時間

10時~16時

休館日

  • 月曜日(祝日と重なった場合は翌日、火曜日はカフェクローズ)
  • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • その他臨時休館有

駐車場

道の駅しんぐう

数種類ののぼり旗が入口前に設置された道の駅しんぐうの瓦屋根の建物の写真

歴史の道である因幡街道(いなばかいどう)〔国道179号〕沿いにあります。24時間いつでも利用できるトイレを備え、多くのドライブ客に利用され、館内には訪れる人々に道路情報や観光情報などを紹介しています。また隣接して青空市場もあり地元で採れた新鮮な野菜が売られています。レストランではそうめんをいかした料理もあり好評です。

道の駅しんぐうの詳細

場所

新宮町平野99-2

電話

0791-75-0548

開館時間

9時00分~19時00分

レストラン/11時00分~21時00分

休館日

  • 毎週火曜日
  • 年末年始

道の駅みつ

海岸から少し高くなったところに建てられた横長の大きな道の駅みつの外観写真

瀬戸内海の自然と海が見える風光明媚な場所〔国道250号線〕にあります。ドライバーのための休憩施設・情報コーナーを備えると共に、瀬戸内海の海産物や地元新鮮野菜を提供する特産品直売所や体験学習室があります。展望レストランでは、地元食材による海鮮バーベキューなどの料理に舌鼓を打ちながら素晴らしい眺望が楽しめます。

道の駅みつの詳細

場所

御津町室津896-23

電話

079-322-8500

開館時間

9時00分~19時00分

季節により変動があります。

休館日

毎週水曜日

季節により変動があります。

新舞子海水浴場

海水浴に来た大勢の人々でにぎわう新舞子海水浴場の写真

波は静かで瀬戸の島々を一望でき、関西随一の遠浅海岸で白砂と松林が美しく調和しています。夏の自然を満喫できる海水浴場です。

新舞子海水浴場の詳細

場所

御津町黒崎

電話

079-322-0424(新舞子観光協同組合)

期間

6月下旬~8月下旬ごろ

詳細はお問い合わせください

新舞子潮干狩

遠浅の海辺で潮干狩りをするたくさんの大人たちや子どもたちの写真

春の柔かい日差しの下で豊かな自然につつまれ、遠浅、白砂青松、干潟の新舞子は4月から潮干狩のシーズンになります。ハマグリ・マテガイ・アサリなどの潮干狩が楽しめ、浅瀬ではカニ・エビ・小魚がたわむれ、子どもたちと春の一日をのんびり過ごすことができます。

新舞子潮干狩の詳細

電話

079-322-0424(新舞子観光協同組合)

期間

4月上旬~6月下旬ごろ

詳細はお問い合わせください

梅資料館「尋梅館」

本格的な中国建築物の尋梅館と、その近くに生えるピンク色や白色の立派なしだれ梅を写した写真

世界の梅公園の中心的施設で、1階が展示室、2階が喫茶・展望室になっています。展示室では梅木のレプリカや中国絵画などをシンボルコーナーとし、さらに梅に関する疑問が解けるように梅の起源、梅の一生、梅の歴史といったコーナーも設けてあります。

梅資料館「尋梅館」の詳細

場所

御津町黒崎1858-4

電話

079-322-4100

開館時間

9時00分~16時30分

休館日

  • 毎週月曜日(祝日、観梅期間を除く)
  • 年末年始

入館料

2月11日~3月25日

  • 高校生以上400円
  • 小・中学生200円

前述期間以外無料

室津民俗館

歴史を感じる瓦屋根と木造の壁の町家の写真と、横長の台の上に展示された古い時代の生活の道具のようなものが展示されている写真

室津の町並みは、江戸時代参勤交代の制度が行われていたころ最も栄え、当時の面影が今に残っています。海産物問屋の豪商「魚屋(うおや)」の跡で、老朽化した建物の保存を目的として資料館となり、昭和63年3月に県の重要文化財に指定されました。上段の間をもち、室数22・畳数150をこえる豪勢な建物で、脇本陣を兼ねていました。江戸時代、室津が最も栄えていたころの面影をのこす貴重な建物です。

室津民俗館の詳細

場所

御津町室津306

電話

079-324-0650

開館時間

9時30分~17時00分(入館16時30分まで)

休館日

  • 毎週月曜日(祝日を除く)
  • 休日の翌日(土曜日・日曜日・祝日は除く)
  • 年末年始
  • 毎月末日(ただし、この日が定期休館日にあたるときは、その翌日)

入場料

  • 高校生以上200円
  • 小・中学生100円

室津海駅館

歴史を感じる瓦屋根と木造の壁の室津海駅館の入口と、その入口から中へ入ろうとする大人と子どもの写真

江戸時代、室津は海の宿駅として繁栄していました。室津海駅館は、当時の商品販売と運送業をかねた買積廻船問屋(かいせきかいせんどんや)で、屋号を嶋屋(しまや)といい、魚屋(うおや)〔現在の室津民俗館〕と並び称された豪商の遺構(いこう)です。嶋屋(しまや)〔三木〕半四郎が江戸時代後期に建てたもので、市の指定文化財になっています。

室津海駅館の詳細

場所

御津町室津457

電話

079-324-0595

開館時間

9時30分~17時00分(入館16時30分まで)

休館日

  • 毎週月曜日(祝日を除く)
  • 休日の翌日(土曜日・日曜日・祝日は除く)
  • 年末年始
  • 毎月末日(ただし、この日が定期休館日にあたるときは、その翌日)

入館料

  • 高校生以上200円
  • 小・中学生100円

龍野歴史文化資料館

白い壁の大きな龍野歴史文化資料館の建物と、 その敷地内にたくさん植えられた緑の木々の写真

古代から近世までの歴史文化資料を保存公開しています。

龍野歴史文化資料館の詳細

場所

龍野町上霞城128-3

電話

0791-63-0907

開館時間

9時00分~17時00分(入館16時30分まで)

休館日

  • 毎週月曜日
  • 祝日の翌日
  • 月末
  • 年末年始

入館料

  • 大人200円
  • 小・中・高・大学生100円
  • 65歳以上100円

この記事に関するお問い合わせ先

観光振興課へのお問い合わせ
〒679-4192 兵庫県たつの市龍野町富永1005-1

電話番号:0791-64-3156
ファックス:0791-63-2594

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